研究者名 | 磐下徹 |
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所属 | 大阪公立大学 |
学位 |
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研究キーワード
地方豪族, 日本古代史, 郡司, 地方支配, 古記録, 水左記
more(6)研究分野
- 人文・社会 / 日本史 / 古代史
経歴
- - 現在: 大阪公立大学 文学研究院 准教授
- - : 大阪市立大学 文学研究院 准教授
- - : 大阪市立大学 大学院文学研究科 講師
- - : 関東学園大学 経済学部 講師
学歴
- - : 東京大学 大学院人文社会系研究科博士課程 日本文化研究専攻
- - : 東京大学 大学院人文社会系研究科修士課程 日本文化研究専攻
- - : 東京大学 文学部 歴史文化学科
委員歴
- - 現在: 委員 木簡学会
- - 現在: 編集委員 大阪歴史学会
- - 現在: 編集委員 続日本紀研究会
- - 現在: 委員 正倉院文書研究会
- - 現在: 調査執筆委員 和泉市史編纂委員会
受賞
- : 第11回 日本歴史学会賞 日本歴史学会
論文
- 国司苛政上訴と受領の任国支配
磐下 徹
日本歴史 902 1 -17 - 二一世紀の大化改新論
磐下 徹
歴史評論 859 6 -13 - 袴狭遺跡出土延喜6年禁制木簡についての一考察
磐下 徹
古代文化 72 2 1 -15 - 伊場遺跡群出土文字資料と地方官衙の変遷 (静岡特別研究集会の記録)
磐下 徹
木簡学会 木簡研究 = Proceedings of the Japanese Society for the Study of Wooden Documents 40 203 -225 - 歴史手帖 『朝野群載』雑感二題
磐下 徹
吉川弘文館 日本歴史 819 18 -21
MISC
- 『水左記』註釈(治暦元年八月~同二年二月)
磐下徹、堀井佳代子、宮川麻紀、黒須友里江
大阪公立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 75 - 『水左記』註釈(治暦元年正月~四月)
磐下徹, 久米舞子, 宮川麻紀, 黒須友里江, 堀井佳代子
大阪公立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 74 - 書評と紹介 梅村喬著『尾張国郡司百姓等解文の時代』
磐下徹
古文書研究 94 126 -128 - 采女氏塋域碑の拓本
磐下徹
続日本紀研究 430 36 -46 - 『水左記』註釈(康平七年七月・八月)
磐下徹, 宮川麻紀, 重田香澄, 久米舞子, 堀井佳代子
大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 73
書籍等出版物
- 日本の古代とは何か : 最新研究でわかった奈良時代と平安時代の実像
磐下徹
共著 光文社 地方支配と郡司―なぜ郡司は重要なのか?(第3章) - 日本史の現在2 古代
磐下徹
分担執筆 山川出版社 在地首長制論―古代国家の地方支配と郡司 - 和泉市の歴史5 地域叙述編 府中地域の歴史と生活
磐下徹
分担執筆 和泉市 律令制下の和泉郡と府中 - 古代集落の構造と変遷3(奈良文化財研究所研究報告39冊)
磐下 徹
分担執筆 奈良文化財研究所 文献史料から考える古代集落 - 稿本『水左記』註釈(康平年間)
共編者(共編著者) 水左記輪読会 緒言、康平五年条、康平七年三月十七日~二十七日条、康平七月閏五月八~十六日条、康平七年七月一九~二六日条、康平七年一一月条
講演・口頭発表等
- 大化改新と天皇 「なにわの日」講演会
- 『御堂関白記』の世界 近鉄文化サロン 大阪公立大学共催講座
- 御毛寺知識経と地域社会 続日本紀研究会例会
- コメント 第27回古代官衙・集落研究集会
- 前期難波宮の使われ方と大化改新 大阪公立大学博学連携講座 古代難波宮研究の最前線
所属学協会
- 大阪市立大学日本史学会
- 正倉院文書研究会
- 木簡学会
- 日本歴史学会
- 大阪歴史学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 自筆本・部類記を活用した『水左記』読解による古代・中世移行期の研究
磐下 徹
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 大阪公立大学 ( - ) - 『水左記』註釈の作成による古代・中世移行期の研究
磐下 徹
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 若手研究 大阪市立大学 ( - )