2021年度 英語ライティングセミナー

下記の日程で英語ライティングセミナーを予定しています。ふるってご参加ください。
なお、本年度はオンライン開催となりますので、事前登録制とします。
下記URLの申込フォームにアクセスして登録してください。

日時:2022年3月17日(木)13:00~16:00

講師:保田幸子先生(神戸大学大学院国際文化学研究科・教授)

概要:本セミナーでは、英語論文の書き方について、語法・文体・ストーリーという三つの観点から解説します。また、「近年ますます精度を高めている機械翻訳によって、将来的に人間による論文執筆は必要なくなるのではないか」という一般に見られる問いを出発点に、機械翻訳の強みと弱み、人間の書き手の強みと弱みについて検討しながら、機械翻訳と人間の書き手の共存の可能性について探ります。

セミナーの詳細はこちら ↓
2021ライティングセミナーポスター

受講申し込み
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeYI_3j6NVsK884RenXmWuEY1Yvso9DeaEb3BR24shGY_F6TA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link
(大阪市大に在籍する研究員、大学院生、学部生のほか、教職員も対象としております。奮ってご参加ください。)

申込期限:3月13日(日)23:00

3月14日(予定)に受講用URLをメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが下記【連絡先】までメールにてお問合せください。

【連絡先】
〒558-8585大阪市住吉区杉本3丁目3-138
大阪市立大学大学院文学研究科IS事務局
電話:06-6605-3114
メール:jimukyokumail
※〓を半角のアットマークに、●をピリオドに差し替えてください。

2021年度 基礎セミナー

海外での学会発表、外国語での論文投稿、留学など、研究を通じての国際交流や研究成果の海外発信に関する経験談を4名の講師の方々にざっくばらんに話していただき、参加者をまじえての質疑応答も行います。

日時:7月28日(水)15:00~17:00

場所:文学部棟1階 L128(対面) / オンライン:Zoom(予定)

講師:佐伯大輔氏(心理学専修准教授)
前田充洋氏(都市文化研究センター研究員)
海老根剛氏(表現文化学専修准教授)
向井伸哉氏(西洋史学専修講師)

申し込み方法:下記URLの申込フォームにアクセスしてお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScsIYIcxvdRNooLaDDZxPESEqLm4yYJ560FQuxHx5–kpN4PA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

申し込み期限:7 月 26日(月)16:00
オンラインでのご参加の方は必ず期限までにお申し込みください。申込み確認後、参加用URLをメールでお送りします。
事前のお申込みがない方でも、対面はご参加いただけます。当日、感染対策をして会場へお越しください。

お問合せは 文学研究科インターナショナルスクール事務局まで

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2021年度 英語プレゼンテーションセミナー(EPS) 受講生募集要項(第3次募集)

文学研究科インターナショナルスクールでは、「英語プレゼンテーションセミナー」(EPS)の受講生を募集します。募集期間は2021年7月19日(月)~8月11日(水)16時までです。

<応募資格> 次の二つの条件を満たす者
(1) 英語による研究発表の元となる日本語原稿をすでにもっている文学研究科大学院生(主に後期博士課程在学生、ただし、前期博士課程在学生、UCRC研究員でも可)。
(2) 自分の研究内容を英文原稿として完成させ、セミナー報告会または海外の大学での学会・研究会等で発表を行い、当該年度内に原稿完成までのプロセスやプログラムについてのふり返りを『報告書』に執筆する意思がある者。但し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため学会等の中止や延期が相次いでいることから、海外での発表は必須としません。応募多数の場合は、発表(予定)の有無に関して、以下のような優先順位を考慮して選定します。
① 目標とする学会が決まっており、開催も決定している。
② 目標とする学会は決まっているが(コロナ等で)開催は未定、もしくは(エントリー後の審査で)発表の可否は未定。
③ 目標とする学会は未定だが、どこかで発表を予定しているか、希望している。
④ その他

