『道徳および立法の諸原理序説』第7章〜第17章 課題

1. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1)「刑罰について検討されるあらゆる問題について」考慮されるべき四つのこと
(2) 行為の五種類の分類
(3)「実質的事情」「非実質的事情」とは何のことか
(4) 出来事とは
(5)「ある事情が因果関係のうえで、ある出来事と関係をもつ」四つの場合
(6)「ある行為に属する諸事情で、実質的なもののように思われるものの数と種類」を決定する二つの考慮
(7)「犯罪的な諸事情」「弁明的または酌量的な諸事情」「加重的な諸事情」とは何か。それらは犯罪の諸結果とどのように結びついているか
(8)「証拠的な諸事情」とは
(9)「意図または意志」が関係をもちうる二つの対象
(10)「意図的」「非意図的」とは
(11)「直接的に意図的」「間接的に意図的」とは
(12)「究極的に意図的」「中間的に意図的」とは
(13)「排他的に意図的」「非排他的に意図的」とは
(14)「連結的」「分離的」「無差別的」に意図的であるとは
(15)「好みをもって意図的」「好みなしに意図的」とは
(16)「動機」とは何か(2箇所)
(17)「熟慮された行為」「熟慮されない行為」とは
(18)「行為が熟慮されたか、されなかったかということについて」の二つの問題
(19)「誤って想像された」事情がもつ二種類の重要性
(20)「意図された諸結果の性質」と「その意図を生みだした動機の性質」の関係
(21)「思索的な動機」「実践的な(実践に適用される)動機」とは
(22)「動機という呼び名が与えられる真実の出来事」の二つの種類
(23)「予想される動機」「現存の動機」とは
(24) 動機はそれ自体として悪いものであったり善いものであったりするか。「よい動機」「悪い動機」という表現は何を意味するか(2箇所)
(25) どのような動機が「社会的なもの」「反社会的なもの」「自己中心的なもの」に分類されるか
(26)「その命令が、一般的にみれば功利性の原理に最も確実に一致する動機」とは何か。それはなぜか
(27)「推進的な動機」「抑制的な動機」とは
(28)「倫理」「立法」「教育」とはそれぞれ何か
(29) 倫理の三部門
(30) 私的倫理と立法がそれぞれ取り扱うべき義務とはどのようなものか


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