2020年度「UCRC若手プロジェクト」募集のご案内

このたび、UCRCでは、UCRC研究員の広く人文学全般に関する研究活動の促進、その成果の発信および研究員相互の学術交流の支援を目的として、「2020年度UCRC若手プロジェクト」を募集します。今年度については、ポストCOVID-19を見据えた創造的・萌芽的な研究も推奨します。

要点は下記のとおりです。

  • UCRC研究員を代表とするグループ単位でのプロジェクト申請(単独メンバーの申請も可)。
  • 1件につき最大15万円の研究費を支援する。研究費使用に関する本学の規定にのっとり、必要経費にあてることができる。
  • 「UCRC定期研究フォーラム(都市文化研究フォーラム)」などにおいて、少なくとも1回以上の研究成果を発信する機会を提供する。
  • プロジェクト終了後、成果報告書を提出すること。
  • 以上の成果はUCRCでの活動として、研究業績や来年度のUCRC研究員への採用応募にあたり、自己評価スコアに反映することができる。
  • e-Rad申請資格をもつ研究代表者は、プロジェクト採択後に科研費へ申請することを強く推奨する。

詳細は【募集要項(PDF)】をご覧ください。

ご応募に際しては【申請書(Word)】を電子メールにてUCRC事務局まで送付してください。提出期限は【2020年6月26日(金)17:00(厳守)】です。

大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)研究員2020年度の募集について

2020年度の研究員募集を開始しました。

UCRC研究員への採用を希望される方は、「募集要項」を参照の上、
様式(1)「研究活動計画書」、
様式(2)「履歴書」、
様式(3)「UCRC研究員応募者研究業績評価表」を【2020年2月28日(金)16時】までに提出してください。

なお、ご応募の際には、以下の点にご注意ください。

(1)若手研究者の研究支援を目的とするUCRC研究員制度の趣旨に基づき、採用段階で国内外の研究機関の常勤職に就くものは、応募資格を有しません
(2)「UCRC研究員募集要項」を熟読のうえ、応募してください
(3)各様式は、必ず最新版を用いてください

お問い合わせ:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp(メールをお送りいただく際には、[at]を@に変えてください)

2019年12月23日

 

2020年1月7日追記
様式(1)研究活動計画書(Word形式)を修正しました。
ご応募の際は、以下をご参照の上、正しい様式をご使用いただきますようお願い申し上げます。

■様式(1)研究活動計画書(Word形式)の正誤表
・正:DL時のファイル名「2020-format1_20200107」(研究資金に関する記入欄があるもの)
・誤:DL時のファイル名「2020-format1」(研究資金に関する記入欄がないもの)

 

 

様式のダウンロード

文学研究科・UCRC 2020年度科研費申請メンター事業のご案内

文学研究科・UCRC 2020年度科研費申請メンター事業のご案内

文学研究科長        小林 直樹

都市文化研究センター所長  草生 久嗣

2020年度の日本学術振興会・科学研究費補助事業の申請にあたり、全学の研究支援課・URAセンターによる科研応募申請支援事業と並行して、文学研究科内においても下記の要領により希望者に対して、人文・社会系分野の研究者による点検と助言を行います。

今回の事業ではとくに、URAセンターにおける支援活動との相乗効果を目指します。2020年度の結果を踏まえ、今後の事業の継続や発展の可能性を検討してまいります。

 

1.事業の対象者

  • 2020(令和2)年度科研費の応募申請を行う者(研究代表者に限る)
  • 2019年度に在籍している文学研究科専任教員・特任教員、UCRC研究員で、科研費の申請資格を有する者

2.事業の内容

  • 人文・社会系分野のうち、申請書の研究分野に近接する学問領域や研究対象・素材などに共通性のある他の学問領域からの視点に基づいて、研究の目的・内容・計画や記述方法に関する点検と助言を行います。
  • 本事業での点検・助言は、人文・社会系分野の立場からの専門的視点に基づくものを主眼とします。一般的な内容のチェックについてはURAセンターによる「アドバイス支援」を、形式上の校閲・チェックについては研究支援課による「事務的チェック」をご活用ください。なお、本メンター事業への申請は、研究支援課による形式上のチェックを受けていることを前提とします

3.事業のスケジュール(予定)

10月10日(木)16:00まで

  • 科研申請書類(科研費電子申請システムで作成したPDF等)を添付ファイルにて下記に送付。
  • 申請書案の提出先:ucrc_kenkyu(at)lit.osaka-cu.ac.jp(メールの受付確認をお願いします)
  • 提出の際、あわせて下記の情報を明示してください。

