2020年度 インターナショナルスクール海外渡航支援 について

例年、6月前半に、若手研究者を対象に海外渡航支援の募集を行っていますが、今年度は新型コロナウィルスの影響により、この募集を延期します。

今後、海外渡航に関する大学のガイドラインが新たに発表されれば、それに沿って募集を行う可能性があります。
随時、ホームページ等で状況をお知らせします。

今後の見通しなどについて詳細を知りたい方は、インターナショナルスクール事務局にメールでお問い合わせください。

メール:jimukyokumail
※〓を半角のアットマークに、●をピリオドに差し替えてください。

 

 

2019年度 インターナショナルスクール海外渡航支援

インターナショナルスクール(IS)では、下記の要領に基づいて、国際学会での発表または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。

■応募資格 ―以下の(1)から(4)のすべてに該当する者

  • 大阪市立大学大学院文学研究科に所属する前期博士課程大学院生、後期博士課程大学院生、都市文化研究センター(UCRC)研究員のいずれかであって、本学その他の大学等において専任職に就いていないこと。
  • 海外で開催される学会での発表または海外での調査が確定しており、遅くとも2020年2月中に出発し、2020年3月8日までに帰国できること。申請時点で、学会での発表の有無が確定していない場合には、申請時にその旨を申し添えること。発表ができないことになった場合、申請受付を取り消すことがある。
  • 「大阪市立大学文学研究科・文学部学術憲章」の「文学研究科・文学部の理念」に沿った研究活動をすること。(※https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/charter/index.htmlを参照)
  • 帰国後、所定の報告書を提出すること。

保険について:大阪市立大学は公式な教育研究活動を対象とした包括的な保険に加入しています。これに加えて被派遣者には海外渡航に伴う何らかの保険への加入を義務付けています。個人加入の保険料は本人負担とします。

■助成内容

  • 助成額:応募者の往復航空運賃の実費(エコノミー料金、空港使用税、燃料サーチャージを含む)を基準に助成額を決定します。金額の上限は設定されませんが、応募人数や予算状況によって調整(一部のみ支給)する場合があります。
  • 学会参加費、食費等は支給の対象になりません。
  • 支給は、原則として帰国した後になります。(実際の渡航の際の旅費は、原則、本人による立て替えになります。どうしても立て替えが困難な場合は、早めにインターナショナルスクール事務局(下記の問合せ先)までご相談ください)。

■審査方法

審査は、「調査・研究計画書」の記載内容と添付資料により、次の基準に沿って行います。

  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究活動やその成果発表として妥当であるかどうか。
  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究に望ましい効果をもたらすと考えられるかどうか。
  • 渡航に関する費用・期間が妥当であるかどうか。
  • 海外の学会等での発表または参加の場合、渡航期間は原則として、学会開催期間に加えその前後それぞれ1日(現地時間)が認められます。
  • 博士課程院生および大阪市立大学大学院文学研究科が開催しているインターナショナルスクール関連事業に参加した経験のある応募者については優先的に評価します。
  • 学会発表への参加については、現地における調査だけの活動よりも優先的に評価します。
  • 他の助成金を利用される場合、航空券の費用が重複していなければ、併給が可能です。

■審査結果の通知

支給対象者は、インターナショナルスクール運営委員会で審査の上、決定します。結果はインターナショナルスクール事務局から通知します。

■申請方法

申請に必要な書類 ―詳細は、「助成申請書」(下記①)のとおりです。

①「インターナショナルスクール若手研究者渡航支援助成申請書」 2019 渡航支援助成申請書

②「調査・研究計画書」  ☆指導教員の署名・押印が必要です。2019 調査・研究計画書

③「旅行日程表」  ☆可能な限り具体的、詳細に記述してください。2019 旅行日程表

④ 旅行会社、航空会社等が発行の「航空券の見積書」と「フライトスケジュール」

⑤ 学会等で発表する場合:「Invitation」またはプログラム等

申請にあたっての留意事項

  • “申請に必要な書類” ②③につきましては、インターナショナルスクール事務局からフォーマット(説明付き)をお渡しできますので、
    まで、標題(タイトル)に「海外渡航支援申請フォーマット」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、メールをお送りください。
    なお、フォーマットは、インターナショナルスクール事務局(文学部情報編集室)でもお渡しできます。この場合、用紙でのお渡しになります。
  • 「助成申請書」には、申請しようとする時点で分かっていることは可能な限り詳細に記入してください。
  • 申請をメールで行う場合には、“申請に必要な書類”のうち、フォーマット(Word)のものは入力したファイルを、用紙のもの(“申請に必要な書類”④⑤など)はPDFもしくは写真(画像)ファイルにして、メール添付してください。申請後、航空料金等の変更が分かったときは、すぐにインターナショナルスクール事務局までご連絡ください。
  • 必要書類を作成し一式を揃えて、
    2019年 7月 5日(金)16時までに、
    インターナショナルスクール事務局へ提出してください。

 

問合せ・提出先:インターナショナルスクール事務局〈文学部 情報編集室(文学部棟2階201室)〉

 

 

2018年度 インターナショナルスクール海外渡航支援

インターナショナルスクールでは、下記の要領に基づいて、国際学会での発表または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。

■応募資格 ―以下の1から4のすべてに該当する者

  1. 大阪市立大学大学院文学研究科に所属する前期博士課程大学院生、後期博士課程大学院生、都市文化研究センター(UCRC)研究員のいずれかであって、本学その他の大学等において専任職に就いていないこと。
  2. 海外で開催される学会での発表または海外での調査が確定しており、遅くとも2019(平成31)年2月中に出発し、2019(平成31)年3月8日までに帰できること。申請時点で、学会での発表の有無が確定していない場合には、申請時にその旨を申し添えること。発表ができないことになった場合、申請受付を取り消すことがある。
  3. 「大阪市立大学文学研究科・文学部学術憲章」の「文学研究科・文学部の理念」に沿った研究活動をすること。(※https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/charter/index.htmlを参照)
  4. 帰国後、所定の報告書を提出すること。

