2022年度 大阪公立大学大学院文学研究科
都市文化研究センター(UCRC)研究員 募集
大阪公立大学大学院文学研究科・都市文化研究センターでは、都市と文化に関わる研究を中心として、研究科全体の特色ある研究の発展を図るとともに、国際学術交流を促進し、その成果を学界及び社会に発信するため、2022年度都市文化研究センター研究員を募集します。
応募方法と書類様式がすべて更新されているため、応募者は十分に留意してください。
2021年12月20日
様式のダウンロード
2022年度 大阪公立大学大学院文学研究科
都市文化研究センター(UCRC)研究員 募集
大阪公立大学大学院文学研究科・都市文化研究センターでは、都市と文化に関わる研究を中心として、研究科全体の特色ある研究の発展を図るとともに、国際学術交流を促進し、その成果を学界及び社会に発信するため、2022年度都市文化研究センター研究員を募集します。
応募方法と書類様式がすべて更新されているため、応募者は十分に留意してください。
2021年12月20日
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文学研究科 「研究科プロジェクト推進研究」助成事業
研究科プロジェクトの研究テーマ
公募のご案内
文学研究科と都市文化研究センターでは、2015年度より、文学研究院に所属する専任教員を代表研究者とする共同研究を推奨すべく、「研究科プロジェクト」を実施しています。
このたび、2021年度の研究科プロジェクトの研究テーマを下記の要領で募集いたします。研究テーマは、学内外の若手を含む複数名の研究者が学際的に共同で行うものであり、かつ人文学に関する実践的なテーマを求めています。関連の先生方におかれましては、ふるってご応募くださいますよう、よろしくお願いいたします。
なお、応募された研究テーマの中から複数の研究テーマを採択し、採択されたプロジェクトには研究資金を交付します。
2021年5月31日
大学院文学研究科長 添田 晴雄
都市文化研究センター所長 草生 久嗣
このたび、UCRCでは、UCRC研究員の広く人文学全般に関する研究活動の促進、その成果の発信および研究員相互の学術交流の支援、外部資金獲得に向けた研究活動のサポートを目的として、「2021年度UCRC若手プロジェクト」を募集します。
詳細は【募集要項(PDF)】をご覧ください。
ご応募に際しては【申請書(Word)】を電子メールにてUCRC事務局まで送付してください(必ず本年度の様式を用いること)。
提出期限は【2021年6月25日(金)17:00】です。
都市文化研究センターは、オンライン英文電子ジャーナルUrbanScope第13号の論文投稿を募集いたします。とくに若手研究者のみなさんの応募をお待ちしています。
投稿規定(Notes for Contributors)は、UrbanScopeのWebサイトでご覧になれます。
●UrbanScopeとは
UrbanScopeは、文学研究科を中心とする優れた日本・アジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そしてインターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、2010年に創刊された、本研究科の国際発信のための戦略的雑誌であり、誰でも自由にアクセス・ダウンロードできるオープン・アクセス・ジャーナルです。
2010年6月の刊行から、世界57カ国以上から20,000件以上のUrbanScopeサイトへのアクセスがあり、掲載論文のダウンロード(クリック)数は、年間1,000件を超えるものが数本あります。
編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。
2021年度の研究員募集を開始しました。
UCRC研究員への採用を希望される方は、「UCRC研究員募集要項」を参照の上、応募書類を【2021年2月26日(金)必着】にて郵送してください。
なお、ご応募の際には、以下の点にご注意ください。
(1)「UCRC研究員募集要項」を熟読のうえ、応募してください。
(2)応募書類は、送達記録(簡易書留やレターパックプラス)が残るサービスを利用して、郵送してください。すべての応募書類を、応募者が一括して郵送する必要があります。手交による提出、受入教員による応募書類提出の代行、メールでの提出は一切受け付けません。
(3)各様式は必ず最新版を用い、すべてA4で出力してください。
2020年12月21日
様式のダウンロード
1.目的
現在、文学研究科には多くの留学生が大学院生あるいは都市文化研究センター研究員として日本語で学位論文を執筆し、学術雑誌や学術集会で研究成果を発表することを目指して研究活動に従事しています。そうした留学生の研究成果の日本語による発信をサポートし、留学生を受け入れ、指導する教員の負担を軽減するために、留学生による日本語論文の校閲への助成を行います。
2.支給要件
