研究テーマ
- 専門
- 人文地理学 アジア地域研究
- テーマ
- 日治期台湾におけるインフラ整備と殖産興業に関する地理学的研究
- 近代日本・アジアをまたぐ技術伝播
- フィールド
- 台湾、タイ、大阪
経歴
- 出身:兵庫県
- 大阪市立大学 理学部 物質科学科 卒業
- 京都大学大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 都市社会計画学講座 前期博士課程 修了
- 大阪大学大学院 人間科学研究科 グローバル人間学専攻 地域研究講座 前期博士課程 修了
- 大阪市立大学大学院 文学研究科 人間行動学専攻 地理学専修 後期博士課程
職歴
<教育>
- 2016年~ 大阪産業大学デザイン工学部非常勤講師
<研究補佐>
- 2016年10月~2017年3月 大阪市立大学地域連携センター
- 2017年6月~2018年3月 科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表者:祖田亮次 『熱帯アジアにおけるアブラヤシ小農の自律性と持続可能性」
- 2017年10月~2018年3月 科学研究費補助金 基盤研究(B) 代表者:山崎孝史 『グローバル化の新局面における政治空間の変容と新しいガバナンスへの展望』
- 2018年6月~2019年3月 科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表者:祖田亮次 『熱帯アジアにおけるアブラヤシ小農の自律性と持続可能性」
<ティーチング・アシスタント>
- 2016年10月~2017年3月 大阪市立大学文学部「地理学野外調査実習Ⅰ」
- 2017年10月~2018年3月 大阪市立大学文学部「地理学野外調査実習Ⅰ」
- 2017年10月~2018年3月 大阪市立大学文学部「地誌学Ⅱ」
- 2017年10月~2018年3月 大阪市立大学全学共通科目「現代の地理学」
- 2018年10月~2019年3月 大阪市立大学全学共通科目「都市の地理学」
学会・社会活動など
<所属学会>
- 日本地理学会
<研究報告>
- 2011年4月(報告)横林泰宏他「フィールドスタディで何が学べるのか? タイ(チェンマイ)」大阪大学GLOCOL海外企画体験型教育企画オフィス(FIELDO)海外フィールドスタディ試行プログラム報告会
- 2011年6月 (報告)横林泰宏「山地カレンの信仰と森林保護―近代化・伝統復興・北タイからの報告」大阪大学グローバル人間学研究会
研究業績
<学会発表>
- 横林泰宏「日本統治下台湾における甘蔗と米の空間的相剋」2018年日本地理学会秋期学術大会(和歌山大学)2018年9月
- 祖田亮次・大谷真樹・横林泰宏「東・東南アジアにおける治水・利水技術の歴史的展開―日本を中心とする河川の150年史」2018年人文地理学会大会(奈良大学) 2018年11月
<報告書>
- 祖田亮次・横林泰宏・大阪市立大学地理学教室編『日本におけるイスラームの諸相(平成28年度地理学野外調査実習Ⅰ報告書)』大阪市立大学文学部地理学教室,2017年3月
- 祖田亮次・横林泰宏・大阪市立大学地理学教室編『日高川流域の生活と社会(平成29年度地理学野外調査実習Ⅰ報告書)』大阪市立大学文学部地理学教室,2018年3月