平成22~25年度に実施された「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」(過去のページにリンク)の後継事業として、国際学会での発表や海外での研究調査のために海外渡航を予定している文学研究科の大学院生およびUCRC研究員に、以下の要領で渡航費の助成を行います。
- 募集期間:6月末~7月頃(原則として年1回)
- 応募資格:以下の(1)から(4)のすべてに該当する者。
- 大阪市立大学大学院文学研究科に所属する前期博士課程・後期博士課程の大学院生、都市文化研究センター(UCRC)ドクター研究員のいずれかであること。
- 海外で開催される学会での発表、または海外での調査が確定しており、所定の期間内に出発・帰国できること。
- 「大阪市立大学文学研究科・文学部学術憲章(※)」の「文学研究科・文学部の理念」に沿った研究活動をすること。
※WEBサイトを参照 - 帰国後、所定の報告書を提出すること。
- 支給内容:応募者の往復の航空運賃の実費(エコノミー料金)
渡航に伴う海外旅行保険料、学会参加費、宿泊費、食費等は支給対象になりません。
- 審査と通知
支給対象者は、インターナショナルスクール運営委員会で審査・選定されます。その後、文学研究科教授会で承認され、正式決定となります。審査結果はIS事務局から通知します。
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