2019年度「研究科プロジェクト」成果報告書「文学研究・文化研究の方法とグローバル展開を探る」堀まどか編、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター、2020年3月
慶滋為政の和歌序 ―摂関期の和歌序の特質― | 山本 真由子 | 1 |
『今鏡』と『大鏡』の皇妃描写 ―「帝王の寵妃」という人物描写について― | 小笠原 愛子 | 15 |
The Reception of ‘A Fairy’ in Modern Japanese Literature: ‘Changelings’ from Irish fairy folklore in Hiroko Katayama’s Works | Izumi Nagai | 左1 |
世界史叙述メディアの新地平 ―学習歴史漫画を超えて― | 草生 久嗣 | 左7 |
ドレフュス事件から見る「ユダヤ」と「文学」 | 鈴木 重周 | 左19 |
西部劇イメージを利用したポピュラー音楽の戦争を経た翻訳 | 永冨 真梨 | 左25 |
外国人旅行者の意識からとらえた中崎町のイメージ形成 | 嵜本 圭子 | 左31 |
文学研究から文化研究へ ―「文化構想学」科における教育・研究へ向けて― | 堀 まどか | 左41 |
研究会報告 | i | |
執筆者プロフィール | vi |