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UrbanScope第11号投稿論文募集のお知らせ

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都市文化研究センターは、オンライン英文電子ジャーナルUrbanScope第11号の論文投稿を募集いたします。とくに若手研究者のみなさんの応募をお待ちしています。
  • エントリー締切:2019年8月31日(題目と200語程度の要旨)
  • 投稿締切:2019年9月30日
  • 提出・問合せ先:UrbanScope編集委員会(ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp)([at]は@に変えてください)

投稿規定(Notes for Contributors)は、UrbanScopeのWebサイトでご覧になれます。

UrbanScopeとは
UrbanScopeは、文学研究科を中心とする優れた日本・アジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そして
インターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、2010年に創刊された、本研究科の国際発信のための戦略的雑誌であり、
誰でも自由にアクセス・ダウンロードできるオープン・アクセス・ジャーナルです。

2010年6月の刊行から、世界57カ国以上から20,000件以上のUrbanScopeサイトへのアクセスがあり、掲載論文のダウンロード(クリック)数は、年間1,000件を超えるものが数本あります。

編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。

2019年度 インターナショナルスクール海外渡航支援

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    • 若手研究者の海外渡航支援

インターナショナルスクール(IS)では、下記の要領に基づいて、国際学会での発表または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。

■応募資格 ―以下の(1)から(4)のすべてに該当する者

  • 大阪市立大学大学院文学研究科に所属する前期博士課程大学院生、後期博士課程大学院生、都市文化研究センター(UCRC)研究員のいずれかであって、本学その他の大学等において専任職に就いていないこと。
  • 海外で開催される学会での発表または海外での調査が確定しており、遅くとも2020年2月中に出発し、2020年3月8日までに帰国できること。申請時点で、学会での発表の有無が確定していない場合には、申請時にその旨を申し添えること。発表ができないことになった場合、申請受付を取り消すことがある。
  • 「大阪市立大学文学研究科・文学部学術憲章」の「文学研究科・文学部の理念」に沿った研究活動をすること。(※http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/charter/index.htmlを参照)
  • 帰国後、所定の報告書を提出すること。

保険について:大阪市立大学は公式な教育研究活動を対象とした包括的な保険に加入しています。これに加えて被派遣者には海外渡航に伴う何らかの保険への加入を義務付けています。個人加入の保険料は本人負担とします。

■助成内容

  • 助成額:応募者の往復航空運賃の実費(エコノミー料金、空港使用税、燃料サーチャージを含む)を基準に助成額を決定します。金額の上限は設定されませんが、応募人数や予算状況によって調整(一部のみ支給)する場合があります。
  • 学会参加費、食費等は支給の対象になりません。
  • 支給は、原則として帰国した後になります。(実際の渡航の際の旅費は、原則、本人による立て替えになります。どうしても立て替えが困難な場合は、早めにインターナショナルスクール事務局(下記の問合せ先)までご相談ください)。

■審査方法

審査は、「調査・研究計画書」の記載内容と添付資料により、次の基準に沿って行います。

  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究活動やその成果発表として妥当であるかどうか。
  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究に望ましい効果をもたらすと考えられるかどうか。
  • 渡航に関する費用・期間が妥当であるかどうか。
  • 海外の学会等での発表または参加の場合、渡航期間は原則として、学会開催期間に加えその前後それぞれ1日(現地時間)が認められます。
  • 博士課程院生および大阪市立大学大学院文学研究科が開催しているインターナショナルスクール関連事業に参加した経験のある応募者については優先的に評価します。
  • 学会発表への参加については、現地における調査だけの活動よりも優先的に評価します。
  • 他の助成金を利用される場合、航空券の費用が重複していなければ、併給が可能です。

■審査結果の通知

支給対象者は、インターナショナルスクール運営委員会で審査の上、決定します。結果はインターナショナルスクール事務局から通知します。

■申請方法

申請に必要な書類 ―詳細は、「助成申請書」(下記①)のとおりです。

①「インターナショナルスクール若手研究者渡航支援助成申請書」 2019 渡航支援助成申請書

②「調査・研究計画書」  ☆指導教員の署名・押印が必要です。2019 調査・研究計画書

③「旅行日程表」  ☆可能な限り具体的、詳細に記述してください。2019 旅行日程表

④ 旅行会社、航空会社等が発行の「航空券の見積書」と「フライトスケジュール」

⑤ 学会等で発表する場合:「Invitation」またはプログラム等

申請にあたっての留意事項

  • “申請に必要な書類” ②③につきましては、インターナショナルスクール事務局からフォーマット(説明付き)をお渡しできますので、
    まで、標題(タイトル)に「海外渡航支援申請フォーマット」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、メールをお送りください。
    なお、フォーマットは、インターナショナルスクール事務局(文学部情報編集室)でもお渡しできます。この場合、用紙でのお渡しになります。
  • 「助成申請書」には、申請しようとする時点で分かっていることは可能な限り詳細に記入してください。
  • 申請をメールで行う場合には、“申請に必要な書類”のうち、フォーマット(Word)のものは入力したファイルを、用紙のもの(“申請に必要な書類”④⑤など)はPDFもしくは写真(画像)ファイルにして、メール添付してください。申請後、航空料金等の変更が分かったときは、すぐにインターナショナルスクール事務局までご連絡ください。
  • 必要書類を作成し一式を揃えて、
    2019年 7月 5日(金)16時までに、
    インターナショナルスクール事務局へ提出してください。

