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大阪市立大学 心理学教室 ホームページ

Symbol of Psycholgy
卒業論文一覧
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2002年度 2001年度 2000年度
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1996年度 1995年度 1994年度
1993年度 1992年度 1991年度
(1990年度以前の卒業論文一覧は準備中です)


2020年度

大槻 祐介自尊感情の高低と不安定性が存在論的恐怖の強度に与える影響
井手 優太朗特定の職業における自己義認傾向の再現について
小川 真由囚人のジレンマゲームにおけるハトの協力行動:対戦相手の選択内容呈示の効果
甲元 綺嗜好品に関するブランド価値測定
古巻 見晴シャーデンフロイデの規定要因の検討
玉田 寛子ジェンダー意識が大学生の職業選択にもたらす影響
千種 ひとみエネルギー減少場面における遅延割引測定―遅延時間・報酬量・エネルギー価格の効果
中島 裕人特定の感情が思考の深さに与える影響について
東浦 あずさ顕在記憶・潜在記憶における検索誘導性忘却と実験手続きの検討
久徳 廣代再認判断の正答率、A-C関係および確信度における背景文脈の影響
古堅 雄吏購買場面における選択肢数と選択内容が満足度に及ぼす効果
安田 奈央着装規範が服装選択に及ぼす影響に関する検討
山田 拓弥道徳的ジレンマにおける複数の条件と情報による影響について
大和 由季新生仔期母子分離ストレス負荷ラットの行動特性に及ぼすクエチアピン慢性投与の効果
吉武 拓真上方比較が動機づけに及す影響-比較対象と制御焦点による調整効果
樺山 絵美恋愛関係における甘えの表出に及ぼす要因の検討

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2019年度

中村 智学習目標設定傾向が失敗経験時の自尊心に与える影響
久保 雄大身体障害者に対する潜在的・顕在的態度の検討
綾 桃佳ソーシャルスキルに関する脆弱性モデルの再考ーストレスコーピングの媒介効果の検討ー
今中 清太郎ハトのリスク選択に及ぼす報酬量の効果―確率割引とエネルギー収支の観点から―
内田 有香ラットにおける味覚嫌悪学習に及ぼす文脈刺激の影響
門林 恭平新生仔期NMDA型グルタミン酸受容体拮抗薬反復投与ラットの行動特性に及ぼす抗精神病薬の効果
黒阪 優希成人の愛着スタイルと束縛行為・暴力行為に対する感情反応の関係
小山 ひとみ第三者からの称賛が協力選択に及ぼす影響について
酒井 佑輔囚人のジレンマ状況下の協力選択に及ぼす対戦相手の効果
阪口 柚穂原発事故に伴う風評被害に関する検討―二重過程理論の観点から―
坂田 倫太郎被服行動におけるブランド選好と自己との関係
辻 皓太防衛的悲観主義を中心とした認知的方略の精神的適応性について
蓮池 眸高校生の学習活動における行動分析学的介入の効果―協同学習、自己記録、フィードバック、目標設定について―
平川 日夏乃記憶の後知恵バイアス効果に対する認知について
脇田 征能行動を禁止するルールの効果に関する実験的研究
村口 侑駿ナラティヴ・セラピーの手続きを用いた語り直し効果の検討
山本 葵青年の親に対する同一視と将来展望の関係

