倫理学概論 担当教員の採点基準

(最終的な評点は自己評価レポートの内容を加味して決めます)

●受講カード・自己評価レポートのいずれか1つ以上を提出せず=履修放棄(E)
●学期末の試験やレポートは行わず「平常点」で評価する。
●質問カードの提出回数が、初回と最終回を除いた授業回数の8割(12回×0.8=9.6≒9枚)未満の場合は不合格である。
 ※欠席した理由を申し出てそれが正当と認められた場合は未提出扱いにはしない
●事前学習として、担当者のウェブサイト(http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/class/class-index.html)で公開している講義テキストの次回分を精読し、授業時に配布された質問カード(配布された日付を記入)に、次回の授業時に発表できるよう、テキストに関する質問を整理して記入する。
 質問カードは当該回の開始時に提出する。
 担当教員はその記入内容に即してプラス点ないしマイナス点を与え、必要に応じコメントをつけて、当該回の次の回に返却する。
 ※誤字や日本語の誤りは1箇所につきマイナス1点(留学生を除く)
 最終的には、質問カードの提出枚数に応じた下記の基準点に、プラス点およびマイナス点の合計を差し引きして評点とする(上限100点)。
14枚:90点
13枚:85点
12枚:80点
11枚:75点
10枚:70点
9枚:65点
※合計した減点が大きい場合は、質問カードを9枚以上提出していても、合格点の60点を下回ることがある。9枚以上の提出は、合格するための必要条件ではあるが、十分条件ではない(9枚以上提出しただけで合格点になるわけではない)。


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