以下のような条件で留学生による日本語の論文または研究発表原稿に対して補助金を支給します。
1)補助対象となる執筆行為
①国内外の学術雑誌、書籍等への日本語論文の投稿
②学会をはじめとする各種の学術集会のための日本語による発表用原稿の作成
③その他、本運営委員会が認めたもの
2)補助金額
日本語校閲の単価は以下の通り。
日本語論文・発表原稿…………………… 400字800円
ただし上限は4万円とします。
3)校閲申請者(外国語話者で校閲を受ける論文・原稿の原著者)
・文学研究科に正規学生として在籍する大学院留学生
・都市文化研究センター研究員
4)校閲担当者(日本語話者で上記申請者の論文・原稿の校閲を行い、補助金を受け取る者)
・文学研究科大学院生
・UCRC研究員
3.申し込み方法
1)日本語校閲を必要とする大学院留学生を指導する教員およびUCRC研究員の受入教員は日本語校閲補助申請書_2020を提出してください。
2)提出先:文学研究科教務担当 lit-kyomu[at]ado.osaka-cu.ac.jp
3)助成が認められた場合、指導(受入)教員、校閲担当者にはそれぞれ以下の書類を提出していただきます。当該書類のファイルは担当者からメールで送付します。
・指導(受入)教員:「謝金調書」
・校閲担当者:「謝金等支払対象者確認票」、「振込先口座登録申請書(新規の場合)」
※詳細については、担当者にお問い合わせください。
4.校閲業務完了後の手続き
校閲業務が完了後、校閲担当者は速やかに「用務実施報告書兼精算依頼書」及び「校閲済みの論文または発表原稿」を担当者に提出してください。
5.募集期間
今年度の申し込み期限は9月15日(火)とします。
ただし、校閲業務と請求書等の提出を必ず2020年9月30日(水)までに終えてください。
6.選考・決定
選考・決定は国際交流委員が行う。
7.備考
校閲担当者の選定および校閲業務の確認は、指導(受入)教員の責任で行ってください。
なお、校閲を担当可能な院生やUCRC研究員が身近にいない場合は、ご相談ください。
〈問い合わせ先〉
文学研究科教務担当 lit-kyomu 〓 ado●osaka-cu.ac.jp
(※〓を半角のアットマークに、●をピリオドに差し替えてください)
国際交流委員 海老根剛
(注意:この件については、IS事務局では問い合わせにお答えできませんので、ご了承ください)
都市文化研究センターは、オンライン英文電子ジャーナルUrbanScope第12号の論文投稿を募集いたします。とくに若手研究者のみなさんの応募をお待ちしています。
投稿規定(Notes for Contributors)は、UrbanScopeのWebサイトでご覧になれます。
●UrbanScopeとは
UrbanScopeは、文学研究科を中心とする優れた日本・アジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そして
インターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、2010年に創刊された、本研究科の国際発信のための戦略的雑誌であり、
誰でも自由にアクセス・ダウンロードできるオープン・アクセス・ジャーナルです。
2010年6月の刊行から、世界57カ国以上から20,000件以上のUrbanScopeサイトへのアクセスがあり、掲載論文のダウンロード(クリック)数は、年間1,000件を超えるものが数本あります。
編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。
例年、6月前半に、若手研究者を対象に海外渡航支援の募集を行っていますが、今年度は新型コロナウィルスの影響により、この募集を延期します。
今後、海外渡航に関する大学のガイドラインが新たに発表されれば、それに沿って募集を行う可能性があります。
随時、ホームページ等で状況をお知らせします。
今後の見通しなどについて詳細を知りたい方は、インターナショナルスクール事務局にメールでお問い合わせください。
メール:〓
※〓を半角のアットマークに、●をピリオドに差し替えてください。
文学研究科インターナショナルスクールでは、「英語プレゼンテーションセミナー」(EPS)の受講生を募集します。募集期間は2019年6月10日((水))~ 6月24日(水)(最終日は16時まで)です。
PDFはこちら→2020 EPS(第1次)受講募集要項
<応募資格>
次の2つの条件を満たす者
(1)英語による研究発表の元となる日本語原稿をすでにもっている文学研究科大学院生(主に後期博士課程在学生、ただし、前期博士課程在学生、UCRC研究員でも可)。
(2)自分の研究内容を英文原稿として完成させ、セミナー報告会または海外の大学での学会・研究会等で発表を行い、当該年度内に原稿完成までのプロセスやプログラムについてのふり返りを『報告書』に執筆する意思がある者。但し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため学会等の中止や延期が相次いでいることから、海外での発表は必須としません。応募多数の場合は、発表(予定)の有無に関して、以下のような優先順位を考慮して選定します。
