プロジェクト実践の１つである「HANAアートフェスティバル」では、12月の開催に向けて、今週末、セミオープンでトークイベントを実施することになりました。
たんぽぽの家が運営する「アートセンターHANA」のスペースや活動にも触れていただける機会になると思いますので、平日ではありますが、興味のある方は是非ご参加ください。
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12月に開催予定のHANAアートフェスティバルの一環として、奈良を拠点に活動する音響クリエイターsonihouseと協働で今年12月に実験的なアートプロジェクト「24時間ラジオ」を実施します。そこで今回は公開プレゼンと題し、本プロジェクトの内容・意図を発表するとともに、ラジオ･アーティストの毛原大樹さんをお招きし、様々なお話を伺いたいと思います。
日時：2014年9月26日（金）14:00〜
会場：たんぽぽの家アートセンターHANA（奈良市六条西3-25-4）
アクセス：http://popo.or.jp/access/
ゲスト：毛原大樹さん（ラジオ・アーティスト）
予約・問合先
参加をご希望される方は、前日9/25までにお名前と人数を下記の連絡先までお知らせください。
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たんぽぽの家（〒630-8044 奈良市六条西3-25-4）
担当：岡部・吉永
Tel.0742-43-7055 / Fax.0742-49-5501
E-mail tanpopo@popo.or.jp
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アートプロジェクト「24時間ラジオ」は、その名の通りたんぽぽの家にスタジオを設置、24時間のラジオ放送を行うのですが、その番組内容はたんぽぽの住人たちによる妄想ラジオや24時間旅行中継、創作ラジオドラマなどなど、様々なコンテンツを構想中…。アートスペースとしてのたんぽぽだけでなく、深夜のたんぽぽや、住人たちの生活といった、これまで見せたことのない私たちの裏側をもお伝えします。
今回、プレゼンのゲストにお招きするのはラジオ・アーティストの毛原大樹さん。毛原さんは様々な現場で実際にオリジナルのラジオやテレビを放送し、微弱な電波を用いるメディアの可能性や、そこから生まれる人々の関係性について探求されているアーティストです。そこで今回は毛原さんとのお話から、私たちの24時間ラジオについて、技術的方法や、たんぽぽにおけるラジオという場の可能性など、様々なヒントを得ていこうと思います。
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