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2018年度

中村 健太郎ヒトのリスク選択におけるエネルギー収支の効果
古田 修一レベスク課題の抽象化による推論促進効果について
井上 奈々美後悔・追求者尺度とリスク行動の関連性の検討
岩本 寛也友人に求めるユーモアセンスの性差
甲斐田 光理MK-801新生仔期反復投与ラットのプレパルス抑制および強制水泳に及ぼすアリピプラゾールの効果
金谷 美侑若者のグループLINE内におけるコミュニケーション行動の規定因に関する研究
神野 峻佑メンタル・アカウンティングの効果の再検討とその汎用性について
桑久保 里沙依頼場面におけるユーモアの効果―LINEスタンプを用いた検討―
齊藤 直紀モラルジレンマ課題における課題文が判断に与える影響
竹内 麻友日本語における行為―文一致効果の検討
津川 侑子飲料における評価条件づけの形成
中尾 なつみ若年者の政治的会話が投票意図・行動に及ぼす影響と心理的距離の媒介効果の検討
藤田 里未言語隠蔽効果の生起条件
前川 雄飛自己卑下呈示・自己高揚呈示が受け手に与える印象についての検討
松井 悠人ラットの虚記憶に及ぼすMK-801の効果
小笠原 健上司の否定的なフィードバックの的確さが部下の課題成績に及ぼす影響
中越 みずき責任帰属と生活保護に関する情報への接触が生活保護政策への賛否に及ぼす影響

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2017年度

石田 春佳ハトにおけるリスク選択:変動強化子の分布の効果
飯伏 由佳同調現象の潜在的影響力の検証
今井 達也自由意思信念による道徳判断の正当化に影響を与える要因について
苧野 晴香熟考的マインドセット/実践的マインドセットが実行意図の効果に及ぼす影響―より効果的な自己制御機能として―
川野 栞他者の心的状態の予測におけるエラー ―討論の司会引き受け場面を用いて―
高 亜美社交不安傾向者における視線方向が対人感情に与える影響
塩沢 和音広告文における結論省略が認知に及ぼす影響
長井 克哉Inverse fallacyに基づき、基準率問題の確率構造を理解させることによる錯誤の抑制*
速水 秀漢字・カタカナ表記におけるロゴジェン・モデルの非単語刺激を含めた検討
森 悠美香出生順位が自己愛傾向,嫉妬感情・嫉妬行動に及ぼす影響
中島 史帆情動知能の発達要因の文化比較研究
木田 千裕社会的支配志向性が身体障がい者に対する態度に及ぼす影響
福松 沙耶金銭報酬の共有場面における協力行動を促進する要因
                               * 学位記念論文

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2016年度

新谷 仁美大学生を対象としたブランド価値測定
大賀 圭太保有効果における商品の価値判断
今川 由理愛着不安が被服行動に及ぼす影響
木下 哲加害者の所属集団の実体性の知覚と集団への責任帰属の関係
木村 緋沙子自尊心の高さと安定性、および自我脅威が援助要請に及ぼす影響
七野 展生音楽鑑賞におけるスウィングと楽器の音色の効果
徳田 洸朔ハトにおける強化前遅延と強化後遅延に対する感度の比較―調整量手続きを用いた測定―
中井 亮汰犯罪者に対する反応に見られる黒い羊効果
西浦 憧子フォントタイプが持つ知覚的不流暢性が長期記憶に及ぼす影響について
東本 優愛日本人青年にとっての恥とは何か
冨士原 望社会割引から見る、大学生の利他性の考察
山田 紗也ラットの行動特性における新生仔期MK-801反復投与の効果
山本 慧ラットの虚連合記憶に及ぼすMK-801の効果―嗅覚刺激と物体刺激の複合刺激を用いて―
勇伊 ひかる社会性次元での自己脅威状況における他者との合意性推測
米本 あずみ選択場面の協力行動における社会的文脈の影響
堂園 安奈代理報復における等質性認知の影響の検討
吉本 晏都子画像刺激による虚記憶生起抑制―概念的示差性仮説の検証―

