トレーニングプログラム2014

国際発信力育成インターナショナルスクール(以下IS)では、今年度のトレーニング・プログラム(平成26年前期)、およびIS研究交流セミナー(後期)での発表者を募集します。

募集期間は2014年4月21日(月)~5月23日(金)です(募集期間を延長しました)。

詳細はこちらのワードファイルを参照してください。

トレーニングプログラム2014

国際発信力育成インターナショナルスクール(以下IS)では、今年度のトレーニング・プログラム(平成26年前期)、およびIS研究交流セミナー(後期)での発表者を募集します。

募集期間は2014年4月21日(月)~5月23日(金)です(募集期間を延長しました)。

詳細はこちらのワードファイルを参照してください。

IS日常化プログラム2014 募集のお知らせ

インターナショナルスクール(IS)では、このたび、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS 日常化プログラム」を開始することになりました。このプログラムは、日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS 日常化)とともに、英語に限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS 多言語化)に眼目を置いています。平成25 年度の募集を開始しますので、積極的なご応募をお待ちしております。

<プログラムの概要と助成内容>

外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2 時間の催しで謝金 20000 円、交通費等上限 5000 円程度を想定しています。なお実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の身分、会場使用料の有無などによって変動します。詳細はお申し込み時にお問い合わせください。

<助成条件>

  • 専修が主催する催しであること。共催に学会や研究会が入るのは構いません。
  • 外国語による発表と議論を含むプログラムであること。催し全体が外国語で実施される必要はありません。また、英語のみならずあらゆる外国語による催しを助成します。
  • 他専修の教員・院生にも公開されていること。20 名程度収容可能な会場で開催してください。会場確保が難しい場合は、IS 運営委員会で手配します。

<その他の留意事項>

  • 申請は教員が行ってください。
  • 原則として、インターナショナルスクールとの共催となりますが、プログラム内容は各学問分野の専門性を重視したもので構いません。
  • 招待講師の身分は大学教員に限らず、ポスドク、(他大学の)留学生でも可能です。ただし、本学在籍の留学生の場合、扱いが異なりますので、ご相談ください。
  • 会場には杉本キャンパス、文化交流センターの施設、または文化交流センターと同じフロアにある創造都市研究科の教室を指定してください。ただし、これらの施設が使用できない場合、大学コンソーシアム大阪を指定できます。なお、文化交流センターや大学コンソーシアム大阪の会議室の使用料は、交通費等の助成上限額内で助成可能です。上限額を越える分については、主催者の負担となります。
  • 講師への謝金は当日払いとなりますが、そのためは三週間前までに事務処理を完了することが必要です。余裕を持ってお申し込みください。

<申し込み方法>

IS 日常化プログラム申請書」を IS 事務局で受け取るか、下記よりダウンロードし、必要事項を記入の上、IS 事務局まで提出してください。事務局への提出はメールでも構いません。
http:// educa.lit.osaka-cu.ac.jp/~ggp/index.html
<問い合わせ窓口> 白田由樹(shirata@lit.osaka-cu.ac.jp)


募集のお知らせ(PDFファイル)

助成申請書(ワードファイル)

IS日常化プログラム2014 募集のお知らせ

インターナショナルスクール(IS)では、このたび、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS 日常化プログラム」を開始することになりました。このプログラムは、日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS 日常化)とともに、英語に限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS 多言語化)に眼目を置いています。平成25 年度の募集を開始しますので、積極的なご応募をお待ちしております。

<プログラムの概要と助成内容>

外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2 時間の催しで謝金 20000 円、交通費等上限 5000 円程度を想定しています。なお実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の身分、会場使用料の有無などによって変動します。詳細はお申し込み時にお問い合わせください。

<助成条件>

  • 専修が主催する催しであること。共催に学会や研究会が入るのは構いません。
  • 外国語による発表と議論を含むプログラムであること。催し全体が外国語で実施される必要はありません。また、英語のみならずあらゆる外国語による催しを助成します。
  • 他専修の教員・院生にも公開されていること。20 名程度収容可能な会場で開催してください。会場確保が難しい場合は、IS 運営委員会で手配します。

<その他の留意事項>

  • 申請は教員が行ってください。
  • 原則として、インターナショナルスクールとの共催となりますが、プログラム内容は各学問分野の専門性を重視したもので構いません。
  • 招待講師の身分は大学教員に限らず、ポスドク、(他大学の)留学生でも可能です。ただし、本学在籍の留学生の場合、扱いが異なりますので、ご相談ください。
  • 会場には杉本キャンパス、文化交流センターの施設、または文化交流センターと同じフロアにある創造都市研究科の教室を指定してください。ただし、これらの施設が使用できない場合、大学コンソーシアム大阪を指定できます。なお、文化交流センターや大学コンソーシアム大阪の会議室の使用料は、交通費等の助成上限額内で助成可能です。上限額を越える分については、主催者の負担となります。
  • 講師への謝金は当日払いとなりますが、そのためは三週間前までに事務処理を完了することが必要です。余裕を持ってお申し込みください。

<申し込み方法>

IS 日常化プログラム申請書」を IS 事務局で受け取るか、下記よりダウンロードし、必要事項を記入の上、IS 事務局まで提出してください。事務局への提出はメールでも構いません。
http:// educa.lit.osaka-cu.ac.jp/~ggp/index.html
<問い合わせ窓口> 白田由樹(shirata@lit.osaka-cu.ac.jp)


募集のお知らせ(PDFファイル)

