ミル「功利主義」第1章〜第3章 課題

1. すべての段落にそれぞれ見出しをつけよ。

2. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1) 行為の正不正はどのようにして決まるか
(2) 快楽の質の高低はどのようにして確かめられるか
(3)「功利主義的な基準」とは何か(行為者自身の最大幸福ではなく。2箇所)
(4) 功利主義に従う「道徳の基準」とは
(5) 功利主義では、どのくらいの範囲の人々のことを考慮すべきか
(6)《行為に先立って功利性を計算している時間はない》という批判に対する返答
(7)《功利主義者は規則を破りがちである》という批判に対する返答
(8) 功利性の原理の外的強制力にはどのようなものがあるか
(9) 功利性の原理の内的強制力とは何か
(10)「功利主義道徳のための感情」、功利主義を基礎づける感情とは


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