本年度末で地理学教室を定年退職される水内俊雄教授の最終講義が、2022年3月25日（金）に大阪市立大学 学術情報総合センター 大会議室で行われました。
講義のテーマは「地域、現場、理論のトライアングルによる地理教育・研究40年―野外調査実習・巡検から共同調査、社会実践へ―」であり、学生時代から現在までの40年間における研究と教育を振り返る形で講義が行われました。
新型コロナ感染症拡大防止の影響で、対面とオンラインのハイブリッド形式となりましたが、およそ300名のご参加をいただき、大盛況となりました。
水内先生は1995年に本学に着任され、学長補佐や都市研究プラザ副所長などを歴任されました。長い間お疲れさまでした。そして、ご指導ありがとうございました。
