研究者名 | 渡辺健哉 |
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所属 | 大阪公立大学 |
部署 | 大学院文学研究科 哲学歴史学専攻 |
職名 | 教授 |
学位 |
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研究キーワード
元代, 東アジア史, 東洋史, 近代仏教, 平泉, 内藤湖南, 元代都城史, 科挙, 常盤大定, 元大都
more(10)研究分野
- 人文・社会 / アジア史、アフリカ史
経歴
- - 現在: 佛教大学 非常勤講師
- - 現在: 大阪公立大学 大学院文学研究科 哲学歴史学専攻 教授
- - : 神戸大学 文学部 非常勤講師
- - : 東北大学 大学院文学研究科 非常勤講師
- - : 関西大学 文学部 非常勤講師
委員歴
- - 現在: 研究委員 大阪歴史科学協議会
- - : 幹事 代表 遼金西夏史研究会
論文
- 元代における巡幸ーー「移動する王権」をめぐる基礎的考察
渡辺健哉
中国史学 33 127 -144 - 常盤大定の中国仏教理解ーー大正時代の活動を手掛かりに
渡辺健哉
大阪歴史科学協議会 歴史科学 253 23 -33 - 南宋・洪邁『夷堅志』の史的研究活用に向けて(五)
渡辺健哉, 小島浩之, 村田 岳
大阪公立大学東洋史論叢 22 114 -126 - 南宋・洪邁『夷堅志』の史的研究活用に向けて(四)
須江隆, 小島浩之, 藤本猛, 渡辺健哉, 高橋亨
東京大学経済学部資料室年報 12 1 -30 - 平泉研究の展開と藤島亥治郎
渡辺健哉
平泉文化研究年報 19 19 -31
MISC
- 【要旨】青年期の常盤大定――東北との関わりに着目して――
渡辺健哉
歴史 142 87 -89 - 新刊紹介 新宮学『北京の歴史――「中華世界」に選ばれた都城の歩み』
渡辺健哉
山形大学歴史・地理・人類学論集 25 12 -15 - 孫文からの贈り物
渡辺健哉
大阪公立大学大学史資料室 NEWS LETTER №6 - 大都――北京の原型
丸善出版株式会社 中央ユーラシア文化事典 346 -347 - 歴史資料としての写真――歩く、写す、そして保存する
渡辺健哉
FIELDPLUS 28 23 -25
書籍等出版物
- 東アジアの王宮・王都と仏教
堀, 裕, 三上, 喜孝, 吉田, 歓
共著 勉誠社 元の大都における宗教行事をめぐる基礎的考察(435-454頁) - 周縁的社会集団と近代(大阪市立大学文学研究科叢書 12巻)
塚田, 孝
共編者(共編著者) 清文堂出版 幕末明治人の見た〈近代〉中国の社会 - 東アジアの展開 8~14世紀
共著 岩波書店 元の大都――元朝の中国統治 - 高句麗・渤海史の射程:古代東北アジア史研究の新動向
古畑, 徹
共著 汲古書院 『満蒙叢書』から『遼海叢書』へ――内藤湖南と金毓黻との「対話」173-186頁 - 元朝の歴史: モンゴル帝国期の東ユーラシア(アジア遊学 256)
櫻井, 智美, 飯山, 知保, 森田, 憲司, 渡辺, 健哉
共編者(共編著者) 勉誠社(勉誠出版) 「導論」11-14頁、「元代の三都(大都・上都・中都)とその管理」45-54頁、「モンゴル時代の石碑を探して」298-302頁
講演・口頭発表等
- 羽田亨による『金史』の理解をめぐる一考察 2024年度東洋史研究会大会
- 元大都宮殿及其功能 第三回(2024)古代中国政治与社会文化学術研討会
- 戦時期における羽田亨と宮中 第91回羽田記念館定例講演会
- 大阪公立大学が所有する学術資源について――人文学の視点から―― 『人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際領域の形成』事業/令和6年度第1回研究会/―先端分析技術と文化財研究の新たな交流―
- 青年期の常盤大定――東北との関わりに着目して 東北史学会 創立75周年記念シンポジウム「東北ゆかりの歴史研究者たち」
所属学協会
- 遼金西夏史研究会
- 東北史学会
- 東洋史研究会
- 中国社会文化学会
- 中国文史哲研究会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 高句麗・渤海史像の再構築についての総合的研究
古畑 徹
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 金沢大学 ( - ) - 日中戦争下北京における日本人研究者の学知形成―新出の山根徳太郎書簡を素材として―
栄原 永遠男
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 大阪公立大学 ( - ) - 壬辰戦争期、豊臣秀吉=日本国王冊封のために贈られた明朝箚付・冠服類の総合的研究
新宮 学
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 山形大学 ( - )