アリストテレス『ニコマコス倫理学』第1巻~第3巻第9章 課題

1. 次の事柄について記されているテキストの該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1)「最高善」としての目的とは
(2)「すぐれた判定者」とは
(3)「もっとも主要な生活」の三つの形態
(4) 幸福とはどのようなものか
(5) 魂はどのような部分に分けられるか(該当箇所複数あり。解説も参照のこと)
(6)「人間にとっての善」とは
(7)「幸福な人」とはどのような人か
(8)「徳(アレテー)」の二大区分(該当箇所複数あり)
(9) 二種類の徳(アレテー)はそれぞれどのようにして得られるか
(10)「人柄の徳(エーティケー・アレテー)」とはどのようなものか(該当箇所数章にわたる)
(11)「感情(パトス)」「能力(デュナミス)」「性向(へクシス)」とはどのようなものか
(12) 徳(アレテー)とは感情・能力・性向のうちのどれか
(13)「強制的」な行為とはどのような行為か
(14)「自発的」な行為とはどのような行為か
(15)「意に反した」行為とはどのような行為か
(16)「選択」は何を伴うか
(17)「勇気」とはどういうものか(該当箇所複数あり)

2. アリストテレスの魂の区分と、プラトンの魂の区分の、共通点と相違点をノートにまとめよ。

3.「人柄の徳(エーティケー・アレテー)」は、魂のどの部分にかかわるか。解説も参照してノートにまとめよ。


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