2013年6月26日(水)に,「放送メディア広告の文化研究会」を開催する運びになりました.本研究会は,本年度のUCRCドクター研究員プロジェクトである「萬年社コレクションの資料を使った関西の広告史に関する調査研究」(研究員:中嶋晋平さん,竹内幸絵さん,大石真澄, 詳細はコチラ )の活動の一環として行われるものです.
大阪市立大学に所蔵されている『萬年社コレクション』は,ポスターなどの紙史料のほか,テレビ/ラジオCMを多く含んでいます.この萬年社コレクションの史料のうち,テレビ/ラジオの史料を用いて研究の可能性を考えることが本研究会の趣旨になります.
一般的な研究会というよりも,普段のテレビ/ラジオ視聴経験のあり方では実現し得ない,まとまった数のテレビ/ラジオCMを視聴することを通して,参加者の方と一緒にさまざまな視点を発見していくような会にしたく思っております.
本データベースは,1950〜2000年代まで幅広い史料を所蔵しています.この中からある程度テーマに沿ってCMを抽出し,報告を行う形になります.
第1回は,本データベースに最も所蔵の多い日清食品のCMを中心に,食品という身近な商品のCMの変遷について考えたいと思っております.
以下ご案内になります.

【日時】:2013年6月26日(水) 18:00〜19:30
【場所】:大阪市立大学 文学部棟 2F 251教室
【報告タイトル】:「食品CMの日常/非日常 ― 日清食品とハウス食品という二大在阪企業を中心に ―」

研究会は,事前の申し込みなどなく,どなたでもご参加いただけます.古いCMに関心のある方,ただ見てみたいという方でも気軽にご参加をお待ちしております.
不明な点などは,下記の大石までご連絡いただければ幸いです.

大阪市立大学 文学研究科(社会学) 前期博士課程2年
大石 真澄
masumi.oishi1025★gmail.com(★を@に変えてください。)