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2015年度

小野 奈美子ヒトにおける固定−変動報酬間の選択―報酬間の代替性がない場合―
鎌田 優美見知らぬ他者の信頼性判断における表情の効果
後藤 瑞紀ソーシャルスキルとネガティブライフイベントがホープレスネス・抑うつに及ぼす影響
阪本 結花劣等感が他者に対する感情と印象に及ぼす影響
谷口 さくら動機づけに関する実験的研究―課題の目標の有無と解決可能性が後続課題に及ぼす効果―
徳原 竜知説得的コミュニケーションにおける心理的距離の効果 -解釈レベル理論の観点から-
中村 円電子メールとラインにおける顔文字・スタンプの付与が感情推測に与える影響
西田 一博自己観説と自己呈示説の検証に基づいた自己評価について
増田 貴大単純接触効果に対する説明理論としての新奇性カテゴリー化理論と脅威的新奇性の検討
松山 歩未迷信に従った行動はなぜ生じるのか
森 祐樹方向感覚と使用参照系の関係性 ―キャンパスのスケッチマップを通した研究―
陳 国星自己脅威状態下における合意性推測が自己肯定感に与える影響
谷本 佳奈美大学への脱同一視と非同一視の規定要因の検討:志望順位、学力水準、学内外生活満足度

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2014年度

馬場 祐輔ハトにおける囚人のジレンマゲームでの協力選択―対戦相手の方略の効果―
市村 謙ヒトの衝動性選択における強化後遅延の効果:エネルギー減少ゲーム場面を用いた検討
池尾 幸介親の社会的地位と背景情報が人物評価に与える影響―異種役割評価仮説の観点から―
石川 綾他者に裏切られる経験が協力行動及び感情に与える影響
大多和 香月学習性無力感と情動―課題の対処不可能性が感情に及ぼす影響と自尊感情の関係―
沖野 由紀好意バイアスにおけるバイアス盲点現象の検討
北部 公也選択場面における属性の数値評価と言語評価に対する選好
小林 加歩新生仔期MK-801反復投与ラットの行動・認知機能に及ぼすコルチコステロン慢性投与の影響
佐藤 佳奈ラットにおけるMK-801投与の物体−嗅覚連合記憶への影響
佐藤 叶芽成人における共同注視について―線画と実際の写真との比較―
重松 伽來ヒトの確率割引に及ぼすエネルギー収支の効果
忠本 典大MK-801新生仔期反復投与ラットのプレパルス抑制、強制水泳および自発的交替に及ぼす拘束水浸ストレスの効果
玉越 亮一ハトの異なる強化遅延間の選択に及ぼす絶対強化量の効果
中山 友里懐かしさを感じる音楽聴取と自伝的記憶の想起の関連について
仁坂 沙織刺激希求傾向がユーモア表現への嗜好に及ぼす影響
福澤 菜実道徳判断における効用の影響の検討
藤原 美香子ハトにおける刺激等価性の形成―無誤学習訓練による対称性の検討―
堀内 美紗子報酬の蓄積が社会的ジレンマ場面における協力行動に及ぼす効果
閻 娟社会的ジレンマにおける集団の一員としての共有と独占間の選択行動

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2013年度

土肥 ひかる他者への社会的援助依頼における感情の文化比較
井上 さくらカテゴリーに基づく反実仮想と期待に基づく反実仮想の方向の矛盾が満足に与える影響
河村 昂樹人における社会割引―不均衡な報酬配分比率および共有確率の変動の経験効果―
北口 真帆MK-801新生仔期投与ラットのプレパルス抑制と自発的交替への強制水泳ストレスの効果
河野 奈央ラットの自発的物体再認におけるカンナビノイドCB1受容体作動薬の効果
澤井 尊彦CMCにおける顔文字の効果―感情伝達、理解度、印象に及ぼす影響―
鈴木 浩之日本の大学生におけるバックラッシュ効果の検証
鈴木 悠太意識的思考と無意識的思考における選択肢の属性重要度が意思決定に及ぼす影響
竹本 篤史容疑者への懲罰反応に対する内集団自己同一視と内集団ステータスの影響
新田 愛美自己不一致が反芻・省察と抑うつおよび完全主義の認知に与える影響
平石 愛実会話における不適切ジェスチャーが聞き手の記憶に及ぼす影響
藤田 彰子ネガティブな気分が自己関連思考に及ぼす影響―気分志向の調整効果―
宮嶋 邦幸交差カテゴリー化が評価と顔認知に与える影響
栗添 恵理事象の経験による確率値の推定