<申し込み方法>
別紙の「受講申し込み用紙」に必要事項を記入し、下記のメールアドレスへメール添付で提出してください。申し込みメールは、下記の3つのアドレスに必ず同報(Cc)してください

2021年度EPS申し込み用紙

《提出先》
担当委員 野末 紀之(表現文化学専修):nozue[at]lit.osaka-cu.ac.jp
佐金 武(哲学専修):sakon[at]lit.osaka-cu.ac.jp
インターナショナルスクール事務局:office_is[at]lit.osaka-cu.ac.jp
※[at]を「アットマーク(@)」に変えてください。

「受講申し込み用紙」がダウンロードできないときは、上記のインターナショナルスクール事務局まで、標題(タイトル)に「EPS受講申し込みフォーマット」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、事前連絡のメールをお送りください。
≪インターナショナルスクールHP≫ http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/IS/ja/

「受講申し込み用紙」に記入する項目は、以下のとおりです。
① 氏名(アルファベット表記も併記)
② 所属専修名・学年
③ 指導教員名(UCRC研究員の場合は受入教員名)
※指導教員の署名が必要になりました。署名した申し込み書を画像ファイル又はPDFファイルにしてお送りください。署名の記入が困難な場合は、指導教員から直接、上記提出先へ受講申し込みに同意した旨のメールを送っていただくようにしてください
④ 発表予定英文題目とその日本語訳
⑤ 発表の要旨<日本語(400字程度)とそれに対応する英文>
⑥ 発表予定のテーマに関連する業績(論文、口頭発表など)をお持ちの方は記載してください。
⑦ 「アカデミックコミュニケーション(AC)演習」を履修されたことがある場合はその履修歴および英語関連の資格(TOEIC、TOEFL、英検等)をお持ちの場合は明記してください。
⑧ 学会・研究会での英語口頭発表の予定の有無
※優先順位が判断できるように記載してください。
⑨ 連絡先(メールアドレス、電話番号)

<募集人数>
4〜5名程度。応募者多数の際は、選考の上、受講生を決定します。

<スケジュール(イメージ)>
あくまでも予定です。期間や内容は、変更される可能性があります。
本年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、Zoom等の利用を中心とする可能性があります

受講決定〜

   …… 受講生は、英文作成の方法を学ぶ。学習に際しては、参考書、受講生・担当者のメーリングリストなどを活用する。同時に、各自自習用ソフトや機器を活用してリスニングおよび発音の訓練を行う。これは以後も継続する。英文原稿を作成した受講生は、原稿の推敲とパワーポイント(PPT)スライド作成に着手する。
    …… 英文原稿完成(厳守)
    …… 指導教員による英文チェックののち、専門委員のチェックを受ける。PPTスライドを作成する。
8月下旬〜9月初旬 ……プレゼンテーションの訓練、質疑応答の準備、原稿とPPTスライドの微修正を行う。
9月下旬 …… リハーサル
後期(10月以降) …… 報告セミナーまたは海外の大学での学会・研究会等にて発表する。
翌年1月~2月 …… 英語プレゼンテーションセミナーについての『報告書』を提出する。
(『報告書』は3月発行予定です。)

<問い合わせ>
ご不明な点がありましたら、インターナショナルスクール事務局まで、必ずメールでお問い合わせください。メールの標題は「EPS受講希望申し込みについて」と表記してください。
インターナショナルスクール事務局 office_is[at]lit.osaka-cu.ac.jp
文学部 情報編集室(文学部棟2階 201室)

注意:新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフの出勤をシフト制(在宅勤務との併用)としています。来室(窓口)および電話でのお問い合わせ等には対応できませんので、ご了承ください。

インターナショナルスクール事業説明会

下記のとおり、今年度インターナショナルスクール事業説明会を実施します。
対象者の方はふるってご参加ください。

【インターナショナルスクール事業説明会】
日時:5月25日(火)12:40~13:155月26日(水)12:40~13:15
会場:オンライン(Zoom)
対象:大学院生(前期博士課程、後期博士課程とも)、UCRC研究員