(1) 申請者情報(氏名・所属・メールアドレス)

(2) 応募予定研究種目〔基盤研究、若手研究、挑戦的研究、研究活動スタート支援、その他〕

(3) 申請区分・研究課題名

(4) 研究支援課・URAセンターによる応募申請支援の利用予定の有無

② 10月中旬

  • UCRCからアドヴァイザーにチェックを依頼
  • アドヴァイザーは、UCRC運営委員会および点検・助言事業ワーキングチームの責任で、文学研究科の専任教員の中から、科研費採択実績や審査経験のある研究者を選び、点検・助言を依頼します(原則として匿名によることとします)

③ 10月24日(木)まで

  • アドヴァイザーからUCRCを経て申請者に点検・助言内容を伝える

 

■問い合わせ先

文学研究科・UCRC 科研費申請メンター事業 事務局 ucrc_kenkyu(at)lit.osaka-cu.ac.jp

 

文学研究科・UCRC 2020年度科研費申請メンター事業のご案内PDF

論文校閲の補助 2019

文学研究科インターナショナルスクール(IS)では、本研究科所属の大学院生、都市文化研究センター研究員の外国語論文の執筆および公表を支援するために、今年度、以下のとおり論文の校閲を補助することにいたしましたので、お知らせいたします。

今年度につきましては、翻訳は補助の対象となりませんので、ご注意ください。

1.目的

外国語で論文を執筆し研究成果を国際的に発信することは、より多くの読者を得て研究をすすめるにあたり不可欠な要件となりつつある。若手研究者、大学院生の外国語での論文執筆・発表を推進し国際的な発信それ自体を日常化するためにも、論文校閲への助成を行う。

2.支給要件

以下のような条件で外国語の校閲を行うものに対して補助金を支給する。なお、日本語を母語としないものは、日本語の校閲も補助対象とする。

1)補助対象となる執筆行為

  • 国内外の学術雑誌、書籍等への外国語論文の投稿
  • 各事業機関の報告書等への外国語での寄稿
  • 国際会議等のための外国語による発表用原稿の作成
  • 日本国内誌発表用論文(原文日本語)でない論文の外国語要旨の作成
  • その他本運営委員会が認めたもの

2)補助上限

年間(会計年度内)一件当たりの金額については、原稿の学術的性格、語数および校閲の形態に応じて、業者使用の場合の平均的な上限が設定されている。詳細はインターナショナルスクール事務局に相談のこと。

個人に依頼する場合は、おおよその目安として以下のような単価とする。

  • 日 本 語…………………….. 400字800円
  • 日本語以外は言語を問わず… 200語1,500円

なお、校閲プログラム全体の予算残高に応じて複数回申請できる。

3)支給対象者

  • 文学研究科大学院生(休学者を除く)
  • 都市文化研究センター研究員
  • その他各事業機関が認めたもの

 

3.申し込み方法

1)業者等に校閲を依頼する前に、以下の書類を揃えて、インターナショナルスクール事務局に提出してください。

  • 校閲を依頼する予定の論文(コピー可)
  • 校閲業者の「見積書」
  • 校閲業者の資料〔校閲会社のホームページの案内、校閲代金(スタンダード)を記したページを含めること〕
  • 「論文校閲補助申請書」2019 論文校閲補助申請書

※インターナショナルスクール事務局から受付連絡が届かないときは、インターナショナルスクール事務局(下記、問い合わせ先)までご連絡ください。

2)校閲業者は大阪市立大学に振込先口座登録(旧債権者登録)しているものとします。登録のない業者に依頼する場合は、登録手続きが必要になります。「見積書」を取る際に、過去に大阪市立大学と取引があるかどうか、確認しておいてください。

※詳細については、インターナショナルスクール事務局にお問い合わせください。

3)助成決定は、インターナショナルスクール事務局からお知らせします。また、校閲後に提出する書類(「請求書等」)については、助成決定後にインターナショナルスクール事務局よりお知らせします。