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2012年度

上野 彩ラットの自発的物体再認・場所再認に及ぼすセロトニン4受容体アンタゴニストGR113808海馬内投与の効果
梅崎 良自己と他者の類似性が他者の心的状態の推論の正確性に与える影響についての研究
小国 真紀子連言錯誤の要因探索に関する実証的研究
佐々木 麻里加大学生を対象とした同調行動尺度の検討
澤村 健大ゲーム場面における報酬の共有と独占間の選択行動 ―報酬の分配条件による効果―
田村 悠労働場面における社会割引
辻野 希望自尊心・所属欲求の高低による成功・失敗時の自己呈示への影響についての検討
中谷 采由ラットのプレパルス抑制および自発的交替反応に及ぼすコルチコステロン慢性投与の影響
深田 啓太競争予期が温かい人物と冷たい人物の有能性の評価に与える影響
本多 弘樹ソーシャルスキル・ソーシャルサポートと心理社会的問題の関連:脆弱性モデルの検討
森下 佳奈ラットのプレパルス抑制および自発的交替反応に及ぼすMK-801新生仔期反復投与の効果
森脇 健介印象形成における新情報が顕在的・潜在的印象に与える影響
刈田 唯可飲料製品におけるブランド価値測定法に関する研究
原 藤吾インターネット使用を含む携帯電話依存と性格特性の関係

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2011年度

[第1部]
磯部 護ハトの遅延割引に及ぼす食物剥奪の効果
江島 幸恵大学生における遅延割引と自己制御尺度の関係―質問紙法による検討―
大西 恭平幼少期の愛着スタイル形成が青年期の恋愛スタイルに及ぼす影響
大橋 佳苗被援助志向性と援助要請に自尊心の水準と安定度が与える影響
押谷 喜代彦他者の行動の動機の推論に及ぼす服装の影響
久保 望ラットの位置遅延非見本合わせ課題における指示性忘却―迷路・オペラント箱を用いて―
中田 篤志ハトにおける遅延割引と確率割引の関係
平澤 華子社会割引と日常場面での利己性の関係
松本 蘭購買行動における商品色彩の嗜好と価値
眞鍋 理紗課題遂行過程における達成目標プライミングと知能観の影響
矢野 愛果確率割引の観点からみたリスク選択―フレーミング効果の検討―
山口 拓利社会的に容認されない行為からの目標伝染効果の検討
山本 映ラットのプレパルス抑制及び自発的交替に及ぼすMK-801新生仔期反復投与の効果
和田 拓登対連合学習を用いたメタ記憶の実験的研究―フィードバックが既知感判断に及ぼす影響―
劉 旻能交際相手の選択基準に関する検討―進化論と恐怖管理理論の観点から―
桃田 茉子MK-801成体期急性投与ラットのプレパルス抑制に及ぼすハロペリドール・クロザピン投与の効果
海住 文容疑者への懲罰意思に対する集団成員性と有罪可能性の影響
[第2部]
竹本 彩乃生活環境がサポート資源の利用パターンに及ぼす影響