なお今回は、オンライン開催のため、事前の申し込みが必要です。
下記のURLから参加お申込みをお願いいたします。

申込み締切:5月24日(月)16:00
事業説明会(参加申込みフォーム):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQpZSr1XXRYNffSOJUs39p4Z7J80Stoq3QArHGGvJStWmN1Q/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

インターナショナルスクールの事業概要、お問い合わせ先等は、本インターナショナルスクールWEBサイトに記載の内容もご参照ください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

2021年度 英語プレゼンテーションセミナー(EPS) 受講生募集要項(第1次募集)

文学研究科インターナショナルスクールでは、「英語プレゼンテーションセミナー」(EPS)の受講生を募集します。募集期間は2021年5月14日(金)~5月28日(金)16時までです。

2021年度第一次募集要項PDF

<応募資格> 次の二つの条件を満たす者
(1) 英語による研究発表の元となる日本語原稿をすでにもっている文学研究科大学院生(主に後期博士課程在学生、ただし、前期博士課程在学生、UCRC研究員でも可)。
(2) 自分の研究内容を英文原稿として完成させ、セミナー報告会または海外の大学での学会・研究会等で発表を行い、当該年度内に原稿完成までのプロセスやプログラムについてのふり返りを『報告書』に執筆する意思がある者。但し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため学会等の中止や延期が相次いでいることから、海外での発表は必須としません。応募多数の場合は、発表(予定)の有無に関して、以下のような優先順位を考慮して選定します。
① 目標とする学会が決まっており、開催も決定している。
② 目標とする学会は決まっているが(コロナ等で)開催は未定、もしくは(エントリー後の審査で)発表の可否は未定。
③ 目標とする学会は未定だが、どこかで発表を予定しているか、希望している。
④ その他

<申し込み方法>
別紙の「受講申し込み用紙」に必要事項を記入し、下記のメールアドレスへメール添付で提出してください。申し込みメールは、下記の3つのアドレスに必ず同報(Cc)してください

2021年度EPS申し込み用紙

《提出先》
担当委員 野末 紀之(表現文化学専修):nozue[at]lit.osaka-cu.ac.jp
佐金 武(哲学専修):sakon[at]lit.osaka-cu.ac.jp
インターナショナルスクール事務局:office_is[at]lit.osaka-cu.ac.jp
※[at]を「アットマーク(@)」に変えてください。

「受講申し込み用紙」がダウンロードできないときは、上記のインターナショナルスクール事務局まで、標題(タイトル)に「EPS受講申し込みフォーマット」、本文に氏名と専修名を入れたメールをお送りください。折り返し、添付ファイルにてお送りします。メール送受信に日数を要する場合がありますので、申請締切の1週間前までには、事前連絡のメールをお送りください。
≪インターナショナルスクールHP≫ http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/IS/ja/

「受講申し込み用紙」に記入する項目は、以下のとおりです。
① 氏名(アルファベット表記も併記)
② 所属専修名・学年
③ 指導教員名(UCRC研究員の場合は受入教員名)
※指導教員の署名が必要になりました。署名した申し込み書を画像ファイル又はPDFファイルにしてお送りください。署名の記入が困難な場合は、指導教員から直接、上記提出先へ受講申し込みに同意した旨のメールを送っていただくようにしてください
④ 発表予定英文題目とその日本語訳
⑤ 発表の要旨<日本語(400字程度)とそれに対応する英文>
⑥ 発表予定のテーマに関連する業績(論文、口頭発表など)をお持ちの方は記載してください。
⑦ 「アカデミックコミュニケーション(AC)演習」を履修されたことがある場合はその履修歴および英語関連の資格(TOEIC、TOEFL、英検等)をお持ちの場合は明記してください。
⑧ 学会・研究会での英語口頭発表の予定の有無
※優先順位が判断できるように記載してください。
⑨ 連絡先(メールアドレス、電話番号)

