学生・院生がポスター発表を行いました

2019年3月7日、本学の学術情報総合センターにて開催された「第6回 地域連携発表会」にて、本教室の学生・院生がポスター発表を行いました(下記参照)。

若林 萌・王 佳儀・姚 亜明(4年)・松尾 卓磨(修士1年)
「小地域統計を利用した人口カルテによる大阪市内の激変地域の実態とその特徴」

板原 虎ノ介・宮本 翼・山村 名香(2年)
「大阪府におけるため池をめぐる現状と課題」

それぞれ、卒業論文や実習の成果をポスターにまとめ、発表しました。会場では大勢の参加者の方が発表を聞きに来てくださったほか、参加者から質問が出るなど活発に意見交流を行いました。また、若林・王・姚・松尾の共同発表は「特別賞」を受賞しました。自身の研究の発表機会を得ることができ、参加した学生にとっても非常に有意義なものとなりました。会場にお越しくださった皆様、関係者のみなさまに厚く御礼申し上げます。(文責:M1 大谷真樹・中西広大)