平成23年度 地理学教室 卒論・修論発表会
平成24年2月18日に、卒論発表会とそれに引き続いての予餞会・同窓会懇親会が行われました。
OB・OGの方々にも多数ご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。みなさまご協力ありがとうございました
平成23年度 大阪市立大学地理学教室 卒論発表会 プログラム
以下の予定で卒業論文・修士論文の発表会が行われる予定です。奮ってご参加ください。
日時 平成24年2月18日(土)10:00~16:00
場所 大阪市立大学高原記念館
<卒論発表>
10:00 | 地域における「ゆるキャラ」の創造と活用―東大阪市石切の「いしきりん」を事例に―( 阪口 巧也) |
10:25 | 棚田保全活動の効果と現状―大阪府の長谷の棚田と下赤阪の棚田を事例として―(石貫 裕子) |
10:50 | 「共生」の真実 外国人集住地域における地域の変容―東京都新宿区・大久保地域を事例に―(西岡 美樹) |
11:15 | 在日ベトナム人の移住から見た定住 ―神戸市長田区を事例として― (本多 あずさ) |
11:40 | 学校選択制における選択基準の地理的要因―東京都足立区を事例に― (坂中 里名) |
昼休憩(12:05~13:05)
13:05 | 「緑の雇用」による「条件不利地域」への定着に向けて―和歌山県林業事業体の実態分析を事例に― (若井 裕) |
13:30 | 限界集落化における諸要因と限界集落の今後―京都府綾部市「水源の里」集落を事例にして― (和田 崇宏) |
13:55 | 地場産業を活用した地域活性化への取り組み―倉敷市児島ジーンズ産地を事例として― (出水 束) |
休憩(14:20~14:30)
14:30 | 登録文化財制度を活用したまちづくり~貝塚寺内町を事例として~ (山田 耕) |
14:55 | 町家店舗を活用したまちづくり~京都市中京区を事例として~ (山本 達也) |
13:55 | 地場産業を活用した地域活性化への取り組み―倉敷市児島ジーンズ産地を事例として― (出水 束) |
<修論発表>
15:30 | 地方都市圏における鉄道交通機関の輸送改善とその影響 (森山 隆行) |
卒論・修論の要旨はこちらをご覧ください (PDFファイル・約190KB)
平成23年度 大阪市立大学地理学教室 卒論論文口頭試問
以下の予定で卒業論文・修士論文の口頭試問を行う予定です。該当者は日程をあけておいてください。他の試験等と日程が重なる場合は、諮問時間について応相談です。
日程 平成24年2月10日(金)10:00~(予定)
場所 大阪市立大学文学部
日本語卒論・修論提出の体裁について
卒業論文・修士論文の体裁に関する情報です。
締め切り日・時間には重々注意して提出してください。時間を間違える人が数年に1度現れます。卒業できなくなりますので、本当に注意が必要です。
さて、ここに掲載のテキストは便宜上、参考程度に掲載しているものですので、詳細に関しては以下リンク先のPDFファイルを参照してください。
ワープロ使用の場合は,別紙のようにA4版に,1頁(枚)につき800字前後になるように印刷する。字数は,文末に記入すること。マージンは上下30mm,左右30m,本文の活字12ポイントを使用。注,参考文献も同様の書式。頁数は下の余白にうつ。 手書きの場合は,所定の原稿用紙を使用のこと。この場合の注は脚注である。以前の手書きの卒論を参考のこと。
提出時には,ファイルに綴じて提出,要領は事務室で確認のこと。図表なども,A4版で提出のこと。ただし大きい場合には折込みも可能。
ページ番号は,目次,本文,注,参考文献のみに中央下に通し番号で表示する。図,表などにはページ番号はふらないこと。
順序は,目次,本文(図・表は,引用個所近くに挿入),注,参考文献である。
分量については,本文,注,参考文献(図・表は除く)で,卒論は20,000字,修論は40,000字が目安である。この枚数に欠ける場合には,成績評価に影響することがある。
目次については,何年度提出卒業論文,タイトル,名前(学籍番号),章立て,そしてキーワードを5個必ずつけること。
注,参考文献,体裁については雑誌「地理科学」方式である。以下に添付のサンプルと,参考資料1を参照のこと。
章立ては,章:Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ…,節:1),2),3)…,項:(a),(b)(c)…とする。
卒論・修論提出マニュアルはこちら(PDFファイル・約150KB)
平成24年度大学院前期博士課程 2月入試 募集要項配布
平成24年度大学院文学研究科前期博士課程募集要項(2月入試)の配布が開始されました。
詳しくは以下のURLをご覧ください。本教室へのご応募をお待ちしています。