保険について:大阪市立大学は公式な教育研究活動を対象とした包括的な保険に加入しています。これに加えて被派遣者には海外渡航に伴う何らかの保険への加入を義務付けています。個人加入の保険料は本人負担とします。

■助成内容

  • 助成額:応募者の往復航空運賃の実費(エコノミー料金、空港使用税、燃料サーチャージを含む)を基準に助成額を決定します。金額の上限は設定されませんが、応募人数や予算残額によって調整(一部のみ支給)する場合があります。
  • 学会参加費、食費等は支給の対象になりません。
  • 支給は、原則として帰国した後になります。(実際の渡航の際の旅費は、原則、本人による立て替えになります。どうしても立て替えが困難な場合は、早めにIS事務局(下記の問合せ先)までご相談ください)。

■審査方法

審査は、「調査・研究計画書」の記載内容と添付資料により、次の基準に沿って行います。

  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究活動やその成果発表として妥当であるかどうか。
  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究に望ましい効果をもたらすと考えられるかどうか。
  • 渡航に関する費用・期間が妥当であるかどうか。
  • 海外の学会等での発表または参加の場合、渡航期間は原則として、学会開催期間に加えその前後それぞれ1日(現地時間)が認められます。
  • 博士課程院生および大阪市立大学大学院文学研究科が開催しているインターナショナルスクール関連事業に参加した経験のある応募者については優先的に評価します。
  • 学会発表への参加については、現地における調査だけの活動よりも優先的に評価します。
  • 他の助成金を利用される場合、航空券の費用が重複していなければ、併給が可能です。

■審査結果の通知

支給対象者は、インターナショナルスクール運営委員会で審査の上、決定します。結果はIS事務局から通知します。

■申請方法

申請に必要な書類 ―詳細は、「助成申請書」(下記①)のとおりです。

①「インターナショナルスクール若手研究者渡航支援助成申請書」助成申請書(2018年度)

②「調査・研究計画書」☆指導教員の署名・押印が必要です。調査・旅行計画書(2018年度)

③「旅行日程表」☆可能な限り具体的、詳細に記述してください。旅行日程表(2018年度)

④旅行会社、航空会社等が発行の「航空券の見積書」と「フライトスケジュール」

⑤学会等で発表する場合:「Invitation」またはプログラム等

申請にあたっての留意事項

  • メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、メールをお送りください。なお、フォーマットは、IS事務局(文学部情報編集室)でもお渡しできます。この場合、用紙でのお渡しになります。
  • 「助成申請書」には、申請しようとする時点で分かっていることは可能な限り詳細に記入してください。
  • 申請をメールで行う場合には、“申請に必要な書類”のうち、フォーマット(Word)のものは入力したファイルを、用紙のもの(“申請に必要な書類”④⑤など)はPDFもしくは写真(画像)ファイルにして、メール添付してください。申請後、航空料金等の変更が分かったときは、すぐにIS事務局までご連絡ください。
  • 必要書類を作成し一式を揃えて、

2018年8月1日(水)16時までに、IS事務局へ提出してください。

 

問合せ・提出先:インターナショナルスクール事務局〈文学部 情報編集室(文学部棟2階201室)〉

2016年度 インターナショナルスクール海外渡航支援

インターナショナルスクール(IS)では、国際学会での発表、または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。

締め切りは、2016年7月27日(水)16時です。

詳しい内容は、こちらをご覧ください。2016is_tokou_shien

2015年度 インターナショナルスクール海外渡航支援

インターナショナルスクール(IS)では、国際学会での発表、または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。

締め切りは、2015年7月26日(月)16時  です。

詳しい内容は、こちらをご覧ください。

 

インターナショナルスクール若手研究者海外渡航支援2013

インターナショナルスクール(IS)では、国際学会での発表、または海外での調査のために海外渡航を予定している若手研究者に、渡航費と宿泊費の助成を行います。海外渡航支援は第二次募集がおこなわれております。 11月30日が締切です。詳細はこちらのワードファイルをご覧ください。

インターナショナルスクール若手研究者海外渡航支援2013

インターナショナルスクール(IS)では、国際学会での発表、または海外での調査のために海外渡航を予定している若手研究者に、渡航費と宿泊費の助成を行います。海外渡航支援は第二次募集がおこなわれております。 11月30日が締切です。詳細はこちらのワードファイルをご覧ください。

カナダ・ビクトリア大学英語プレゼン研修2011

追加募集をしておりましたが、5月2日に定員限度数に達しましたので、追加募集を締め切りました

 概要
    期 間:平成23年8月27日~9月10日
    費 用:約9万円(受講料、渡航費、宿泊費、食費を含む)
    参加者:10名[文学研究科大学院生]
    募集締切:(再募集)5月10日(火)……定員限度数に達した時点で締切ます。
    申込先:文学部棟2階(201)インターナショナル・スクール事務室

 

カナダ・ビクトリア大学英語プレゼン研修2011

追加募集をしておりましたが、5月2日に定員限度数に達しましたので、追加募集を締め切りました

 概要
    期 間:平成23年8月27日~9月10日
    費 用:約9万円(受講料、渡航費、宿泊費、食費を含む)
    参加者:10名[文学研究科大学院生]
    募集締切:(再募集)5月10日(火)……定員限度数に達した時点で締切ます。
    申込先:文学部棟2階(201)インターナショナル・スクール事務室

 

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