テーマ | 態度変容をもたらす社会的要因 |
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開催日 | 2016年3月9日(水)15:00-18:00 |
会場 | 大阪市立大学 文学部増築棟3階 実験系共同実験実習室 |
大学院文学研究科インターナショナルスクール(IS)では、海外から招聘した 研究者による講演と、文学研究科の若手研究者による研究発表 を通して国際的学術交流を促進する「IS研究交流セミナー」を行っています。
2015年度第2回は、チュラロンコン大学の本学のワチャラポン・ブーンヤシリワット先生をお迎えし、本学若手研究者の発表も交えて行います。日時は、2016年3月9日(水)15:00-18:00、 場所は、大阪市立大学 文学部増築棟3階 実験系共同実験実習室です。奮ってご参加ください。詳細はこちらをご覧ください → PDFファイル
講演 ワチャラポン・ブーンヤシリワット先生(チュラロンコン大学)
「ポジティブ志向のメッセージと送り手の好感度が援助を引き出す?: タイの托鉢僧の健康増進のために」
発表 大澤 裕美佳(大阪市立大学大学院文学研究科)
「エイズに対する偏見低減に向けて:社会的文脈の効果」
鈴木 文子(大阪市立大学大学院文学研究科)
「女性異性愛者は、なぜレズビアンに寛容になれるのか?
-ジェンダー自尊心と統制可能性の知覚との関連-」
事前申込不要
教員・大学院生・学生・研究員のどなたでもご参加いただけます。