※会場等の詳細は、お申込みいただいた方にお知らせいたします。
※土曜日は終了時間を延長する可能性もあります。
※日程は変更する場合もありますので、随時お知らせします。
雨森信(あめのもりのぶ)
大阪市立大学文学部特任講師、都市研究プラザ特別研究員。ブレーカープロジェクト・ディレクター。2002年、NPO法人記録と表現とメディアのための組織[remo]
の立ち上げより関わり企画・運営を担う(~2008年)。2003年より大阪市の文化事業として「Breaker Project」を始動、現在は大阪市西成区を拠点に継続した活動を展開する。「水都大阪2009」にて藤浩志のプロジェクト「かえるシステム」、BEPPU PROJECT2010にて美術部門のディレクターを務めるなど、様々な現場において既存の美術システムにはおさまりきらない独自の表現活動を開拓するアーティストとともに、地域に根ざしたプロジェクトに取り組む。実践を通して「芸術と社会の有効な関係性」を再構築するアートマネジメントを探求する。
大島賛都(おおしまさんと)
1964年、栃木県生まれ。英国イーストアングリア大学卒業。東京オペラシティアートギャラリー、サントリーミュージアム[天保山]にて現代美術展の企画を行う。現在、サントリーホールディングス株式会社所属。(公財)関西・大阪21世紀協会に出向し「アーツサポート関西」の運営を行う。
手がけた主な展覧会:「リュック・タイマンス展」、「ダグ・エイケン展」、「ジャン・ヌーベル展」、「ガンダム―来るべき未来のために展」、「インシデンタル・アフェアーズ展」、「レゾナンス展」、「Motohiko Odani: Time Tomb」(fotografiska, Stockholm)など
北村智子(きたむらともこ)
おおさか創造千島財団 事務局長/千島土地(株) 地域創生・社会貢献事業部 部長代理
昭和50年神奈川県生まれ。平成10年東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、平成14年同大学大学院音楽研究科応用音楽学専攻修了。平成14~20年企業メセナ協議会に勤務、芸術活動への寄付を推進する「助成認定制度」や企業のメセナ活動調査等を担当。平成21年千島土地(株)入社、地域創生・社会貢献事業部にて「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ構想」「アヒルプロジェクト」などアートによる地域活性化、「一般財団法人おおさか創造千島財団」の設立・運営等を担当。