 

問合せ・提出先:インターナショナルスクール事務局〈文学部 情報編集室(文学部棟2階201室)〉

 

 

UrbanScope第10号刊行のお知らせ

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    • UrbanScope

このたび、都市文化研究センターは、オンライン英文電子ジャーナル”UrbanScope”第10号を刊行しました。

こちらをご覧ください。

UbanScopeは自由にアクセス・ダウンロードできるオープンアクセスジャーナルであり、本研究科を中心とする優れた日本およびアジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そしてインターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、国際発信を念頭においた戦略的雑誌です。

編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。
何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。

「周縁的社会集団と近代」第18回セミナー(2019年度第3回)

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    • 研究会
    • 頭脳循環プログラム

 今回のセミナーでは、シンガポール国立大学(NUS)の准教授であるマイトリ・アウンティーン(Maitrii AUNG-THWIN)氏に、ご報告をしていただきます。

アウンティーン氏は、東南アジア史、とりわけミャンマー史を専門としています。本報告では、アウンティーン氏がこれまでの研究で扱ってきた、1930年代にミャンマーで起こった農民の武装蜂起について再検討し、「周縁的社会集団と近代」を研究していくための新たな方向性について論じていただきます。セミナーは、逐次通訳を用いたバイリンガルで行われます。

近世~近代以降の社会史や東南アジア史に関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。

チラシはこちら(PDF

  • 日時 2019年5月29日(水) 16:00~19:00ごろ
  • 会場 大阪市立大学 文学部会議室(文学部棟1F L122)
  • 内容
    • マイトリ・アウンティーン氏(シンガポール国立大学)

      (Associate Professor, Department of History, NUS)

      “Custodians of the Early-Modern Past: 20th Century Peasant Rebels and the Construction of a Southeast Asian Resistance Culture”

      (近世からの管理人―20世紀における農民の武装蜂起と東南アジアにおける抵抗文化の形成)


連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局

佐賀 朝(大阪市立大学 文学研究科教授)

E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

IS日常化プログラム 2019 第1回

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    • International School
    • IS日常化プログラム(開催)
    • イベント

ドイツのオルデンブルク大学から2 名の先生を招聘し公開フォーラムを開催します。ドイツと日本における「不登校」をテーマに、学校教育の意義と課題について比較検討します。なぜ学校に通えないのかや、そのことにどう対応すればよいのかを考えることはもとより、そもそもなぜ学校に通わなければならないのか、という公教育の可能性と限界についても探究したいと考えています。

どなたでもご参加いただけます(参加無料)。
研究会は英語で行いますが、登壇者は皆ネイティブではありませんから、英語力に自信がない方もお気軽にご参加ください。

講演
Gisela C. Schulze(オルデンブルク大学 教授)
Heinrich Ricking(オルデンブルク大学 教授)

話題提供
添田 晴雄(大阪市立大学 教授)

コーディネーター
辻野 けんま(大阪市立大学 准教授)

詳細はこちら

お問い合わせ先:
辻野 けんま  tsujino[at]lit.osaka-cu.ac.jp

2019年度 英語プレゼンテーションセミナー(EPS)受講生募集のお知らせ

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文学研究科インターナショナルスクールでは、「英語プレゼンテーションセミナー」(EPS)の受講生を募集します。
募集期間は2019年5月15日(水)~ 5月31日(金)(最終日は16時まで)です。

<応募資格>
次の二つの条件を満たす者
(1) 英語による研究発表の元となる日本語原稿をすでにもっている文学研究科大学院生(主に後期博士課程在学生、ただし、前期博士課程在学生、UCRC研究員でも可)。
(2) 自分の研究内容を英文原稿として完成させ、セミナー報告会または海外の大学での学会・研究会等で発表を行い、当該年度内に原稿完成までのプロセスやプログラムについてのふり返りを『報告書』にフィードバックする意思がある者。

<申し込み方法>
「受講申し込み用紙」に必要事項を記入し、下記のメールアドレスへメール添付で提出し、同時にインターナショナルスクール事務局(問い合わせ窓口参照)へプリントアウトしたものを提出してください。

《申し込み用紙提出先》toyotaj<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp
「受講申し込み用紙」は、こちらからダウンロードしてください。

EPS申込用紙

「受講申し込み用紙」に記入する項目は、以下のとおりです。
① 氏名(アルファベット表記)
② 所属専修名・学年
③ 指導教員名(UCRC研究員の場合は受入教員)
④ 発表予定英文題目とその日本語訳
⑤ 発表の要旨〔日本語(400字程度)とそれに対応する英文〕
⑥ 発表予定のテーマに関連する業績(論文、口頭発表など)をお持ちの方は記載してください。
⑦ 「アカデミックコミュニケーション(AC)演習」を履修されたことがある場合はその履修歴および英語関連の資格(TOEIC、TOEFL、英検等)をお持ちの場合は明記してください。
⑧ 学会・研究会での英語口頭発表の予定の有無
⑨ 連絡先(メールアドレス、電話番号)

<募集人数>
5名程度。 応募者多数の際は、選考の上、受講生を決定します。

<年間スケジュール>(あくまでも予定です。期間や内容は、変更される可能性があります)
6月上旬〜6月中旬 ······ 受講生は、英文作成の方法を学ぶ。学習に際しては、参考書、受講生・担当者のメーリングリストなどを活用する。同時に、各自自習用ソフトや機器を活用してリスニングおよび発音の訓練を行う。これは以後も継続する。英文原稿を作成した受講生は、原稿の推敲とパネル作成に着手する。

