開催日2015年5月16日(土)14:00〜17:00
会場大阪市立大学・文化交流センター
大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
主催大阪市立大学都市文化研究センター
共催D Jung Space Project(プーンティーニー・ディーチャン・プロジェクト)

 

大阪市立大学文学部では文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」の採択を受けた「社会包摂型アートマネジメント・プロフェッショナル育成事業」に取り組んでおり、その関連イベントとして、タイのコミュニティ・アートマネジメントの専門家24名の来日を期に、表記のセミナーを開催する。タイ側から2名、日本側から2名の事例報告ののち、総合討論を行う。コミュニティにアートがかかわる際の様々な問題点や可能性を論じ、今後の共同研究に向けた第一歩をしるしたい。なおセミナーはタイ語・日本語の通訳あり。

 

■プログラム

  • 第1部 事例発表(14:00-15:30)
    ウォーラポット・オースターピラット他:タイにおけるコミュニティアートの現状
    小島剛(NPO cobon):子どものための音楽プログラムとコミュニティ
    上田假奈代(NPO cocoroom):社会包摂的コミュニティ・アートマネジメントの可能性
  • 第2部 討論「タイと日本の対話」(15:45-17:00)
    コーディネーター:中川眞
    コミュニティ・アートマネジメントの方法論について

 

【参考】D Jung Space Project(プーンティーニー・ディーチャン・プロジェクト)
D Jung Space Projectは、2010年よりタイ全国規模で実施されている「青少年の芸術文化活動によるコミュニティ再興プロジェクト」である。主な財源はThai Health Promotion FoundationおよびThe Child and Youth Media Instituteである。全国でプロジェクトに参加する団体(タイ国76県のうち、37県に活動団体が分布する)の活動を統括しているのがバンコクにある民間のアートマネジメント団体「ディンソーシー」である。

「地域コミュニティの再評価」を意図するこのプロジェクトは、creative spaceの創出を通じて、青少年の全身体的で健全なコミュニケーション機会の提供、青少年リーダーの育成、コミュニティ内の結びつきの強化をめざしている。同時に、コミュニティ内での活動のみならず、他のコミュニティとの交流、ネットワークの形成も推進している。

 

参加費:無料(事前登録の必要なし)

連絡先:090 3651 7488(中川)