北村昌史 – 大阪市立大学文学研究科・文学部

研究者名	北村キタムラ昌史マサフミ
ホームページ	http://yakitori.lit.osaka-cu.ac.jp/user/seiyoshi/kyoin/kitamura/
所属	大阪公立大学
部署	文学研究科哲学歴史学専攻
職名	教授
学位	京都大学博士(文学) 京都大学修士(文学)
その他の所属	大阪公立大学文学研究科教授

ベルリン社会史ブルーノ・タウト文化の国際交流史, 近現代ヨーロッパ社会史, Architectual history, German history, European history

三月革命後ベルリンにおける住宅改革と市民社会――ベルリン公益的建築協会と労働諸階級福祉中央協会
北村昌史
西洋史学 267 16 -35 2019年05月
ブルーノ・タウトのジードルングと大阪市立大学のモダニズム建築群（特集：建築から歴史を語る――ドイツ現代史学会第41回シンポジウム）
北村昌史
ゲシヒテ 12 52 -62 2019年04月
建築から歴史を語る――趣旨説明（特集：建築から歴史を語る――ドイツ現代史学会第41回シンポジウム）
北村昌史
ゲシヒテ 12 45 -51 2019年04月
トルコ共和国におけるブルーノ・タウト
北村昌史
フェネストラ京大西洋史学報 2 6 -11 2018年09月
嫌われた住宅地の社会史——ブルーノ・タウト設計「森のジードルング」
北村昌史
大場茂明・大黒俊二・草生久嗣編『文化接触のコンテクストとコンフリクト――EU諸地域における環境・生活圏・都市』清文堂 169 -199 2018年08月31日

Trends in Research on Bruno Taut: Bruno Taut as a Transcultural Architect and Theorist
Masafumi KITAMURA
UrbanScope 11 1 -18 2020年07月
ハインリヒ・グルンホルツァー「フォークトラントにおける若きスイス人の経験」(1843年) : 19世紀中葉ベルリンの労働者住宅探訪記・解題
北村昌史
新潟大学新潟大学教育人間科学部紀要. 人文・社会科学編 2 1 right1 -10 1999年09月
19世紀中葉ベルリンの住宅事情(二)
北村昌史
新潟大学新潟大学教育学部紀要. 人文・社会科学編 37 2 右9 -28 1996年03月
十九世紀中葉ベルリンの住宅事情(1)
北村昌史
新潟大学新潟大学教育学部紀要. 人文・社会科学編 37 1 206 -189 1995年10月

はじめて学ぶドイツの歴史と文化
南直人, 谷口健治, 北村昌史, 進藤修一
共編者(共編著者) ミネルヴァ書房第4章「反動の時代から第二帝政期へ――19世紀中頃～20世紀初頭」68-88および第9章「住からみたドイツ史――木組みの家・賃貸兵舎・モダニズム建築」171-195頁 2020年11月10日
大学で学ぶ西洋史 2 近現代
上垣豊, 小山晢, 杉本淑彦, 山田史郎
共著ミネルヴァ書房 2011年04月20日
「ドイツ住宅改革運動 19世紀の都市化と市民社会』
単著京都大学学術出版会 2007年
ベルリン : 「記憶の場所」を辿る旅
Steingart Andrea, 谷口健治, 南直人, 北村昌史, 進藤修一, 爲政雅代
単著昭和堂 2006年