ミル「功利主義」第4章・第5章 課題

1. すべての段落にそれぞれ見出しをつけよ。

2. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1) 功利性の原理の証明とはどのようになされうるか
(2)「何かが望ましいということについて示すことのできる唯一の証拠」とは
(3)「正義や不正義を特徴づけている」五つの性質
(4)「完全責務という義務」「不完全責務という義務」とは
(5) 正義が(行うことが正しく行わないことが不正であるようなもの以外に)含意しているもの
(6)「正義の感情の二つの本質的な要素」
(7) 人間の共感感情が動物と異なる二つの点
(8) 正義の感情が道徳的なものを含むようになるために必要なこと
(9) 正義の観念が想定している二つのこと
(10) 権利という観念の二つの要素
(11)「権利をもっている」とはどういうことか。権利が守られなければならない理由は何か
(12) 正義と便宜(功利性)の関係。正義とはじつは何なのか(3箇所)


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