6月末 ………………………. 英文原稿完成(厳守)

7月初旬〜末 …………….. 指導教員による英文チェックののち、専門委員のチェックを受ける。 パネルを作成する。

8月初旬〜末 …………….. プレゼンテーションの訓練、質疑応答の準備、原稿とパネルの微修正を行う。 インターナショナルスクールの講演原稿を読んで質問を寄せる。

9月下旬 ···················· リハーサル

後期(10月以降) …….. 報告セミナーまたは海外の大学での学会・研究会等にて発表する。

翌年1月~2月……………. 英語プレゼンテーションセミナーについての『報告書』を提出する。

<問い合わせ窓口>
ご不明な点がありましたら、英米言語文学専修:豊田(toyotaj<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp)まで、件名を「EPS受講」としてメールでお問い合わせください。

2019年度 総括シンポジウム「アジア諸地域の社会・近代化・史料」

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    • 研究会
    • 頭脳循環プログラム

 本シンポジウムは、大阪市立大学とイェール大学・シンガポール国立大学(NUS)・上海大学の連携による国際共同研究プログラム「周縁的社会集団と近代」の総括シンポジウムとして開催されるものです。アメリカ、シンガポール、中国などの海外連携研究者をお招きし、日本とアジア諸地域における近世~近代移行期の周縁的社会集団の比較史をめぐり議論します。
議論にあたっては、各地域の社会集団の存在形態と、それに迫る素材である歴史資料の特徴を切り口とします。
具体的には、日本近世の非人集団とその史料のあり方を素材として、比較史的に議論するセッションに加え、インドやオスマン帝国など、アジア諸地域の社会史を研究する海外連携研究者の研究をめぐる複数のセッションで構成します。
なお、英語・日本語による共通テキストを配布し、議論も英語・日本語のバイリンガルで、じっくり行われます。関心をお持ちの皆さんの参加を歓迎します。

チラシのダウンロード:簡易版詳細版

日時 2019年5月25日(土)、26日(日)、27日(月)
会場 大阪市立大学 学術情報総合センター1階 文化交流室

連絡・問い合わせ先

「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀 朝(文学研究科教授) E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

「周縁的社会集団と近代」第17回セミナー(2019年度第2回)

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    • 研究会
    • 頭脳循環プログラム

総括シンポジウム準備セミナーその2

 今回の準備セミナーでは、5月25・26日に予定されている育成事業の総括シンポジウム準備セミナーの第二弾として、イェール大学、NUSのインド史関係の海外連携研究者の研究について事前に学びます。
特に、イェール大学のロヒート・デーさん(インド現代政治史)の研究を中心に、野村親義さんにご紹介いただきます。
ふるってご参加ください。

チラシはコチラ(PDF

  • 日時 2019年5月9日(木) 17:10~19:30ごろ
  • 会場 大阪市立大学 文学部会議室(文学部棟1F L122)
  • 内容
    • 野村親義氏(大阪市立大学・インド社会経済史)
      「解説・総括シンポ報告予定のインド史研究者の研究について —ロヒート・デー氏の研究を中心に—」
    • テキスト:ロヒート・デー Rohit De (Associate Professor, Yale University)
      A People’s Constitution: The Everyday Life of Law in the Indian Republic
      (Princeton & Oxford, Princeton University Press, 2018)

*関係者には関連資料を事前配付します。

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀 朝(大阪市立大学 文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

『都市文化研究』第22号の原稿募集について

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    • 事務局からのお知らせ
    • 雑誌 都市文化研究

『都市文化研究』第22号(2020年3月刊行予定)の原稿を募集いたします。
投稿にあたっては、事前エントリーが必要です。投稿を希望される方は、【2019年7月5日(金)】までに、名前、所属、投稿ジャンル、タイトルを、都市文化研究センター事務局(ucrc_office◎lit.osaka-cu.ac.jp)までご連絡ください。

22号の締切は【2019年8月30日(金)16:00】。
提出先は、『都市文化研究』編集委員会(ucrc_office◎lit.osaka-cu.ac.jp)です。

※メール送信の際には◎を@に変更してください。

詳細はこちらをご覧ください。

2019年度「研究科プロジェクト」研究テーマ公募のご案内

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    • 研究プロジェクト
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文学研究科 「研究科プロジェクト推進研究」経費補助事業

「研究科プロジェクト」の研究テーマ公募のご案内

 

文学研究科と都市文化研究センターでは、2015年度より、文学研究院に所属する専任教員を代表研究者とする共同研究を推奨すべく、「研究科プロジェクト」を実施しています。

このたび、2019年度の研究科プロジェクトの研究テーマを下記の要領で募集いたします。研究テーマは、若手研究者を含む複数名の研究者が分野横断的に共同で行うものであり、かつ人文学に関するものであれば、いかなる研究テーマでもご応募いただけます。関連の先生方におかれましては、ふるってご応募くださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、応募された研究テーマの中から一つの研究テーマを採択し、採択されたプロジェクトには研究資金を交付します。

 