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2010年度

[第1部]
井阪 訓子ラットのセットシフティング学習に及ぼす内側前頭前野イボテン酸損傷の影響
上田 公介認知的・行動的アプローチがヒトの複合的確率事象の推定に及ぼす影響
氏家 秀次ラットの位置遅延非見本合わせ反応に及ぼす前頭前野損傷の効果
岡崎 裕一対人認知過程における確証バイアスの検討―血液型性格関連説の影響―
岡本 典子集団イメージが援助行動に与える影響
白川 佳澄強化確率と強化遅延時間の機能的等価性
中村 友香過去の被養護・養護体験が乳幼児の声に対する評価に及ぼす影響
野口 亜希子共有による価値割引の報酬量効果
畑  秀明ハトのゲーム場面における条件の影響についての探索的実験―社会的文脈及び結果の分化による効果―
姫子松 文菜雑誌広告に登場する女性モデルが女性の身体的自己評価に及ぼす影響
細川 雅世遅延による価値割引からみた就学前児のセルフコントロールに関する実験的検討
松村 純子会話による印象共有過程の検討―ステレオタイプの効果―
山田 祥子遅延による報酬の価値割引―遅延割引率と衝動性尺度の相関―
山田 真豊ハトのゲーム場面における選択と衝動性に関する実験的検討
山本 こず恵判断における係留効果の実証的検討―問題の親しみ、単位の対応性の効果―
吉本 美咲ヒトにおける理想自由分布理論の実験的検討―移動距離の効果―
周  怡萍ムード状態が情報処理方略に及ぼす効果―ムードの誤帰属の課題を用いた自動的処理と統制的処理の検討―

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2009年度

[第1部]
傳寶 明彩佳ラットのプレパルス抑制および自発的交替反応に及ぼすMK-801新生仔期反復投与の効果
飯田 彩江ヒトにおける遅延時間の選択:絶対報酬量の効果
池田 愛美遅延割引の購買行動への影響
石丸 絵理感情欲求および認知欲求と広告効果の関連
烏野 佳子大学生における確率による価値割引―確率を経験から学習した場合と言語的に呈示した場合の比較―
河合 有里青年の愛着スタイルと交際相手の安心さがし行動に対する反応の関連
近藤 龍彰他者の心的状態推論における自己中心性―自己スキーマの影響―
清水 美紗子社会割引と確率割引の関係:累積得点のフィードバックによる社会的文脈の効果
原 久美子ハトの利己性とゲーム場面における協力行動との関係
人見 百合子幼児の自己制御と衝動性の実験的研究:強化期後のタイムアウト有無の効果
向山 里奈自己の身体評価と被服行動の関係
王 麗麗自己愛、対人ストレスコーピングと抑うつとの関連―在日中国人を対象として―
劉 テイ中国留学生の異文化適応感とソーシャルサポートとの一致性
[第2部]
宮崎 真司郎ラットの位置遅延非見本合わせ反応に及ぼす干渉走行の効果

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2008年度

[第1部]
池田 美由紀恋愛関係における肯定的バイアスの認知と二者関係の評価
今西 真美ハトのリスク選択場面におけるエネルギー収支要因の効果の研究
奥田 育代ファッション行動の規定因―自己表現価値と社会的アイデンティティの関係から―
奥田 桂子有利な集団の不利な集団に対する支援的態度を規定する要因の検討
金子 希美インターネット中毒に及ぼす対人不安、オンライン人間関係形成への態度等の影響
北野 翔子他個体と共有する報酬の選択行動:一般対応法則と報酬量効果
佐々木 悠愛着スタイルがケアギビングに対する反応に及ぼす影響
高橋 恵大学生における遅延による報酬の価値割引:衝動性の尺度としての妥当性の検討
高松 美智子製品カテゴリー内におけるブランド間選択の行動経済学的研究
武田 絵美喫煙の行動経済学的研究:価格弾力性と衝動性・リスク指向の検討
龍村 美紀相互独立・相互協調的自己観と自己卑下呈示動機の関連
田中 綾ラットにおける視覚次元―方向次元間のセット移行学習課題に及ぼす内側前頭前野損傷の効果
田中 宏明ビデオ視聴による同性愛に対する態度変容
平木 亜希子どもの自尊感情に及ぼす両親の養育態度、夫婦関係の良好さの影響
福島 理恵子シャイネスから孤独感への影響過程
前田 春菜重要他者に対する再確認傾向が対処行動を通して抑うつに及ぼす影響
前田 優暴力的テレビゲーム使用と攻撃性が攻撃行動へ及ぼす影響
八木 広大価値割引の観点から見た自己制御と協力性の関係
梶川 芙実子ラットの遅延非見本合わせ反応に及ぼすHA-966新生仔期反復投与の効果
[第2部]
北岸 佑佳梨飲酒の行動経済学的研究―大学生・一般飲酒者・アルコール依存症者における価格弾力性・代替性の比較・検討―
國枝 亨祐出生順位が性格に及ぼす影響
鈴木 崇之ラットにおける遅延報酬の価値割引の行動薬理学的研究:D1レセプター拮抗薬(SCH-23390)の効果測定
田中 有矢里日本人のポジティブイリュージョンの生起メカニズムの検討
原田 奈歩バイアス盲点現象の頑健性に関する検討
向 美保自尊感情に影響を与えるパーソナリティ的要因の検討

