『道徳および立法の諸原理序説』序言・第1章〜第6章 課題

1. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1) 自然が人類をその支配下においた「二人の主権者」とは何か
(2) 功利性の原理とはどのようなものか
(3) 功利性(utility。効用、公利性、公益)とは何か
(4) 社会の利益とは何か
(5) ある行為が功利性[の原理]に適合しているとはどういうことか
(6) しなければならない(正しい)行為とはどのような行為か
(7) 禁欲主義の原理とはどのようなものか。それは功利性の原理とどう異なるか
(8) 禁欲主義の二つの源泉とは
(9) 共感と反感の原理[道徳感情説]とはどのようなものか。それは功利性の原理とどう異なるか
(10) 動機または原因と、根拠または理由は、どのように異なるか
(11) 快楽と苦痛の四つの源泉とは
(12) 制裁(sanction。強制力)とは何か
(13) 他の三つの制裁の基礎となる制裁はどれか
(14) 立法者が考慮しなければならない[法の]目的とは何か
(15) 一つ一つの快楽と苦痛の「価値」[大きさ]を決める四つの事情
(16) 行為の傾向を評価するために考慮すべき二つの事情
(17) 一定数の人々について快楽と苦痛の「価値」[大きさ]を決める七つの条件
(18) 功利性を計算する手続き(計算方法)
(19) 単純な快楽の種類
(20) 単純な苦痛の種類
(21) 他人に関する快苦、自己に関する快苦は、それぞれどれか
(22)「感受性の質または傾向」とは何のことか
(23)「感受性に影響を与える諸事情」にはどのようなものがあるか
(24)「立法者が主として左右することができる」二つの「刺激的な諸原因」
(25) 刑罰を分類する「二つの構想または方法」
(26) 諸事情の区分


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