開催日時 | 2019年11月23日(土)10:00~11:30 |
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会場 | 大阪市立大学学術情報総合センター1F ツクルマ 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 JR阪和線「杉本町駅」より徒歩5分/大阪メトロ「あびこ駅」より徒歩20分 |
主催 | 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター |
本発表は、UCRC若手プロジェクト「戦後日本における都市音楽文化の形成と変容:心斎橋アメリカ村を事例に」の趣旨に基づき、戦後大阪のポピュラー音楽史における心斎橋アメリカ村の歴史的役割を再検討するものである。
1970年代半ばに形成された当該商業地区は音楽メディアならびに実演空間の集積地帯として、現在まで先駆的な音楽実践の土壌であり続けてきた。今回は西日本最古 (1979年創業) の中古レコード店「キングコング」の創業者である回陽豊一氏をゲストに交えつつ、1970-2010年代まで約40年間の大阪ポピュラー音楽史の問い直しを行う。
■報告者:加藤賢(UCRC研究員)、柴台弘毅(UCRC研究員)
■ゲスト:回陽豊一(「MUSIC STORE KING KONG」代表)
- 申込不要、入場無料(当日は、学術情報総合センターの正面入り口が閉鎖されていますので、西側の入口よりお入りください)
- チラシはこちら(PDF)
■都市文化研究フォーラムについて
本フォーラムは、都市と文化をめぐる諸問題の領域横断的な探究と若手研究者間のネットワークの構築を目的として、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センターが主催する学術集会です。
■お問い合わせ
大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
E-mail:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)
TEL:06-6605-3114