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2007年度

[第1部]
浅野 徹社会的適応との関連から見た罪悪感と恥の区別化
阿原 諒子外向性・内向性についての印象形成に与える顔の影響
伊藤 飛鳥共有による報酬の価値割引における共有率・社会的文脈・行動フィードバックの効果
岡本 こまき位置遅延非見本合わせ課題を用いたラットの指示性忘却 ---視覚的刺激を忘却手がかりとして---
畑口 恵子幼児の固有名詞判断における概念的および言語的手がかりの利用
濱村 秀樹自尊感情と本来感の検討
原田 誉子対人コミュニケーションにおけるステレオタイプの維持過程
福本 奈緒子遅延による報酬の価値割引からみた子どものセルフコントロールと衝動性
水野 希望喫煙と飲酒の行動経済学的研究---価格弾力性・代替性・補完性の検討---
宮本 和佳事物名の関係判断における連想強度の役割
森 謙太 暴力的テレビゲームが攻撃的思考、攻撃的感情、攻撃的行動に与える影響 ---感情的攻撃の一般モデルの検討---
山下 英利漢字の符号化過程における音韻的符号化の介在
與儀 貴士説明責任による意見変容及びその心的プロセス
吉田 優美子MK-801新生仔期反復投与ラットの遅延非見本合わせ反応に及ぼす拘束ストレスの効果
和田 彩紀子ハトにおける長さの異なる強化遅延時間の選択に及ぼす絶対強化量の効果
荒井 美紀青年期における愛着と親子関係の関連
岩崎 霞延滞模倣実験において幼児による刺激へのラベル付けは記憶再生量を高めるか
小松 真吾日本の若者の、個別の宗教への態度と、情報源及び得ている情報の程度の関係
[第2部]
青木 良太シャイネスと友人関係、社会的代理人行動との関連
中村 秀美自己評価維持モデルと性格特徴における対人魅力の関連
本間 喜子情緒的刺激が検索誘導性忘却に及ぼす影響
前川 涼子言語的抽象化による話し手の意図とそれに対する推測について

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2006年度

[第1部]
青木 亮ハトによる不確実状況におけるリスク選好の変化:ランダムに生起する採餌中断の効果
石田 梨沙大学生運動部主将のリーダーシップ行動が集団効力感及び集団成績に及ぼす影響
小野寺 舞色のイメージにみる5因子性格特性と色彩嗜好の関連
久津輪 麻美精神病に対する大学生の態度構造 ---診断名別比較---
米谷 有紀子気分効果とグローバル・ローカル認知方略の関係
重山 尚美メロディー同定に対する先行メロディーの知覚干渉効果
中村 泰子2言語の処理過程及び保持システムの英語習得レベルによる差異
松原 庸介ラットの非空間的作業・参照記憶に及ぼすMK-801の効果
宮本 絵梨ラットの遅延非見本合わせ反応に及ぼすMK-801新生仔期反復投与の効果
森岡 裕アイコンタクトが記憶に及ぼす影響
岡田 真紀子どものセルフコントロール選択と価値割引の過程の検討
細谷 綾香同調行動と性格の関係
[第2部]
大原 真澄自己充実的達成動機における他者の心的状態の推論過程に関する研究
三崎 杏子対人ストレスイベントにおけるコーピングの選択を規定する要因に関する研究