2019年4月23日

大学院文学研究科長      小林 直樹

都市文化研究センター所長   草生 久嗣

  1. 公募のご案内
  2. 申請書(様式1)
  3. 履歴書(様式2)(※「1. 公募のご案内」の「2.共同研究者の資格」の(3)に該当する共同研究者のみ)
  4. 研究業績(様式3)(※「1. 公募のご案内」の「2.共同研究者の資格」の(3)に該当する共同研究者のみ)

*3. と4. に関しては、UCRC研究員採用に際して用いている書式を使用すること。

2019年度「UCRC若手プロジェクト」募集のご案内

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    • 研究プロジェクト
    • 募集

都市文化研究センター(UCRC)では、研究員のみなさんの研究活動の促進、その成果の発信および研究員相互の学術交流の支援を目的として、「2019年度UCRC若手プロジェクト」を募集します。

要点は下記のとおりです。

  • UCRC研究員を代表とするグループ単位でのプロジェクト申請(単独メンバーの申請も可)。
  • 1件につき最大15万円の研究費を支援する。研究会の開催や学術交流に必要な旅費や謝金等として使用することができる。
  • 「UCRC定期研究フォーラム(都市文化研究フォーラム)」において、少なくとも1回の研究成果の発信をおこなうこと。
  • プロジェクト終了後、成果報告書を提出すること。
  • 以上の成果はUCRCでの活動として、研究業績や来年度のUCRC研究員への採用応募にあたり、自己評価スコアに反映することができる。
  • e-Rad申請資格をもつ研究代表者はプロジェクト採択後に科研費へ申請することを強く推奨する。

詳細は募集要項をご覧ください。

申請に際しては、添付ファイルにご記入のうえ、電子メールにてUCRC事務局(ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp)まで送付してください。提出期限は【2019年5月31日(金)17:00(厳守)】です。

たくさんのご応募をお待ちしております。

様式のダウンロード

  • 2019年度「UCRC若手プロジェクト」募集のご案内(PDF
  • 2019年度「UCRC若手プロジェクト」研究プロジェクト申請書(WORD

「周縁的社会集団と近代」第16回セミナー(2019年度第1回)

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アラン・ミカイル氏の業績検討
―オスマン帝国支配下の都市カイロにおける犬と人間の関係をめぐって―

育成事業では、5月25・26日に総括シンポジウムを開催し、米国イェール大学やシンガポール国立大学のアジア史研究者をお招きし、日本とアジアの周縁的社会集団と史料の比較史を軸とした議論を実施する予定です。
総括シンポにお呼びする海外連携研究者の一人であるイェール大学のアラン・ミカイル氏は環境史の立場からオスマン帝国支配下のカイロやナイル川地域の近代的変容について研究されてきた方です。
今回のセミナーでは、3月刊行の『都市文化研究』21号に掲載された同氏の「狡兎良狗の帝国—オスマン期カイロの街路における暴力と愛情—」(上野雅由樹氏訳)という論文を素材に、人と動物の関係に着目して社会関係や人−自然関係の近代化を論じたミカイル氏の研究を批判的に検討したいと思います。
ご関心を持つ多くの皆さまの参加をお待ちしています。

チラシはコチラ(PDF

  • 日時 2019年4月25日(木) 17:10~19:30ごろ
  • 会場 大阪市立大学 文学部会議室(文学部棟1F L122)
  • 内容
    • 松鹿彩花氏(日本史学専修M2・日本近代史)
      「ミカイル論文の要約とコメント」
    • 質疑・自由討議
    • テキスト:アラン・ミカイル(上野雅由樹訳)
      「狡兎良狗の帝国―オスマン期カイロの街路における暴力と愛情」
      (『都市文化研究』21号、2019年3月刊)

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀 朝(UCRC所長・文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

都市文化研究第21号

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    • 雑誌 都市文化研究
    • バックナンバー
A4判二段組
全146頁
2019年3月発行
表紙
目次
論文
ウィーン工房と「現代的なもの」――アドルフ・ロースの装飾批判を手掛かりに―― 髙井 絹子 2
都市大坂の御用宿と町方――大番頭・大番衆を中心として―― 呉 偉華 13
宋代的园林与交游: 以湖州园林为线索(邦題:宋代の園林と交遊――湖州園林を手がかりとして――) 庄 涵淇 26
研究ノート
「満蒙」における日本の牧羊調査――軍部と満鉄を中心に―― 靳 巍 40
アジア・太平洋戦争の開戦と広告業界――日本宣伝文化協会の活動を事例に―― 中嶋 晋平 55
大阪市における学力テスト結果公開と人口流入――小・中学校における学校選択制の検討から―― 中西 広大 66
戦国期杵築大社門前町の展開――尼子氏発布掟の検討を通して―― 谷口 正樹 80
研究展望
19世紀末フランスにおけるコレクター像の研究と課題 辻 昌子 91
特集
国際共同研究「周縁的社会集団と近代」から
アラン・ミハイル論文の掲載にあたって 塚田 孝,佐賀 朝 96
狡兎良狗の帝国――オスマン期カイロの街路における暴力と愛情―― アラン・ミハイル(上野 雅由樹訳) 98
翻訳
意象と現実――宋代都市等級試論―― 包 偉民(平田 茂樹監訳・樋口 能成翻訳) 115
書評
メヴリュト・ジャムギョズ著『パンと小麦、そして都市—19世紀オスマン帝国のイスタンブルにおける食糧供給問題—』Mevlüt CAMGÖZ, Ekmek, Buğday ve Şehir: 19. Yüzyıl Osmanlı İstanbul’unda İaşe Meselesi (İstanbul: Kitabevi Yayınlar, 2017). 伊藤 瞳 123
山根実紀論文編集委員会編,2017『オモニがうたう竹田の子守唄――在日朝鮮人女性の学びとポスト植民地問題』インパクト出版会 全 ウンフィ 125
ジェームズ・リーバンクス著(濱野大道訳)『羊飼いの暮らしイギリス湖水地方の四季』 加藤 はるか 127
レフ・マノヴィッチ(著),久保田晃弘,きりとりめでる(編訳),甲斐義明, 芝尾幸一郎,筒井淳也,永田康祐,ばるぼら,前川修,増田展大(分担執筆)『インスタグラムと現代視覚文化論――レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって』 ケイン 樹里安 129
海外レポート
現代中国の結婚事情 王 世禎 131
ニュース 136
投稿規定 144
編集後記 145
執筆者一覧 146