4.募集時期

随時。ただし、「校閲の完了」と「請求書等の提出」が2020年2月20日(木)までに行えるものであること。

5.選考・決定

選考・決定はインターナショナルスクール運営委員会で行う。

6.備考

  • 校閲(業)者との取引については各自の責任の下に行うものとする。
  • 本規定の内容は執行の状況に応じて運営委員会の議を経て変更する場合がある。

(注意!)業者の選定は、指導教員や経験者に相談するなどして慎重に行ってください。

インターナショナルスクール事務局でもご相談に応じます(担当者在室時のみ)。

<問い合わせ先>

インターナショナルスクール(IS)事務局:文学部棟2F 情報編集室<平日9時~17時>
TEL:06-6605-3114

インターナショナルスクールHP:https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/IS/ja/

※インターナショナルスクールHPに掲載されている事務局のメールアドレスは、大量のSPAMメール等が送られてくるため使用していません。

 

UrbanScope第11号投稿論文募集のお知らせ

都市文化研究センターは、オンライン英文電子ジャーナルUrbanScope第11号の論文投稿を募集いたします。とくに若手研究者のみなさんの応募をお待ちしています。
  • エントリー締切:2019年8月31日(題目と200語程度の要旨)
  • 投稿締切:2019年9月30日
  • 提出・問合せ先:UrbanScope編集委員会(ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp)([at]は@に変えてください)

投稿規定(Notes for Contributors)は、UrbanScopeのWebサイトでご覧になれます。

UrbanScopeとは
UrbanScopeは、文学研究科を中心とする優れた日本・アジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そして
インターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、2010年に創刊された、本研究科の国際発信のための戦略的雑誌であり、
誰でも自由にアクセス・ダウンロードできるオープン・アクセス・ジャーナルです。

2010年6月の刊行から、世界57カ国以上から20,000件以上のUrbanScopeサイトへのアクセスがあり、掲載論文のダウンロード(クリック)数は、年間1,000件を超えるものが数本あります。

編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。

2019年度 インターナショナルスクール海外渡航支援

インターナショナルスクール(IS)では、下記の要領に基づいて、国際学会での発表または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。

■応募資格 ―以下の(1)から(4)のすべてに該当する者

  • 大阪市立大学大学院文学研究科に所属する前期博士課程大学院生、後期博士課程大学院生、都市文化研究センター(UCRC)研究員のいずれかであって、本学その他の大学等において専任職に就いていないこと。
  • 海外で開催される学会での発表または海外での調査が確定しており、遅くとも2020年2月中に出発し、2020年3月8日までに帰国できること。申請時点で、学会での発表の有無が確定していない場合には、申請時にその旨を申し添えること。発表ができないことになった場合、申請受付を取り消すことがある。
  • 「大阪市立大学文学研究科・文学部学術憲章」の「文学研究科・文学部の理念」に沿った研究活動をすること。(※https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/charter/index.htmlを参照)
  • 帰国後、所定の報告書を提出すること。

保険について:大阪市立大学は公式な教育研究活動を対象とした包括的な保険に加入しています。これに加えて被派遣者には海外渡航に伴う何らかの保険への加入を義務付けています。個人加入の保険料は本人負担とします。

■助成内容

  • 助成額:応募者の往復航空運賃の実費(エコノミー料金、空港使用税、燃料サーチャージを含む)を基準に助成額を決定します。金額の上限は設定されませんが、応募人数や予算状況によって調整(一部のみ支給)する場合があります。
  • 学会参加費、食費等は支給の対象になりません。
  • 支給は、原則として帰国した後になります。(実際の渡航の際の旅費は、原則、本人による立て替えになります。どうしても立て替えが困難な場合は、早めにインターナショナルスクール事務局(下記の問合せ先)までご相談ください)。

■審査方法

審査は、「調査・研究計画書」の記載内容と添付資料により、次の基準に沿って行います。

  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究活動やその成果発表として妥当であるかどうか。
  • 当該学会発表や調査が、応募者の研究に望ましい効果をもたらすと考えられるかどうか。
  • 渡航に関する費用・期間が妥当であるかどうか。
  • 海外の学会等での発表または参加の場合、渡航期間は原則として、学会開催期間に加えその前後それぞれ1日(現地時間)が認められます。
  • 博士課程院生および大阪市立大学大学院文学研究科が開催しているインターナショナルスクール関連事業に参加した経験のある応募者については優先的に評価します。
  • 学会発表への参加については、現地における調査だけの活動よりも優先的に評価します。
  • 他の助成金を利用される場合、航空券の費用が重複していなければ、併給が可能です。

