インターナショナルスクールのあゆみ

平成15年度
(2003)
文学部創立50周年記念を契機として、インターナショナルスクールの企画が、文学研究科が採択されていた「21世紀COEプログラム」の研究拠点である「都市文化研究センター」の事業として位置づけられる。
学部・大学院の共通科目として「インターナショナルスクール集中科目」を開設。初年度「比較文化交流論I」の講師には、イギリス、フランス、ドイツ等から7名の研究者を招聘(使用言語は日本語)。翌、平成16年度も続いて集中講義「比較文化交流論Ⅱ」を開講。インドネシア、中国、アメリカから3名の講師を招聘(以降も集中科目を継続的に開講)。
平成17年度
(2005)
集中講義の使用言語を英語とし、講義のプログラムを改編。午前と午後の2部立てとし、午前中は外国人研究者による講義(神戸女学院大学の文科省現代GP「通訳トレーニングを活用した英語教育-英語運用能力向上の新しいプログラム」の参画により同時通訳を導入)、午後は若手研究者(COE研究員・特別研究員、後期博士課程大学院生)による英語での発表を行う形式をとる。
平成19年度
(2007)
午後の発表を行う若手研究者のための事前指導として「トレーニングプログラム」を導入。
9月に本研究科の「国際発信力育成インターナショナルスクール」が、文部科学省の「大学院教育改革支援プログラム(GP)」(平成19年度~21年度)に採択される。
詳細はこちら
平成20年度
(2008)
英語でのプレゼンテーション等のスキルを学ぶ大学院の授業科目「アカデミックコミュニケーション演習(I、II)」の他、「インターナショナルスクール実践演習」を開講。
本学のG-COE拠点である都市研究プラザとの共催で「ライティングセミナー」を開始。
この他、集中講義のTA配置、教育ネットワーク構築のための教員派遣、教員向けセミナー(FD)を実施。
平成21年度
(2009年度)
国際発信力育成のための教育プログラム提携をイリノイ大学とチュラロンコン大学の2校に設定し進めてきたネットワーク構築の成果として、協力体制が確立。
平成22年3月に日本学術振興会の「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム(ROV)」に採択され、平成25年3月まで派遣プログラムを実施。詳細はこちら
外国語雑誌への投稿論文についての校閲料支援、国際学会等発表・参加プログラムで大学院生とUCRC研究員の海外における研究発表の費用支援を開始。
GPが終了。
平成22年度
(2010)
この年より、インターナショナルスクールの各事業は文学部独自の教育プログラムとして継続される。
インターナショナルスクール集中科目で初めての試みとして、同時通訳なしの授業を実施。
平成23年度
(2011)
インターナショナルスクール集中科目で、新たな試みとして招聘講師による「レクチャーディスカッション」(基礎的内容の講義)と、前期博士課程の大学院生による発表「ベーシックプレゼン」を実施。
本研究科の教員が外国人研究者を招いて行う講演やセミナーへの助成、「IS日常化プログラム」を開始。
平成25年度
(2012)
集中科目の構成を学部学生と前期博士課程の教育に重点を置いた講義とディスカッションに再編。トレーニングプログラムを受講した若手研究者の発表と海外から招聘した研究者の講演については、国際的学術交流を促進する事業である「ISセミナー(翌年よりIS研究交流セミナー)」として別途おこなう形式となる。
この年の3月に終了したROVの後継事業として、文学研究科大学院生やUCRC研究員を対象に「若手研究者海外渡航支援」(平成27年度より「インターナショナルスクール海外渡航支援」と改称)を開始

大学院教育改革支援プログラム(大学院GP)

「大学院教育改革支援プログラム」は、文部科学省の「研究拠点形成費等補助金(若手研究者養成費)」として平成19年度から新設されました。

「大学院教育改革支援プログラム」は、社会の様々な分野で幅広く活躍する高度な人材を育成する大学院博士課程、修士課程を対象として、優れた組織的・体系的な教育取組に対して重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化を推進することを目的としています。これまでの現代GP(Good Practice)、特色GPに対して、「大学院GP」と呼ばれることもあります。

平成19年度には、「人文社会系」「理工農系」「医療系」の3分野の公募があり、355件の申請の中から126件が採択されました。本学からは、文学研究科と生活科学研究科が採択されております。

「大学院教育改革支援プログラム」についての詳細は以下の文部省サイトのウェブページをご覧ください。