 

2019年度 研究員一覧

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    • 研究員一覧
氏名 テ―マ リサーチマップ
島﨑 未央 大坂における油問屋中間 researchmap_icon
山下 聡一 近世堺における神社触れと都市社会
吉元 加奈美 近世大阪における新地開発と茶屋 researchmap_icon
谷田 利文 17世紀初めフランスにおけるポリスとエコノミー
道上 祥武 集落からみた地域社会構造と都市の形成 researchmap_icon
濵道 孝尚 古代日本における下級官人社会―写経所を事例として―
渡部 陽子 日本古代の物質文化―正倉院文書を中心に― researchmap_icon
岡部 毅史 中国古代の政治体制と皇太子・東宮の特質に関する研究 researchmap_icon
塩 卓悟 唐宗代の飲食文化 researchmap_icon
王 燕萍 宋代における福建沿海地域の民間信仰 researchmap_icon
長尾 明日香 19世紀インド西部における都市自治体と都市文化 researchmap_icon
靳 巍 「満州国」産羊毛の流通及び輸出に関する考察 researchmap_icon
守田 まどか 18世紀イスタンブルにおける街区共同体―近代移行期の秩序維持・国家管理・集団的アイデンティティ―
貝原 哲生 ビザンツ末期~イスラーム時代初期エジプトにおける聖人崇敬 researchmap_icon
喜多(武重)千尋 リソルジメント期におけるイタリア人愛国者の諸都市を結ぶネットワーク researchmap_icon
柗居 宏枝 明治期における日独通商・外交の研究 researchmap_icon
前田 充洋 近代ドイツの海をめぐる研究とドイツ企業の対日製品供給活動をめぐる研究 researchmap_icon
竹内 一博 古代ギリシアの歴史叙述における「地域の記憶」と「ポリスの物語」 researchmap_icon
上野 愛実 1950〜70年代のトルコ共和国における宗教教育政策 researchmap_icon
加藤 はるか 中世後期イングランド北西高地の生業と私有のフォレスト
佐伯 綾那 ビザンツ帝国における宮廷女性の居住空間 researchmap_icon
原田 亜希子 近世ローマにおける都市の経済活動 researchmap_icon
田島 篤史 悪魔学書『魔女への鉄槌』における神学議論 researchmap_icon
広瀬 美千代 ケアラーの困難性・劣位性とそのアイデンティティの確立
藤原 信行 C. W. Millsは批判的社会学者か―異なる側面とその社会学的意義の探求― researchmap_icon
渡辺 拓也 都市下層の存在形態からの都市空間の統治の構造と実態の解明 researchmap_icon
下地 ローレンス吉孝 沖縄における「ハーフ」「混血」をめぐる人種構造と日常生活 researchmap_icon
中嶋 晋平 アジア・太平洋戦争期における広告と国家宣伝 researchmap_icon
ケイン 樹里安 人種の混淆現象と帰属の実践についての社会学的研究 researchmap_icon
全 ウンフィ 宇治市ウトロ地区をめぐる場所の混層的構築―戦後の存続要員と居住権運動の展開から― researchmap_icon
岡尾 将秀 幕末維新期における民俗宗教の伝統の解体と発明 researchmap_icon
櫻田 和也 ポストモダン都市における社会調査の方法論的研究 researchmap_icon
田端 拓哉 非都市的生活環境と所属集団はトラウマ経験がもたらす負の影響を緩和するか―全国の成人を対象にした社会調査の2次分析― researchmap_icon
安達 菜穂子 家族規範によるホモフォビア表出の正当化効果―偏見の正当化・抑制モデルを用いた検討―
川崎 弥生 虚記憶の生成における検索過程の働き researchmap_icon
川口(立見) 夏希 社会連帯経済の空間性に関する地理学的研究―参加型都市計画との合流― researchmap_icon
岡田 高志 日本古代文学の表現とその特質―倭の伝統と漢風志向と― researchmap_icon
小笠原 愛子 『今鏡』の叙述意識 researchmap_icon
高重 久美 芥川龍之介―第一高等学校時代の交友と文学―、および平安和歌の注釈研究 researchmap_icon
田渕 欣也 中国近世文学研究 researchmap_icon
進藤 友貴 フランツ・ヴェルフェルの断片『ポグロム』の背景とユダヤ性の問題について
大山 大樹 外国語教育におけるリフレクションを促すグループワークの質的研究 researchmap_icon
片山 幹生 中世音楽劇の歴史的再現上演の可能性 researchmap_icon
森村 采未 J. F. ハイナッツの正音法における体系分析 researchmap_icon
山上 紀子 オディロン・ルドンの造形―その起源と影響― researchmap_icon
辻 昌子 フランス世紀転換期における装飾芸術と大衆ジャーナリズム researchmap_icon
鈴木 重周 フランス文学史と「ユダヤ文学」 researchmap_icon
吉田 全宏 在日コリアン寺院を巡る宗教者と信者の動態 researchmap_icon
柴台 弘毅 都市における音楽文化の形成過程についての研究―心斎橋アメリカ村を事例に― researchmap_icon
永富 真梨 日本におけるカントリー音楽の人種言説の変遷
加藤 賢 都市における音楽文化の形成過程についての研究―心斎橋アメリカ村を事例に― researchmap_icon
藤本 大士 近世~近代移行期における日本人医師のキリスト教受容と医療宣教

