開催日時 | 2018年1月16日(火) 14時~18時 |
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会場 | 大阪市立大学文学部棟2階情報編集室カフェスペース |
主催 | 大阪市立大学大学院文学研究科 |
以下の要領で、研究科プロジェクト「明治維新以来の日本と諸外国の関係」の第3回研究会を開催しますので、ふるってご参加ください。
■報告①
前田充洋(都市文化研究センター特別研究員)
「19-20世紀転換期におけるドイツ企業の対日製品供給をめぐる活動――クルップ社とフルカン社の折衝を事例に」
■報告②
堅田智子(上智大学文学部特別研究員(PD))
「ベルリン和独会に見る『独日関係の黄金時代』――人的ネットワークの構築と展開をめぐって」
※堅田先生は、上智大学・ハイデルベルク大学で研鑽を積まれ、明治期のドイツと日本の関係に新たな光をあてている新進気鋭の研究者です。
■連絡先
北村昌史(大阪市立大学)
kitamasa[at]lit.osaka-cu.ac.jp
※メール送信の際は、[at]を@に変えてください。