若手研究者派遣成果報告会(2012年度)のお知らせ

文学研究科の「インターナショナルスクール若手研究者等海外派遣プログラム」が、独立行政法人日本学術振興会の「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」として採択されたのを受け、平成22年3月12日~平成25年3月11日の3年間で延べ89名以上の本研究科所属の若手教員、都市文化研究センタードクター研究員、後期・前期博士課程大学院生の海外派遣を目標にし、現在までに100名を越える方々を海外に派遣してきました。今年度は本プログラム実施最終年度に当たり、下記の要領で、今年派遣された方々に成果を語っていただく報告会を開催します。
なお、具体的な参加者名については、次のURLをご参照ください。
http://educa.lit.osaka-cu.ac.jp/~rov/nakami/haken_jisseki.html

1. 日時: 2月1日(金)午後1時半~4時半
2. 場所: 学情センター1階文化交流室
3. 対象: 文学研究科大学院生、UCRCドクター研究員、文学研究科教員
4. 内容:
(1) 被派遣者代表・被派遣者全員による基調報告
① 被派遣者代表
カテゴリー I 草生久嗣 (文学研究科教員)  アメリカ
カテゴリー II 木戸紗織 (D) ルクセンブルク・スイス
カテゴリー III 島崎未央 (D) シンガポール
② 被派遣者全員
(2) 総括と今後の展望
中川真(国際センター所長)

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