・ 目標とする学会が決まっており、開催も決定している。
・ 目標とする学会は決まっているが(コロナ等で)開催は未定、もしくは(エントリー後の審査で)発表の可否は未定。
・ 目標とする学会は未定だが、どこかで発表を予定しているか、希望している。
・ その他
<申し込み方法>
別紙の「受講申し込み用紙」に必要事項を記入し、下記のメールアドレスへメール添付で提出してください。申し込みメールは、下記の3つのアドレスに必ず同報(Cc)してください。
《提出先》
・ 担当委員 豊田純一(英米言語文化学専修) toyotaj<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp
・ 佐金 武(哲学専修) sakon<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp
・ インターナショナルスクール事務局 office_is<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp
ダウンロードできないときは、上記のインターナショナルスクール事務局まで、標題(タイトル)に「EPS受講申し込みフォーマット」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、事前連絡のメールをお送りください。
≪インターナショナルスクールHP≫ https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/IS/ja/
「受講申し込み用紙」に記入する項目は、以下のとおりです。
<募集人数>
4~5名程度。 応募者多数の際は、選考の上、受講生を決定します。
<スケジュール(イメージ)>
あくまでも予定です。期間や内容は、変更される可能性があります。
本年度は新型コロナウィルス感染防止の観点から、メールおよびZoom等の利用を中心とする予定です。
6月下旬〜7月上旬····· 受講生は、英文作成の方法を学ぶ。学習に際しては、参考書、受講生・担当者のメーリングリストなどを活用する。同時に、各自自習用ソフトや機器を活用してリスニングおよび発音の訓練を行う。これは以後も継続する。英文原稿を作成した受講生は、原稿の推敲とパワーポイント(PPT)スライド作成に着手する。
7月中旬………………….. 英文原稿完成(厳守)
7月下旬〜8月初旬…… 指導教員による英文チェックののち、専門委員のチェックを受ける。PPTスライドを作成する。
8月下旬〜9月初旬…… プレゼンテーションの訓練、質疑応答の準備、原稿とPPTスライドの微修正を行う。
9月下旬··················· リハーサル
後期(10月以降)……. 報告セミナーまたは海外の大学での学会・研究会等にて発表する。
翌年1月~2月…………. 英語プレゼンテーションセミナーについての『報告書』を提出する。(『報告書』は3月発行予定です。)
<お知らせ>
第2次募集(7月中旬)、第3次募集(9月初旬)を予定しています。ただし、今回の第1次募集で応募者多数の場合は、その限りではありません。詳しくは事務局までメールでお問い合わせください。
<問い合わせ>
ご不明な点がありましたら、インターナショナルスクール事務局まで、必ずメールでお問い合わせください。メールの標題は「EPS受講希望申し込みについて」と表記してください。
インターナショナルスクール事務局
文学部 情報編集室(文学部棟2階 201室)
注意:
新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフの出勤をシフト制(在宅勤務との併用)としています。来室(窓口)および電話でのお問い合わせ等には対応できませんので、ご了承ください。
文学研究科 「研究科プロジェクト推進研究」経費補助事業
研究科プロジェクトの研究テーマ
公募のご案内
文学研究科と都市文化研究センターでは、2015年度より、文学研究院に所属する専任教員を代表研究者とする共同研究を推奨すべく、「研究科プロジェクト」を実施しています。
このたび、2020年度の研究科プロジェクトの研究テーマを下記の要領で募集いたします。研究テーマは、学内外の若手を含む複数名の研究者が学際的に共同で行うものであり、かつ人文学に関する実践的なテーマを求めています。今年度は、併せて、新大学・森ノ宮キャンパスにおける文学研究科の研究の機軸を探究する、地域貢献あるいは国際交流に寄与する可能性が高い、先端的で創造性豊かな共同研究を募ります。関連の先生方におかれましては、ふるってご応募くださいますよう、よろしくお願いいたします。
なお、応募された研究テーマの中から複数の研究テーマを採択し、採択されたプロジェクトには研究資金を交付します。
2020年5月25日
大学院文学研究科長 小林 直樹
都市文化研究センター所長 草生 久嗣