大場茂明(2003)『近代ドイツの市街地形成-公的介入の生成と展開-』, ミネルヴァ書房, pp. 1-280.
小玉徹・大場茂明・檜谷美恵子・平山洋介(1999)『欧米の住宅政策-イギリス・ドイツ・フランス・アメリカ-』, ミネルヴァ書房, pp. 1-319.
主要業績(論文:2001年以降)
檜谷美恵子・小玉徹・大場茂明 (2001) 「EU都市政策における住宅政策の位置づけと展開に関する研究」, 『住宅総合研究財団研究年報』, 27, pp. 183-194.
大場茂明(2002)「コンパクトシティ政策と都市再生-IBAエムシャーパークの実験-」,『季刊経済研究』, 25-1, pp. 29-50.
Oba, Shigeaki. (2003) "Osaka-Vergangenheit und Gegenwart der japanischen Handelsmetropole", Hamburger Geographische Studien, 49, pp. 303-325.
大場茂明(2004)「ドイツにおける都市再生の新たな戦略-"Stadtumbau Ost"プログラムを中心として-」, 『人文研究』, 55-3, pp. 141-164.
大場茂明(2005a)「ヨーロッパにおけるサスティナブル都市戦略-ドイツの"Stadtumbau West"プログラムを中心として-」, 『都市研究』, 4, pp. 1-6.
大場茂明(2005b)「ドイツにおける社会住宅制度と家賃規制-アフォーダブル住宅の行方-」, 『海外社会保障研究』, 152, pp. 72-80.
OBA, Shigeaki (2005c) ”New Trends in Housing Policies in Japanese Metropolises: Ôsaka, Kyôto, Kôbe”
in Thomas Feldhoff & Winfried Flüchter (eds.) Shaping the Future of Metropolitan Regions in Japan and Germany: Governance,
Institutions and Place in New Context, pp.163-169
大場茂明(2006)「都市居住と住宅政策」『人文地理』58-3, pp.71-77.
大場茂明(2007)「衰退工業地域における総合地区開発-デュースブルク市マルクスロー地区を事例として-」, 『地理科学』, 62-3, pp. 177-187.
大場茂明(2008a)「ドイツにおける都市縮退」, 『地域開発』522, pp. 41-45.
大場茂明(2008b)「インナーシティ再生をめざすEU諸国の取組み」, 近畿都市学会 (編)『21世紀の都市像-地域を活かすまちづくり-』,古今書院, pp. 88-98.