カント『人倫の形而上学の基礎づけ』序言・第1章 課題

1. 次の事柄について記されているテキスト(注を含む)の該当箇所にしるしをつけ、問いに答えて説明せよ。
(1) 古代ギリシャの三つの学問分野と、その任務
(2) 理性認識の二つの種類
(3) 経験的哲学と純粋哲学はどう異なるか
(4) 形而上学の二つの種類
(5) 純粋な道徳哲学はなぜ必要なのか
(6) 人倫の形而上学はなぜ必要なのか
(7) 本書『基礎づけ』でなされる仕事
(8) 無制限に善とみとめうるものとは何か
(9) 理性の真の任務とは何か
(10) 義務 Pflicht に合致した行為の二つの種類
(11)「第二の命題」
(12)「第三の命題」
(13)「格率 Maxime(格律)」と実践的「法則 Gesetz」との違い
(14)「尊敬 Achtung」とは何か
(15) 道徳的な法則とはどのようなものか
(16)「利口 Klugheit(prudence、怜悧、賢慮)」と義務の違い


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