■審査結果の通知

支給対象者は、インターナショナルスクール運営委員会で審査の上、決定します。結果はインターナショナルスクール事務局から通知します。

■申請方法

申請に必要な書類 ―詳細は、「助成申請書」(下記①)のとおりです。

①「インターナショナルスクール若手研究者渡航支援助成申請書」 2019 渡航支援助成申請書

②「調査・研究計画書」  ☆指導教員の署名・押印が必要です。2019 調査・研究計画書

③「旅行日程表」  ☆可能な限り具体的、詳細に記述してください。2019 旅行日程表

④ 旅行会社、航空会社等が発行の「航空券の見積書」と「フライトスケジュール」

⑤ 学会等で発表する場合:「Invitation」またはプログラム等

申請にあたっての留意事項

  • “申請に必要な書類” ②③につきましては、インターナショナルスクール事務局からフォーマット(説明付き)をお渡しできますので、
    まで、標題(タイトル)に「海外渡航支援申請フォーマット」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、メールをお送りください。
    なお、フォーマットは、インターナショナルスクール事務局(文学部情報編集室)でもお渡しできます。この場合、用紙でのお渡しになります。
  • 「助成申請書」には、申請しようとする時点で分かっていることは可能な限り詳細に記入してください。
  • 申請をメールで行う場合には、“申請に必要な書類”のうち、フォーマット(Word)のものは入力したファイルを、用紙のもの(“申請に必要な書類”④⑤など)はPDFもしくは写真(画像)ファイルにして、メール添付してください。申請後、航空料金等の変更が分かったときは、すぐにインターナショナルスクール事務局までご連絡ください。
  • 必要書類を作成し一式を揃えて、
    2019年 7月 5日(金)16時までに、
    インターナショナルスクール事務局へ提出してください。

 

問合せ・提出先:インターナショナルスクール事務局〈文学部 情報編集室(文学部棟2階201室)〉

 

 

2019年度 英語プレゼンテーションセミナー(EPS)受講生募集のお知らせ

文学研究科インターナショナルスクールでは、「英語プレゼンテーションセミナー」(EPS)の受講生を募集します。
募集期間は2019年5月15日(水)~ 5月31日(金)(最終日は16時まで)です。

<応募資格>
次の二つの条件を満たす者
(1) 英語による研究発表の元となる日本語原稿をすでにもっている文学研究科大学院生(主に後期博士課程在学生、ただし、前期博士課程在学生、UCRC研究員でも可)。
(2) 自分の研究内容を英文原稿として完成させ、セミナー報告会または海外の大学での学会・研究会等で発表を行い、当該年度内に原稿完成までのプロセスやプログラムについてのふり返りを『報告書』にフィードバックする意思がある者。

<申し込み方法>
「受講申し込み用紙」に必要事項を記入し、下記のメールアドレスへメール添付で提出し、同時にインターナショナルスクール事務局(問い合わせ窓口参照)へプリントアウトしたものを提出してください。

《申し込み用紙提出先》toyotaj<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp
「受講申し込み用紙」は、こちらからダウンロードしてください。

EPS申込用紙

「受講申し込み用紙」に記入する項目は、以下のとおりです。
① 氏名(アルファベット表記)
② 所属専修名・学年
③ 指導教員名(UCRC研究員の場合は受入教員)
④ 発表予定英文題目とその日本語訳
⑤ 発表の要旨〔日本語(400字程度)とそれに対応する英文〕
⑥ 発表予定のテーマに関連する業績(論文、口頭発表など)をお持ちの方は記載してください。
⑦ 「アカデミックコミュニケーション(AC)演習」を履修されたことがある場合はその履修歴および英語関連の資格(TOEIC、TOEFL、英検等)をお持ちの場合は明記してください。
⑧ 学会・研究会での英語口頭発表の予定の有無
⑨ 連絡先(メールアドレス、電話番号)

<募集人数>
5名程度。 応募者多数の際は、選考の上、受講生を決定します。

<年間スケジュール>(あくまでも予定です。期間や内容は、変更される可能性があります)
6月上旬〜6月中旬 ······ 受講生は、英文作成の方法を学ぶ。学習に際しては、参考書、受講生・担当者のメーリングリストなどを活用する。同時に、各自自習用ソフトや機器を活用してリスニングおよび発音の訓練を行う。これは以後も継続する。英文原稿を作成した受講生は、原稿の推敲とパネル作成に着手する。

6月末 ………………………. 英文原稿完成(厳守)