助成申請書(ワードファイル)

IS事業説明会2014

日時:2014年4月9日(水) 18:00~19:00
場所:共同実験実習室(文学部増築棟3階・L355室)
対象:文学研究科大学院生(前期・後期)
都市文化研究センター(UCRC)研究員

詳細はこちらをご覧ください→事業説明会の案内PDFファイル

IS事業説明会2014

日時:2014年4月9日(水) 18:00~19:00
場所:共同実験実習室(文学部増築棟3階・L355室)
対象:文学研究科大学院生(前期・後期)
都市文化研究センター(UCRC)研究員

詳細はこちらをご覧ください→事業説明会の案内PDFファイル

都市文化研究第16号

A4判2段組
全162頁
2014年3月発行
vol16
表紙
目次
論 文
19世紀自由ハンザ都市ハンブルクの市民と協会―ジングアカデミーの「復活祭コンサート」に注目して― 犬童芙紗 2-14
ルクセンブルクにおけるフランス語使用拡大の背景―外国人労働者の増加とルクセンブルク人の言語観― 木戸紗織 15-27
近世大坂芝居地の社会構造―道頓堀開発と芸能興行の展開― 木上由梨佳 28-43
研究ノート
戦国期京都におけるソシアビリテの一考察―分一徳政令引付史料に現れる貸借関係から― 板東瑞帆 44-55
戦国時代の城下町における「町づくり」―1575年,駿河国駿府(静岡市)の事例から― 仁木宏 56-64
「ジョクジャカルタらしさ」を模索する文化政策―2008年のスンドラタリ・フェスティバルから― 岡部政美 65-78
特別寄稿
宋都開封の旧城と旧城空間について―隋唐都城の皇城との比較史的研究― 久保田和男 79-91
近代大阪における市街地周辺部の開発と社会変動 島田克彦 92-102
研究展望
楽市楽座令研究の軌跡と課題 長澤伸樹 103-110
宋代巫覡に関する研究の問題点と可能性 王燕萍 111-115
シンポジウム
やおい/BLを研究する―方法論とディシプリン― 石川優,東園子,西原麻里,杉本=バウエンス・ジェシカ,木下衆 116-125
書評
楊小敏著『蔡京、蔡卞与北宋晩期政局研究』 横山博俊 126-128
海外レポート
ジョクジャカルタのアーツマネジメント 岡部政美 129-130
上海市の職業教育事情 朴雪梅,小笠原恭子,堀内達夫 131-133
ニュース 134-157
2013年度研究員一覧 158-159
投稿規定(2012年度改訂版) 160
編集後記 161
執筆者(掲載順) 162

IS日常化プログラム2013

Japan France Joint Workshop
on Reasoning 2014
日時 2014年3月17日10:00‐18:00
場所 大阪市立大学梅田サテライト102(大阪駅前第2ビル6F)
主催 心理学専修
共催 インターナショナルスクールスクール
   日本学術振興会二国間交流日仏共同研究
使用言語 英語

詳細はこちらをご覧ください→PDFファイル


日時 2014 年 3月 31 日 14:00 ~17 :00
場所 大阪市立学 大阪市立学 文化交流センター(大阪駅前第 2ビル 6F )
使用言語 使用言語 ドイツ語
主催 西洋史学専修
共催 インターナショルスクール
講師紹介 ダルムシュタット工科大学 教授
講演内容
  ヨーロッパにおける都市の 環境史および都市のネットワーク化

詳細はこちらをご覧ください→PDFファイル

IS日常化プログラム2013

Japan France Joint Workshop
on Reasoning 2014
日時 2014年3月17日10:00‐18:00
場所 大阪市立大学梅田サテライト102(大阪駅前第2ビル6F)
主催 心理学専修
共催 インターナショナルスクールスクール
   日本学術振興会二国間交流日仏共同研究
使用言語 英語

詳細はこちらをご覧ください→PDFファイル


日時 2014 年 3月 31 日 14:00 ~17 :00
場所 大阪市立学 大阪市立学 文化交流センター(大阪駅前第 2ビル 6F )
使用言語 使用言語 ドイツ語
主催 西洋史学専修
共催 インターナショルスクール
講師紹介 ダルムシュタット工科大学 教授
講演内容
  ヨーロッパにおける都市の 環境史および都市のネットワーク化

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国際円座「伝統都市の比較類型史―日本とフランスの場合」

主催:近世大坂研究会/UCRC/URP都市論ユニット/都市史学会/日仏二国間交
流事業セミナー
日程:2014年3月6日、7日
会場:大阪市立大学高原記念館1F交流スペース

プログラム
3月6日 13:00~17:00
【セッションⅠ】都市の由緒と集団・家の由緒
クラリス・クロム(グルノーブル大学)「近世フランスの都市の起源神話」
塚田 孝(大阪市立大学)「垣外仲間の由緒と四天王寺」
ヤニック・バルディ(トゥルーズ大学)「近世和泉の神社と地域社会」

3月7日 9:00~13:30
【セッションⅡ】フランス歴史学会の文脈における日本近世史の意味
ギョーム・カレ(社会科学高等研究院)「フランスで身分的周縁論を紹介する意味について」
※アナール誌日本近世史特集(REVUE ANNALES. HISTOIRE, SCIENCES SOCIALES,N°4-2011)に対する書評の紹介。
日本近世史特集執筆者によるコメント
〈吉田伸之・森下徹・吉田ゆり子・塚田孝〉

※ポスターはこちら

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