<募集人数>
4〜5名程度。応募者多数の際は、選考の上、受講生を決定します。

<スケジュール(イメージ)>
あくまでも予定です。期間や内容は、変更される可能性があります。
本年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、Zoom等の利用を中心とする可能性があります
6月下旬〜7月上旬 …… 受講生は、英文作成の方法を学ぶ。学習に際しては、参考書、受講生・担当者のメーリングリストなどを活用する。同時に、各自自習用ソフトや機器を活用してリスニングおよび発音の訓練を行う。これは以後も継続する。英文原稿を作成した受講生は、原稿の推敲とパワーポイント(PPT)スライド作成に着手する。
7月中旬 …… 英文原稿完成(厳守)
7月下旬〜8月初旬 …… 指導教員による英文チェックののち、専門委員のチェックを受ける。PPTスライドを作成する。
8月下旬〜9月初旬 ……プレゼンテーションの訓練、質疑応答の準備、原稿とPPTスライドの微修正を行う。
9月下旬 …… リハーサル
後期(10月以降) …… 報告セミナーまたは海外の大学での学会・研究会等にて発表する。
翌年1月~2月 …… 英語プレゼンテーションセミナーについての『報告書』を提出する。
(『報告書』は3月発行予定です。)

<お知らせ>
第2次募集(7月中旬)、第3次募集(9月初旬)を予定しています。ただし、今回の第1次募集で応募者多数の場合は、その限りではありません。詳しくは事務局までメールでお問い合わせください。

<問い合わせ>
ご不明な点がありましたら、インターナショナルスクール事務局まで、必ずメールでお問い合わせください。メールの標題は「EPS受講希望申し込みについて」と表記してください。
インターナショナルスクール事務局
文学部 情報編集室(文学部棟2階 201室)

注意:新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフの出勤をシフト制(在宅勤務との併用)としています。来室(窓口)および電話でのお問い合わせ等には対応できませんので、ご了承ください。

 

英語ライティングセミナー

イベント名英語ライティングセミナー
開催日時2021年3月18日(木)10:00 ~ 12:00、13:30~15:30
会場オンライン(Zoom)
主催インターナショナルスクール

下記の日程で英語ライティングセミナーを予定しています。ふるってご参加ください。
なお、本年度はオンライン開催となりますので、事前登録制とします。
下記URLの申込フォームにアクセスして登録してください。

日時:2021年3月18日(木)
(午前の部)10:00~12:00
(午後の部)13:30~15:30

講師:保田幸子先生(神戸大学大学院国際文化学研究科)

概要:本セミナーでは、学術論文のジャンル分析を通して、ジャンルに特有の言語的特徴や熟達した書き手が用いる文体の特徴について理解を深め、将来の英語論文執筆に役立つ技法を学びます。

<午前の部>
「英語論文の構成:IMRaDの流れで読み手を導く」
* 午前の部では、読み手を導き、読み手を引きつけるための論文の流れ(ストーリー)について学びます。
<午後の部>
「英語論文における文体と表現:客観的な文章から主体的な文章へ」
* 論文のディスコースとしてどのような「語られ方」が好まれるかは、時代の流れとともに変化してきています。午後の部では、21世紀型の英語論文ではどのような文体や表現が好まれるかを学びます。

セミナーの詳しくはこちら ↓
2020ライティングセミナーポスター

受講申し込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd2B_RXVg4-jKsw4rsQoA3bwe3EI65Fr2JG2-fZK4Gprvl0Vw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link
(大阪市大に在籍する研究員、大学院生のほか、教職員も対象としております。奮ってご参加ください。

申込期限:3月9日(火)17:00

3月10日(予定)に受講用URLをメールでお送りします。
メールが届かない場合は、お手数ですが下記【連絡先】までメールにてお問合せください。

【連絡先】
〒558-8585大阪市住吉区杉本3丁目3-138
大阪市立大学大学院文学研究科IS事務局
電話:06-6605-3114
メール:jimukyokumail
※〓を半角のアットマークに、●をピリオドに差し替えてください。