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/prospects/index.html
大学院入試説明会
大阪市大文学研究科の大学院入試(2月入試)が2012年2月16日(木)・17日(金)に行われます。それに先立って、説明会が開催されることになりました。
日時:2011年11月26日(土)14:00~16:00
場所:大阪市立大学1号館127教室 → 文学研究科各専修研究室
内容:研究科概要
研究科挙げての教育・研究の取り組み
入試情報
質疑応答
各専修説明会
詳しい内容は、以下のチラシをご覧ください。
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/news/20111014.pdf
平成23年度実習旅行
地理学実験実習+地理学野外調査実習の授業の一環で、9月19~22日に小豆島に行ってきました。授業履修者は2~3年生の7名で、それ以外に4年生1名、大学院生1名も途中参加しました。ちょうど台風が到来しており、天候面はあまり恵まれませんでしたが、土庄町、小豆島町の役場にも丁寧に対応していただき、各学生もそれぞれのテーマにそって、順調に調査をこなしていました。後期の授業でレポート執筆をすすめます。
寒霞渓での集合写真
平成23年度大学院生募集ポスター
今年9月に実施される大学院入試用の院生募集ポスターができました。
本教室に関心のある方は奮ってご応募ください。
入試内容に関するご質問や事前の教室訪問も受け付けております。
メールで構いませんのでご遠慮なくお知らせください。
画像をクリックしていただくとチラシをダウンロードできます。
以下のURLもご覧ください。本教室へのご応募をお待ちしています。
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/lit/prospects/index.html
平成23年度春巡検の実施
平成22年6月5日に新2回生歓迎の意味も込めて、巡検を行いました。今回の巡検では、大阪府の泉南地域に行きました。りんくうタウンのまちづくり、泉佐野のタオル産業、佐野漁港、貝塚の寺内町、岸和田のだんじり祭りについて各地で3回生が発表を行いました。天候にも恵まれ、新たな発見や多くの知識を得ることができ、非常に有意義な巡検となりました。
だんじり会館では、迫力のある映像だけでなく、地元の子どもたちのだんじり囃子の演奏を鑑賞することができました。
泉佐野漁港での昼食。器は残念でしたが、美味しかったです。
浄土真宗寺内町として戦国期に成立した泉南地域で最も古い歴史をもつ貝塚市寺内町を歩く。
3回生による現地解説
2011(平成23)年度春(新入生歓迎)巡検の予定
2011年度春(新入生歓迎)巡検を予定しています。巡検後新歓コンパを行います。日程を空けておいてください。
日時:2011年6月5日(日)
平成23年度 地理学教室ガイダンス
以下の日程で教室のガイダンスが行われます。このガイダンスは、新年度の教室体制、新専攻生を含むメンバーの紹介、年間教室行事予定、新年度名簿作成、その他重要な事項を伝えるための場です。教室に所属する学部生・院生は必ず出席してください。
日時 2011年4月8日(金)午後4時20分より
場所 高原記念館 1階北側 交流スペース
地理学メーリングリスト使用方法について
地理学教室メーリングリスト<chiri2010[at]lit.osaka-cu.ac.jp>に関する登録・投稿・アドレス変更・退会等の方法をお知らせします。
ご質問などは管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛にお送り下さい。
○メーリングリストへの登録 管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に自分の名前および登録するメールアドレスを記載してメールしてください。管理人により手動で登録を行います。
○メーリングリストへの投稿 投稿したいメールを<chiri2010[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に送ってください。
○登録アドレスの変更 管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に自分の名前、変更前および変更後のメールアドレスを記載してメールしてください。管理人により手動で登録変更を行います。
○メーリングリストからの退会 管理人または<chiri2010-admin[at]lit.osaka-cu.ac.jp>宛に自分の名前および退会するメールアドレスを記載してメールしてください。管理人により手動で退会処理を行います。
※メールを送信の際は「[at]」を「@」へ置き換えてからお願います。