Researcher Name | TAKAI Kinuko |
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Affiliation | Osaka Metropolitan University |
Section | Graduate School of Literature and Human Sciences Language and Culture Course |
Job | Professor |
Research interests
Ingeborg Bachmann, Gruppe 47, the turn of the century of Vienna
Research areas
- Humanities & social sciences / Literature - European / German literature and culture
Published papers
- ステラはなぜ死んだのか ーマルレーン・ハウスホーファーの『私たちがステラを殺した』(1958)を読み直す
髙井絹子
44 1 -5 - ウィーン工房と「現代的なもの」−アドルフ・ロースの装飾批判を手掛かりに
髙井 絹子
『都市文化研究』 21 2 -21 - Ingeborg Bachmanns Unter den Mördern und Irren - zur Variierung der Täter-Opfer-Konstellation
高井 絹子
『オーストリア文学』 33 1 -11 - Ingeborg Bachmann und Wien : Uber die Wandlung ihres idealen Atlasses (DEDICATED TO Professor HORIUCHI Tatsuo)
Takai Kinuko
大阪市立大学 Studies in the humanities 65 97 -114 - インゲボルク・バッハマンの放送劇『マンハッタンの善良な神』 : 二つの顔をもつ神
高井 絹子
世界文学会 『世界文学』 116 77 -85
MISC
- 角山朋子著『ウィーン工房 帝都のブランド誕生にみるオーストリア近代デザイン史』
髙井絹子
『図書新聞』 3534 - ウィーン工房 : ブルジョワ層の革新的自己表現からステイタスシンボルへ
髙井 絹子
大阪市立大学ドイツ文学会 『セミナリウム』 36 39 -48 - 大阪市立大学ドイツ文学会行事記録 研究発表要旨 第50回 インゲボルク・バッハマンとウィーン
髙井 絹子
大阪市立大学ドイツ文学会 Seminarium 35 75 -77 - Ingeborg Bachmann in den 50er Jahren
高井 絹子
阪神ドイツ文学会 ドイツ文学論攷 52 71 -73 - インゲボルク・バッハマンのイタリア
高井 絹子
大阪市立大学ドイツ文学会 『セミナリウム』 26 83 -88
Books etc
- 『インゲボルク・バッハマンの文学』
高井 絹子
Single work 鳥影社 - 『アルタナティーフ第2外国語としてのドイツ語文法 = Alternativ Deutsche Grammatik als zweite Fremdsprache』
神竹 道士, 高井 絹子, 長谷川 健一
Joint work 郁文堂 - 『ドナウ河 -流域の文学と文化』
高井 絹子
Contributor 晃洋書房 - 『ドイツ文化を担った女性たち -その活躍の軌跡』
高井 絹子
Contributor 鳥影社 「インゲボルク・バッハマンの居場所」 - 『近代市民社会におけるジェンダーと暴力』
高井 絹子
Contributor
Presentations
- 「ルサンチマン」の行方 ーマルレーン・ハウスホーファーの『壁』(1963)について 大阪公立大学ドイツ文学会第69回研究発表会
- 「家庭」と「家族」をめぐる葛藤 ーM. ハウスホーファーの作品世界 日本独文学会秋季研究発表会
- 文学の提示する親密圏の諸問題 ーマルレーン・ハウスホーファーの諸作品を手掛かりに 大阪市立大学ドイツ文学会第62回研究発表会
- 戦後オーストリアの女性作家 ーバッハマンとハウスホーファー ゲルマニスティネンの会例会
- ウィーン工房の方針転換 ー優美さの選択 大阪市立大学フランス文学会
Teaching experience
- ヨーロッパ言語文化学研究 (大阪市立大学大学院)
- ドイツ語圏文化学研究演習 (大阪市立大学大学院)
- ドイツ語圏文学研究演習1 (大阪市立大学大学院)
- ドイツ語圏文学研究1 (大阪市立大学大学院)
- ドイツ語フランス語圏言語文化論 (大阪市立大学)
Association memberships
- - Present: 大阪公立大学ドイツ文学会
- GESELLSCHAFT FUR OSTERREICHISCHE LITERATUR IN JAPAN
- ゲルマニスティネンの会
- SOCIETY OF WORLD LITERATURE JAPAN
- 阪神ドイツ文学会
Research projects
- 世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題―独仏語圏における文化論的視座から―
白田由樹
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) ( - ) - 世紀転換期ヨーロッパの装飾芸術の盛衰に関する新聞・雑誌メディアからの分析研究
白田由樹
日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2027年3月 基盤(C)