7月初旬〜末 …………….. 指導教員による英文チェックののち、専門委員のチェックを受ける。 パネルを作成する。

8月初旬〜末 …………….. プレゼンテーションの訓練、質疑応答の準備、原稿とパネルの微修正を行う。 インターナショナルスクールの講演原稿を読んで質問を寄せる。

9月下旬 ···················· リハーサル

後期(10月以降) …….. 報告セミナーまたは海外の大学での学会・研究会等にて発表する。

翌年1月~2月……………. 英語プレゼンテーションセミナーについての『報告書』を提出する。

<問い合わせ窓口>
ご不明な点がありましたら、英米言語文学専修:豊田(toyotaj<アットマーク>lit.osaka-cu.ac.jp)まで、件名を「EPS受講」としてメールでお問い合わせください。

2019年度「研究科プロジェクト」研究テーマ公募のご案内

文学研究科 「研究科プロジェクト推進研究」経費補助事業

「研究科プロジェクト」の研究テーマ公募のご案内

 

文学研究科と都市文化研究センターでは、2015年度より、文学研究院に所属する専任教員を代表研究者とする共同研究を推奨すべく、「研究科プロジェクト」を実施しています。

このたび、2019年度の研究科プロジェクトの研究テーマを下記の要領で募集いたします。研究テーマは、若手研究者を含む複数名の研究者が分野横断的に共同で行うものであり、かつ人文学に関するものであれば、いかなる研究テーマでもご応募いただけます。関連の先生方におかれましては、ふるってご応募くださいますよう、よろしくお願いいたします。

なお、応募された研究テーマの中から一つの研究テーマを採択し、採択されたプロジェクトには研究資金を交付します。

 

2019年4月23日

大学院文学研究科長      小林 直樹

都市文化研究センター所長   草生 久嗣

  1. 公募のご案内
  2. 申請書(様式1)
  3. 履歴書(様式2)(※「1. 公募のご案内」の「2.共同研究者の資格」の(3)に該当する共同研究者のみ)
  4. 研究業績(様式3)(※「1. 公募のご案内」の「2.共同研究者の資格」の(3)に該当する共同研究者のみ)

*3. と4. に関しては、UCRC研究員採用に際して用いている書式を使用すること。

2019年度「UCRC若手プロジェクト」募集のご案内

都市文化研究センター(UCRC)では、研究員のみなさんの研究活動の促進、その成果の発信および研究員相互の学術交流の支援を目的として、「2019年度UCRC若手プロジェクト」を募集します。

要点は下記のとおりです。

  • UCRC研究員を代表とするグループ単位でのプロジェクト申請(単独メンバーの申請も可)。
  • 1件につき最大15万円の研究費を支援する。研究会の開催や学術交流に必要な旅費や謝金等として使用することができる。
  • 「UCRC定期研究フォーラム(都市文化研究フォーラム)」において、少なくとも1回の研究成果の発信をおこなうこと。
  • プロジェクト終了後、成果報告書を提出すること。
  • 以上の成果はUCRCでの活動として、研究業績や来年度のUCRC研究員への採用応募にあたり、自己評価スコアに反映することができる。
  • e-Rad申請資格をもつ研究代表者はプロジェクト採択後に科研費へ申請することを強く推奨する。

詳細は募集要項をご覧ください。

申請に際しては、添付ファイルにご記入のうえ、電子メールにてUCRC事務局(ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp)まで送付してください。提出期限は【2019年5月31日(金)17:00(厳守)】です。

たくさんのご応募をお待ちしております。

様式のダウンロード

  • 2019年度「UCRC若手プロジェクト」募集のご案内(PDF
  • 2019年度「UCRC若手プロジェクト」研究プロジェクト申請書(WORD

大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)研究員2019年度の募集について

2019年度の研究員募集を開始しました。

UCRC研究員への採用を希望される方は、「募集要項」を参照の上、
様式(1)「研究活動計画書」、
様式(2)「履歴書」、
様式(3)「UCRC研究員応募者研究業績評価表」を【2019年2月28日(木)16時】までに提出してください。

なお、ご応募の際には、以下の点にご注意ください。

(1)若手研究者の研究支援を目的とするUCRC研究員制度の趣旨に基づき、採用段階で国内外の研究機関の常勤職に就くものは、応募資格を有しません
(2)「UCRC研究員募集要項」を熟読のうえ、応募してください
(3)各様式は、必ず最新版を用いてください

お問い合わせ:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp(メールをお送りいただく際には、[at]を@に変えてください)

2019年1月28日

 

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