 

2018年度「研究科プロジェクト」成果報告書「日本文学を世界文学として読む」

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2018年度「研究科プロジェクト」成果報告書「日本文学を世界文学として読む」 全110頁、2019年3月、大阪市立大学都市文化研究センター

世界文学と「地方」ー野口米次郎とシカゴの詩雑誌『ポエトリ』ー 掘 まどか 1
片山廣子の新体詩「あかき貝」についてークリスティーナ・ロセッティ『シング・ソング童謡集』との関わりー 永井 泉 18
『太平記』引用説話の典拠と文脈ー英訳『太平記』の注記を端緒としてー 大坪 亮介 32
和歌と漢詩ー平安朝における実例をめぐってー 山本 真由子 44
芥川龍之介から堀辰雄へー『玉書』の受容から見る東西意識ー 劉 娟 左31
芥川龍之介「秋山図」などー世界文学としての芥川作品ー 奥野 久美子 左18
『オデュッセイア』の類話における英雄像比較ーオデュッセウス、百合若大臣、ポイヤウンぺー 高島 葉子 左1
あとがき 山本 真由子 i

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インターナショナルスクール集中科目2019 国際社会都市論Ⅰ

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インターナショナルスクール集中科目(学部と前期博士課程の共通科目)は、国際社会や比較文化・都市をテーマとする講義を英語で聴き、内容に関するグループ討議や質疑応答を英語でおこなう授業です。異文化理解のための多角的な視点を学ぶ機会として、また英語でのディスカッションを経験するのにも最適なプログラムです。今年度は「国際都市文化論Ⅰ」として、以下の内容で開講されます。講義資料等は、当日配布します。

対象:学部2~4年、前期博士課程(文学部・文学研究科以外も履修可能)

講師: MA Ran/馬然 (Nagoya University; E-mail :maran[at]nagoya-u.jp)

Synopsis:

In this fast-changing, ever globalizing world, the life and existence of human beings are to great extent defined by the urban condition they are enmeshed within and struggling with. This graduate-level seminar attempts to survey major urban issues and cultural topics in modern societies by engaging with a wide spectrum of cultural texts drawn from films, literary works as well as architecture; in case studies, particular attention is paid to the social context and cities in Asia. City will not only be simply explored as the theme or ambience featured in these texts, following our adventure of “entering” the city, with the socio-historical dimensions of urban space theoretically surveyed, we shall direct our attention to the urbanites and their mental life. Finally, the seminar will position the study of urban culture within the heated discourses and debates on globalization. Departing from observations upon Asian metropolises, students are expected to debate and discuss cinematic texts in relation to the urban condition of local, regional and global scales. Through the seminar, students will learn to approach and critique the cultural space of cities by utilising key concepts drawn from various theoretical perspectives such as cultural studies, visual culture and sociology.

Session 1

READING SESSION: CITY AS CULTURAL TEXT

Required Reading

Donald Richie, Tokyo: A View of the City, London, England: Reaktion Books, 1999,11-16

Walter Benjamin, “Paris, the Capital of the Nineteenth Century”, 1935

NOTE: Students are expected to read the assigned texts before the intensive lectures start.

Session 2

ARRIVING IN THE CITY: SPACE, EVENT AND CINEMA

Required Reading

Yomi Braester, “Arriving in the City; Touring the City; Watching the City”, Cinema at the City’s Edge: Film and Urban Networks in East Asia. Yomi Braester, James Tweedie, eds., Hong Kong University Press: 2010.

Mark Shiel. “Cinema and the City in History and Theory”, Cinema and the City: Film and Urban Societies in a Global Context, ed. Tony Fitzmaurice and Mark Shiel, 2001

Film for discussion: Sans Soleil, Dir. Chris Marker, 1983

(also refer to Tokyo-ga, Dir. Wim Wenders, 1985)

Session 3

HAUNTING CITIES: THE UNCANNY AND THE GHOSTLY 

Required Readings

Dudley Andrew, “Ghost Towns”, Cinema at the City’s Edge:  Film and Urban Networks in East Asia. Yomi Braester, James Tweedie, eds., Hong Kong University Press: 2010.

Freud, “Uncanny”, 1919

Tweedie, James. in “Morning in The New Metropolis: Taipei and the Globalization of City Film,” Cinema Taiwan: Politics, Popularity and State Of The Arts, edited by Darrell William Davis and Ru-shou Robert Chen, Routledge, 2007, p116-130

Film for discussion: TBA.

