「市大授業」の当日、
学術情報総合センター(図書館等)が見学できます

日本一の図書館を見学しよう!

ベネッセコーポレーションが行い、雑誌『AERA(アエラ)』で紹介された大学満足度ランキングで、大阪市立大学の学術情報センターの図書館が、図書館の利用満足度日本一に輝きました。その学術情報総合センターを、「市大授業」参加者は、当日の4月29日(祝)、14時00分〜16時00分の時間帯に見学することができます。ぜひ、この機会に「日本一」の図書館をご覧ください。

学術情報総合センターは、「市大授業」会場の共通教育棟から徒歩5分のところにあります。「市大授業」会場からの地図(PDF、50MB)、または、キャンパス内の地図(0.5MB)をご利用ください。当日は、学術情報総合センターの1階から5階を自由見学できます。職員が各フロアに待機しておりますので、ご自由に質問してください。また、1階の文化交流室では、学術情報総合センターの紹介ビデオ(15分)を連続上映しております。

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大阪市立大学 学術情報総合センターについて

学術情報総合センターは、240万冊余の蔵書を有する国内最大規模の大学図書館、情報処理・ネットワークの中枢を担う大学情報化の拠点、情報処理教育という3つの機能を統合した地上10階(一部11階)・地下4階のインテリジェントビルです。

館内には1200席の閲覧席を設置し、3・4階の図書閲覧ゾーンでは20万冊の図書を配架、地下1階の雑誌閲覧室には5200タイトルの新着学術雑誌をはじめ、内外の新聞50紙を展示するなど、多様な利用形態に応じて使い分けができるようになっています。

所蔵資料には、アダム・スミスの「国富論」初版本など、世界的に貴重な書物もあります。

5階メディア室では、DVD、CD-ROM、VTRなど電子的資料を豊富に取り揃え、AVブースや語学学習用のLLコーナーなどを設けています。

図書・雑誌の検索ができる目録情報や本学の紀要論文データベースを、インターネットを通じて提供しているほか、本学が所蔵する貴重書や、大阪の各地域にある古文書など、価値の高い学術資料をデータベース化しています。

学内施設をキャンパスLANによって結び、国内外に発信するグローバルネットワーク拠点としての役割を果たしています。

また、分散環境型計算機などのコンピュータを設置して、最先端の研究を支援するネットワークシステムを確立しています。

9階の情報処理演習室等においては、最先端の情報処理教育が行えるよう、OSやソフトウェアの充実した環境を整備しています。さらに、5階の情報処理教育実験室には120台のPC端末が設置され、学生が授業の予習・復習を効果的に行えるようインターネットやメールを自由に使うことができる環境を整えています。

開館時間 平日 9:00 〜22:00 土曜 10:00 〜17:00
日曜 祝日は閉館
    
         

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