第23回人間行動分析研究会のお知らせ


人間行動分析研究会を下記の要領で開催致します。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2018年3月10日(土)13時00分から17時20分まで

場所:大阪市立大学梅田サテライト 101教室(大阪駅前第2ビル6階)

司会:大河内浩人(大阪教育大学)

講演:
 13:00 - 13:50 十川勇人(大阪教育大学)

  「労力もしくは遅延による価値割引における報酬量効果」

 13:50 - 14:40 中村健太(同志社大学)

  「遅延強化子呈示時の遅延中の行動がオペラント行動の形成速度に与える影響」

 14:40 - 15:30 高山仁志(立命館大学)

  「行動的QOLから見たドッグトレーニング」

 15:30 - 15:40 休憩

 15:40 - 16:30 山口哲生(東邦大学)

  「ニューロフィードバックが高齢者の認知機能に及ぼす効果の検討」

 16:30 - 17:20 長谷川芳典(岡山大学)

  「徹底的行動主義とは何だったのか?」

以上

 会場へのアクセスは、こちらをご参照ください。
 研究会終了後、懇親会を予定していますのでこちらにも是非ご参加下さい。
 懇親会に参加される方は、2月24日(土)までに佐伯(pxi04337@nifty.ne.jp)までご連絡下さい。
 発表者の方は、持ち時間50分のうち、40分程度の講演内容をご準備下さい。残り10分を質疑応答にあてます(ただし、学部学生の方については、講演20分、質疑応答5分とします)。講演に使用できる機器は、液晶プロジェクターです(ノートパソコンは各自ご用意下さい)。


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