英語ライティング・セミナー中止のお知らせ

2020年3月9日(月) 13:00~17:00 に予定されていた英語ライティングセミナーは、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、中止となりました。ご理解ください。

IS日常化プログラム 2019 第3回

イベント名啓蒙と維新――近代国家設立期における初等教育改革の日中比較研究
開催日時2020年2月5日(水) 15:15 - 17:00
会場大阪市立大学 文学部棟 1階142号室
主催大阪市立大学 文学研究科 教育学専修
共催インターナショナルスクール

講演
李  林(リ リン) 華東師範大学 准教授

華東師範大学の李林准教授をお招きし、近代国家設立期(日本:明治期、中国:清末期)における初等教育改革の 日中比較研究をテーマにご講演をしていただき、討議を行います。基調講演は英語で行いますが、討議については、英語、日本語、中国語を交えて行います。

どなたでもご参加いただけます。

日常化ポスターはこちらをご覧ください

 

英語ライティング・セミナー【中止のお知らせ】

イベント名英語ライティング・セミナー
開催日時2020年3月9日(月) 13:00~17:00
会場大阪市立大学1号館126教室
主催文学研究科インターナショナルスクール

【下記に予定していたセミナーは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になりました。ご注意ください。】

本セミナーでは、学術論文のジャンル別分析を通して、ジャンルに特有の言語的特徴や熟達した書き手が用いる文体の特徴について理解を深め、将来の英語論文執筆に役立つ技法を学びます。特に、優れた書き手が「どのように読み手を導いているか」に着目します。

①学術論文というジャンルについて理解する。
②Introductionの書き方について学ぶ。
③MethodとResultの書き方について学ぶ。
④Discussionの書き方について学ぶ。
⑤科学論文における書き手の「主体性」の表現について学ぶ。

講師:保田幸子(神戸大学国際コミュニケーションセンター准教授)
ハワイ大学大学院・第二言語研究科にて博士号取得。専門は、第二言語ライティング、ジャンル分析、アカデミックリテラシー育成のための教授法開発。様々な教育機関で幅広い学習者層にアカデミック・ライティングを指導した経験を持つ。

★事前に予約する必要はありません。
★資料は、当日配布します。
★大阪市立大学に在籍するポスドク研究員や大学院生の他、教員も対象としておりますので、奮ってご参加ください。

2019ライティング・セミナーポスター

IS日常化プログラム 2019 第2回

イベント名BORDERS AND PLAYWRITING
開催日時2019年11月26日(火) 17:00 - 19:00
会場大阪市立大学 学術情報総合センター1F 文化交流室
主催大阪市立大学 文学研究科 地理学専修
共催インターナショナルスクール

BORDERS AND PLAYWRITING
EARCAG 4TH WORKSHOP ON THE GEOPOLITICAL ECONOMY OF EAST ASIAN DEVELOPMENTALISM: SPECIAL GUEST LECTURE

講演
Ibrahim Amir(アミール) 氏 劇作家
逐次通訳 ヨハネス・キーナー氏(埼玉大学)

国家なき人びとは、どのように生活のなかでボーダーに遭遇し、対応しているのだろうか。本プログラムでは、劇作家で医者でもあるアミール氏(1984年生まれのクルド人、オーストリア在住)の講演を通して、トランスボーダーと劇作という観点からヨーロッパの移民・難民の文化的描写について考察する。

シリア・アレッポ市のクルド人家庭で生まれ育った彼は、ウィーンに渡って医学部を卒業するものの、ドイツ語で劇作を始める。彼の作品は難民や社会統合政策、ドイツの一時的難民歓迎ムードなど、ドイツ語圏社会でのボーダーをめぐるコンフリクトを滑稽に描いたものとして高い評価を得ている。

本講演はオルタナティブ地理学東アジア地域会議(EARCAG)第4回ジオポリティカル・エコノミー国際ワークショップの特別セッションとして行われます。どなたでもご参加いただけます。詳しくはhttps://sites.google.com/view/earcag-gpe2019/をご覧ください。

ポスターはこちらをご覧ください。

 

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