Session 4

THE DISAPPEARING CITY: RUINS & MONUMENTS

Required Reading

Sheldon H. Lu, “Tear Down the City: Reconstructing Urban Space in Contemporary Chinese Popular Cinema and Avant-Garde Art”, The Urban Generation: Chinese Cinema And Society At The Turn Of The Twenty-First Century, eds. Zhang Zhen, 2007

Film for discussion: 100 Flowers Hidden Deep, Dir.:Chen Kaige (available at YouTube); TBA

Session 5-6 (time of film screening included)

FLÂNEUR AND STRANGERHOOD: ROAMING IN THE CITY 

Required Readings

Georg Simmel, “the Stranger”

Also available online at: http://midiacidada.org/img/O_Estrangeiro_SIMMEL.pdf

Linda Chiu-Han Lai, “Whither the Walker Goes: Spatial Practices And Negative Poetics In 1990s Chinese Urban Cinema”, The Urban Generation: Chinese Cinema And Society At The Turn Of The Twenty-First Century, eds. Zhang Zhen, 2007

Walter Benjamin, “On Some Motifs on Baudelaire”

Homework Viewing: Suzhou River, Dir. Lou Ye, 2000

Session 7

CIRCULATING IMAGES IN THE GLOBAL ERA: INTERNATIONAL FILM FESTIVAL NETWORK

Required Readings

Julian Stringer, “Global Cities and International Film Festival Economy,” Cinema and the City: Film and Urban Societies in a Global Context, ed. Mark Shiel and Tony Fitzmaurice, London: Blackwell, 2001, 134–44

Thompson, Kristine & Bordwell, David, 2010. “Toward a Global Film Culture”, Film History: An Introduction, McGraw-Hill Higher Education, p694-712

Session 8

THE SPACE OF POLITICS & THE POLITICS OF SPACE IN THE ERA OF GLOBALIZATION—THROUGH THE LENSING OF CINEMA

Butler, Judith. “Bodies in Alliance and the Politics of The Street”, Sensible Politics: The Visual Culture of Nongovernmental Activism. Meg McLagan and Yates McKee. MIT Press. November 2012, p117-137

Chee Lilian & Lim Edna. 2015. “Asian Films and The Potential Of Cinematic Space”, in Asian Cinema and the Use of Space: Interdisciplinary Perspectives, edited by Chee Lilian & Lim Edna, Routledge

NOTE: Group Presentation Session

 

イェール大学・大阪市立大学ジョイントセミナー「アジアの周縁的社会集団と史料―日本とオスマン帝国」(2019年3月25〜26日開催)

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この2日間のワークショップでは、近世(徳川時代)~近代(明治時代)における日本の社会史の様々な側面を考察するとともに、オスマン帝国における周縁的社会集団の経験との対比も試みます。

アジアの相異なる地域の事例を比較することで、近代化過程に関する比較史的展望を広く模索したいと思います。

ワークショップの2日目の朝には、イェール大学貴重書図書館「バイネキ」が所蔵する近世日本(徳川時代)の古文書(京都の町政に関するもの)を読むことを主眼にしたセッション(史料読解ワークショップ)も開催されます。

これら一連のイベントは、イェール大学と大阪市立大学の継続的な国際共同研究の一環として企画されたものです。


会場

Room 203, Henry R. Luce Hall 34 Hillhouse AvenueNew Haven, CT 06511
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スケジュール

3/25 (月) 1日目

09:45-10:00 Welcome and Opening Remarks
10:00-12:00 Session I The Medicine Trade and Social Groups in Early Modern Osaka (Luce 203)
10:00-10:30 Sachiko WATANABE, “The Distribution of Medicine and Merchant Groups” (薬種の流通と商人集団). (Presentation in Japanese)
10:30-10:45 John D’Amico, Summary and response (English)
10:45-11:05 Peng HAO, “The Nagasaki Trade and Osaka” (「長崎貿易と大坂」) (Presentation in Japanese)
11:05-11:20 Tom Monaghan, Summary and response (English)
11:20-12:00 Discussion
12:00-13:15 Lunch
13:15-15:15 Session II Marginal Social Groups’ Experiences of Modernity in the Ottoman Empire (Luce 203)
13:15-14:00 Masayuki UENO, “The Rise of the Armenian Patriarchate of Istanbul Reconsidered.” (アルメニア教会イスタンブル総主教職の地位向上、再検討)(English)
14:00-14:45 Henry Clements, “Documenting, Forgetting, and Remembering the Süryani of the Ottoman Empire.” (オスマン帝国のシリア正教徒:記録から忘却、そして想起へ). (English)
14:45-15:15 Discussion with Alan Mikhail
15:15-15:45 Coffee break
15:45-17:45 Session III Perspectives on the Social History of Early Modern Japan (Luce 203)
15:45-16:15 Takashi TSUKADA, “Social Structure on the Margins of the Great City of Osaka: From the Records of the Narumai family of Namba Village” (巨大都市大坂の周縁の社会構造―難波村・成舞家文書の可能性―」)(Presentation in Japanese, with English comments from Daniel Botsman)
16:15-16:45 Tōru MORISHITA (Yamaguchi University), “On the Establishment of the Iwakuni Domain Warehouse (Kura yashiki) in Osaka” (「岩国藩大坂蔵屋敷の成立」) (Presentation in Japanese, with English comments from Fabian Drixler)
16:45-17:15 Maren Ehlers (UNC-Charlotte), “The Osaka Lacquerware Trade and the Ōno Domain Store in the Late 1850s”. (「大野藩店・大野屋と安政年間の大坂漆商売人と職人」)(Presentation in English and Japanese)
17:15-17:45 Discussion with Keith Wrightson
18:30- Welcome dinner

