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文学研究科プロジェクト推進研究シンポジウム「まちの記憶、まちの記録 ―くらしから見る大阪の過去・現在・未来―」のご案内

 来る1122日(日)に開催される「文学部・文学研究科オープンファカルティ2020〝変わらず そこに文学部〟」では、文学研究科が2019年度に取り組んだ研究科プロジェクトの研究成果として、公開シンポジウムを開催します。

 文化資源学や地理学の教員・若手研究者が「土地の記録・記憶」をキーワードとして、大阪の過去・現在・未来を論じます。

  事前登録なしのZOOM会議形式のオンラインで実施しますので、関心のある多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

 

文学研究科プロジェクト推進研究シンポジウムまちの記憶、まちの記録
―くらしから見る大阪の過去・現在・未来―

2020 11 22 日(日)12:3014:00

オンライン開催(当日、特設サイトよりご参加できます)

 

■司会 大場茂明(文学研究科教授・地理学)

■天野景太(文学研究科准教授・文化資源学)

 「デジタル今昔地図を用いたまち歩きの試み」

■嵜本圭子(文学研究科後期博士課程・文化資源学)

 「レトロなまち中崎町に残る記憶とこれから」

■松井恵麻(文学研究科後期博士課程・地理学)

 「「船の町」の記憶を掘り起こす-大阪市住之江区北加賀屋地域に着目して-」

■菅原真弓(文学研究科教授・文化資源学)

 「長谷川貞信と「浪花百景」ー幕末明治大阪の「記録」」

■ディスカッション

 

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