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評価:評価指標と分析手法

日時・テーマ|
  • ① 8月31日[月] 19:00-21:30 「地域でのアートプロジェクトを評価する」
  • ② 9月7日[月] 19:00-21:30 「大阪アーツカウンシルにおける評価の考え方」
  • ③ 9月14日[月] 19:00-21:30 「当事者同士による評価手法(ピアレビュー)」
  • ④ 9月26日[土] 「評価をつくる①」
  • ⑤ 10月3日[土] 「評価をつくる②」
  • ファシリテーター
     樋口貞幸(アートNPOリンク事務局長、
          大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
    ゲスト
     ②佐藤千晴(大阪アーツカウンシル統括責任者)
     ③山口洋典(立命館大学共通教育推進機構サービスラーニングセンター准教授)
    会場
    大阪市立大学 梅田サテライトほか

    ※会場等の詳細は、お申込みいただいた方にお知らせいたします。
    ※土曜日は終了時間を延長する可能性もあります。
    ※日程は変更する場合もありますので、随時お知らせします。


    プロフィール|
    s2_higuchi

    樋口貞幸(ひぐちさだゆき)
    1999年ARTS STAFF NETWORK設立。以降、さまざまなアートプロジェクトに携わる。2003年、第1回全国アートNPOフォーラム in 神戸事務局を担当。2004年アートNPOリンク発足と同時に事務局長に就任。NAMURA ART MEETING'04-'34事務局、NPO法人アートNPOリンク常務理事などに従事するほか、舞台芸術制作者オープンネットワーク監事(2013-)、NPO法人淡路島アートセンター監事(2013-)、一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント監事(2012-)など。

    佐藤千晴

    佐藤千晴(さとうちはる)
    東京生まれ、千葉育ち。早稲田大学第一文学部社会学専修卒。大学時代はボランタリー・アソシエーション論を学ぶ。1985年から2013年まで朝日新聞記者。主に大阪本社に勤務。警察回りも高校野球も選挙も取材したが、主に文化、中でもクラシック音楽担当が長かった。退社後の2013年6月、大阪府・大阪市が共同設置した大阪アーツカウンシルの統括責任者に就任。大阪府・市の文化政策の評価、公募型助成金の審査に加え、音楽、演劇、美術、古典芸能など幅広い分野の調査・フィールドワークを基盤に、大阪からの文化発信を支えるプランを立案する。
    フリージャーナリスト、神戸松陰女子学院大学非常勤講師(マスコミ文章編集)としての仕事も継続中。

    s2_yamaguchi

    山口洋典 (やまぐちひろのり)
    1975年静岡県磐田市生まれ。立命館大学在学中に、阪神・淡路大震災を経験。震災のボランティア活動を通じてNPOの活動に関わり始める。大学院在学中に、特定非営利活動法人きょうとNPOセンターの設立に参加。財団法人大学コンソーシアム京都での教育・研究企画の業務を通じて、特にNPOを主体としたコミュニティ創出・維持・発展の実践に携わる。2002年より大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座(地域共生論)博士後期課程にて、上町台地からまちを考える会をフィールドにコミュニティ・シンクタンクの展開におけるグループ・ダイナミックスを研究。2006年4月からは大阪・應典院の主幹に着任、浄土宗の宗徒となる。また10月には同志社大学大学院総合政策科学研究科助教授を併任。2011年には立命館大学共通教育推進機構准教授となり、立命館災害復興支援室の設立に携わり、東日本大震災の支援に取り組む。また、橋下徹・大阪市長の着任後、大阪府市連携によるアーツカウンシルの設置検討に特別参与として従事。導入初年度は大阪府市文化振興会議の委員として運営に参画した。