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2005年度

[第1部]
荒木 理恵喫煙と飲酒の行動経済学的研究 ---強化子価格の効果と強化子間の代替性・補完性---
上田 温美子どもの友達との付き合い方の変容に伴う向社会的行動の発達的変化
大西 佑佳ハトにおける他個体との共有における報酬の価値割引
岡本 弘司分割された遅延報酬の主観的価値 ---双曲線関数をもとにした数理モデルの検討---
加藤 稚佳子幼児の新奇名詞解釈 ---生物と人工物の比較---
北澤 麻紀他者意識の高・低と他者スキーマによる情報処理
木村 勇太ソースモニタリングの妨害要因としての気分一致効果に対する実験的検討
崎山 寛子ハトのセルフコントロール選択 絶対強化量が遅延比の感度に及ぼす影響
菅原 彩家族関係とストレス対処反応の関連
浜田 幸枝共有による報酬の価値割引 ---社会的文脈の効果---
福嶋 純一シミュレーション場面における単一・複合確率事象に対する確率判断
吉迫 美果実際の集団状況以外の場面でも援助行動の抑制はおこるか ---先行刺激による傍観者効果---
浅原 寛子英語を学習する日本語話者の/r/と/l/の発音と聞き分けの関連性
松本 直樹親和動機と大学生における携帯電話の使用・評価の関連性
近藤 友美MK-801新生仔期反復投与ラットの遅延非見本合わせ反応障害に及ぼすhaloperidolの効果
[第2部]
伊藤 優芳共感性を高める要因の検討:視点取得および共感経験を手がかりにして
諏訪田 愛香行為事象の記憶における検索時の運動行為が記憶成績に与える影響
外所 宏章コンピューターを媒介としたコミュニケーションにおける自己開示

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2004年度

[第1部]
遠藤 保紀視覚と触覚における感覚内および感覚間の注意の瞬き現象
小倉 麻子少数派影響:少数派の影響を規定する要因および影響力と認知反応の関わり
桂川 茜絵本の絵の持つ特殊性描かれた絵への印象による研究 ---おとなと子どもの比較---
立石 良子ラットにおける遅延報酬の価値割引の行動薬理学的研究: ドーパミンD1レセプター作動薬(SKF-38393)の及ぼす効果
田中 義貴恋人・同性の友人・異性の友人・上司・部下に求める性格特性の男女差についての研究
坪内 美紀統制の所在、自己効力感の関連性と性格5因子による記述可能性
野一 祐子人間関係を円滑にするユーモアの検討
橋井 基人大学生における開示による自尊感情の変化
服部 麻紀子カクテルパーティ効果における空間位置の影響
南 桃子提示刺激とイメージによる結合錯誤に関する考察
盛田 信也視覚的な創造性を誘発する条件
森田 光彦2色配色における色彩感情の分析
白銀 沙智子家族の個人化 ---尺度作成の試みと文化的自己観および自己意識との関連について---
[第2部]
井上 勝将抑うつ傾向と帰属スタイルとの関連についての一考察
力久 竜司アインシュタイン型パラダイムにおいて標的が展望記憶に及ぼす影響と練習効果
大坪 篤行ラットの位置および物体刺激に基づく効果 ---遅延見本合わせ反応に及ぼすMK-801の影響
栗田 知統子青年期における自己と自尊感情の関係
谷口 堅一郎ハトにおける他個体との共有による報酬の価値割引
浜口 奈津子幼児の視覚的記憶に対する言語的誤情報と視覚的誤情報の影響
林 里江子空間的刺激−反応適合性効果における刺激図形が参照枠に与える影響
美馬 智子幼児による異なるタイプのウソの識別