3/26 (火) 2日目

09:30-12:30 Session IV Document Reading Workshop: Kyoto Komonjo (Beinecke Library) (with presentations in Japanese by Aoi Saito, Yoshimoto Kanami and Takenouchi Masato)
12:30-14:00 Lunch break
14:30-16:30 Session V Perspectives on the Social History of Modern Japan (Luce 203)
14:30-15:00 John Porter (Tokyo University of Foreign Studies), “Land Ownership and Local Society in Early Meiji Asakusa Shincho” (「明治初期浅草新町=亀岡町における土地所有と地域社会」) Presentation in English.
15:00-15:30 Waka HIROKAWA (Senshu University), “Syphilis and Regional Community in Modern Japan (「近代日本の梅毒と地域社会」) Presentation in English.
15:30-16:00 Ashita SAGA, “The Modernization of Prostitution in Yokohama from the Late Edo period to Early Meiji” (「幕末~明治初年の横浜に見る遊廓社会の近代化」) Presentation in English.
16:00-16:30 Discussion with Rohit De

独仏語圏文化学研究会シンポジウム「世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題――ヨーロッパ文化論の視座から」

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開催日2019年3月24日(日)13:30~18:00
会場大阪市立大学 杉本キャンパス 文化交流室(学術情報総合センター1階)
主催大阪市立大学フランス文学会
共催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

symposium_20190324

<基調講演>13:30~14:20(質疑応答含む)

講演者:杉山 真魚(岐阜大学教育学部 准教授)

「アーツ・アンド・クラフツの思想:モリスの歴史観と近代性の関係を中心に」

司会:白田 由樹

 

<パネル報告>14:30~16:00

白田 由樹(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)

「アール・ヌーヴォーの初期理念と世紀末ベルギー:ヴァン・デ・ヴェルデとその周辺」

 

辻 昌子(大阪市立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター研究員)

「フランスの室内装飾とコレクションの大衆化:蒐集マニュアルの変遷から」

 

髙井 絹子(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)

「ウィーン工房の方針転換:優美さの選択」

 

長谷川 健一(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)

「「新しい装飾」と「新しい芸術」をめぐって:H. ムテジウスによるドイツの独自性の追求」

 

<パネルディスカッション>16:15~16:45

 

<特別講演>17:00~17:50

講演者:中島廣子(大阪市立大学大学院文学研究科 名誉教授)

「フランス世紀末文学の翻訳と「室内装飾」」

司会:辻 昌子

 

事前申し込み不要・参加自由。チラシはこちら(PDF

「周縁的社会集団と近代」第15回セミナー(2018年度第11回)

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今回のセミナーでは、本事業の若手派遣研究者である藤本大士(ふじもとひろし)氏に報告をしていただきます。

藤本氏はこれまで、近世~近代移行期のアメリカ人医療宣教師に注目し、彼らがどのように日本に西洋医学とキリスト教を広めたかを分析してきました。今回、イェール大学への派遣にあたり、研究対象を移し、日本人医師が外国人医療宣教師から学んだ西洋医学とキリスト教の受容と宣教について、日本の地域固有の文脈を踏まえ解明していく予定です。本報告では、報告者のこれまでの研究に基づき、近代日本におけるアメリカ人医療宣教師の活動を概観し、今後の研究課題である、同時代の日本人クリスチャン医師による活動について論じていただきます。

近世~近代移行期の医学史・キリスト教史や社会史に関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。

チラシはコチラ(PDF

  • 日時 2019年3月1日(金)13:00~15:30ごろ
  • 場所 法学部棟11F 711A(いつもと会場が異なりますので、ご注意ください。)
  • 内容
    報告:藤本大士氏(大阪市立大学都市文化研究センター・研究員 / 若手派遣研究者)
    「近代日本におけるアメリカ人医療宣教師と日本人クリスチャン医師」

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀朝(UCRC所長・文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

文学研究科プロジェクト「日本文学を世界文学として読む」第3回研究会

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開催日2019年3月8日(金)13:00~16:15(受付開始 12:50)
会場大阪市立大学文学部棟1階会議室(L125)
主催大阪市立大学大学院文学研究科

以下の通り、研究科プロジェクト「日本文学を世界文学として読む」第3回研究会を開催します。

ご関心のある方のご参加をお待ちしております。

◆講演会(13:00~14:30)
溝渕園子氏(広島大学大学院文学研究科・教授・総合人間学講座)
「日本近代文学史から見る「世界文学」の射程―芥川とロシア文学との関わりを端緒として― 」

◆研究発表会(14:45~16:15)
コメント:溝渕園子氏

〔研究発表1〕
大坪亮介(大阪市立大学非常勤講師・UCRC特別研究員)
「『太平記』引用説話の典拠と文脈」

〔研究発表2〕
奥野久美子(文学研究科・准教授・国語国文学)
「芥川龍之介「秋山図」など―世界文学としての芥川作品―」

■連絡先
山本真由子(大阪市立大学/国語国文学)
yamamoto[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@にかえて送信してください)