プラトン『国家』第3巻19章〜第5巻 課題

1.「『国家』全編の構成」の見出しを、テキストの該当箇所の冒頭の欄外にメモとして書き写せ。

2. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1)「全き意味での〈守護者〉」と、それまで「国の守護者」として語られてきた者との相違
(2)「国を支配する者たちに神が告げた第一の最も重要な命令」
(3)(全き意味での)国の守護者たちが生活し居住すべき仕方
(4) 職人たちに有害な影響を与え、劣悪な職人にしてしまうもの
(5) 国の守護者が守るべき「たった一つの大きなこと」
(6)「完全な意味においてすぐれた国家」がそなえている4つのこと(アレテー[徳、すぐれた性質])
(7) 〈知恵〉とは
(8)(国家社会的基準での)〈勇気〉とは
(9) 〈節制〉とは(2か所)
(10) 〈正義〉とは
(11) 国家について見出されたものが個人の場合にもあてはまる理由
(12) 魂の3つの部分についての説明
(13) 国家と、個人の魂の、両方に共通する3つの部分
(14) 個人の魂の3つの部分の役割と、4つのアレテー
(15) 魂における〈正義〉とは
(16) 徳とは、悪徳とは
(17) 国の守護者の教育は女にも男と同様に与えられるべき理由
(18) 守護者としての男女とその子どもたちは共有されるべき理由
(19) 国民の財産は共有される(財産の私有は禁止される)べき理由
(20)「最大の浪」として主張されている内容
(21) 哲学者(愛知者)とは
(22) 真の哲学者とは
(23) 〈知識〉と〈思わく〉の違い


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