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2003年度

[第1部]
内本 まゆ絶対音感所持者・非所持者の音判断の差異構造
桑野真由美色相の違いが見かけの大きさに及ぼす影響
空峯 孝太新しい概念枠組みによるセルフコントロールと衝動性の実験的研究
中島 恵一般的知識問題に対する既知感判断の基礎
正垣 潤他者との共有による報酬の価値割引
宮崎 弦太沈黙による不安: 社会的拒絶の媒介
宮原 加奈主観的幸福感に影響を与える性格因子
村岡 万由子出生順位による性格の違い
森本 佳恵ハトにおける‘関係間の関係’概念形成の実験的研究
横山 知佳リスクテイキング行動を予測しうる性格、およびその年齢差について
有松 孝子画像記憶における境界拡張の生起に関する要因の検討
(他1編)
[第2部]
佐々木 恵青年期における遅延・確率・共有による報酬の価値割引
石川 愛音の二次元性における音高判断(音楽経験、及び音感からのアプローチ)
黒田 公美幼児によるカテゴリー関係判断の柔軟性
神保 夏海ねじり組み手錯誤の起因 ---楽器演奏者と練習効果における錯誤の変化---
西 有希歌の印象評定における視覚と聴覚の相互作用

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2002年度

[第1部]
大西 則好色彩における軽重感 ---マグニチュード推定法、一対比較法、SD法による研究---
青野幸一郎ヒトにおける経験による単確率事象の推定
飯 春菜バイオロジカル・モーション図による“生物らしさ”“人間らしさ”の判断要因
石原 恵美ストループ効果における妨害刺激への注意の効果
浦野 寛子遅延報酬の価値割引における報酬量効果
瀬川 美幸女子大学生の希望する就労パターンと自己効力感及び就職活動との関連性
中野 庸介NMDA受容体拮抗薬MK-801の視覚的弁別反応および視覚的遅延見本合わせ反応に及ぼす効果
長尾 一毅数的処理における作業記憶の構音・空間的な選択阻害
福田 麻里展望記憶の保持に対する遅延時間の効果
松村 友紀強化密度から見た成人のセルフコントロールと衝動性 ---作業遂行場面における検討---
家治 英央記憶の気分一致効果 ---リソース利用の自由度による効果発現の変化---
柳澤 景子人はどのようにして道を覚えているのか ---外界情報の獲得とその利用に着目して---
堀江 尚子看護職のソシャル・サポートとその互恵性に伴う感情状態
湯本奈津子スケッチマップの向きから見る認知地図の形成過程とその要因
[第2部]
牛居優美子主観的幸福感の構造について
堤 友香嗜好品におけるブランド間選択の行動経済学的研究
永井 雅子所有物における自分らしさの追求 〜その動機と独自性欲求との比較〜

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2001年度

[第1部]
荒井 美紀青年期における愛着スタイルと親和動機の関連
下津 咲絵対人葛藤解決スタイルの決定因 〜 相手との関係性と自尊感情を中心に 〜
明智 友子足の線画の左右判断にみられる心的操作
岸本真智子こどもは心の自己制御不可能な部分の存在を知っているか
石井 尚範映像主体のコンピューターメディア・コミュニケーションにおける特性に対する検討
石田美紀子顔図形の表情判断に使われる知覚方略の効果
今西 真純青年の超常現象信奉と科学観
大熊 慶子幼児によるだまし課題遂行の成功・失敗要因: 抑制過程と他者の信念理解の2つの側面からのアプローチ
桐山 江梨印象評定に及ぼす他者とのつながりの効果
齊藤 泰子幼児の音楽から喚起される感情の認識に関する研究
杉本 亜希日本語を母語とする幼児における新奇名詞の解釈
立花 正俊ヒトの共有による価値割引 〜 他者の共有率および罰の水準の効果 〜
堤 大吾線運動錯視における注意仮説の検討
銅銀ゆう子左右判断における基準軸の検討: 刺激−反応適合性効果における身体中心軸と対象中心軸の働き
正木 一喜セルフコントロールゲーム場面におけるヒトの衝動性選択と遅延による価値割引との関係
守屋 麗高校生における学級集団風土認知とメンタルヘルスの関連
吉谷 真美遊びとしてのねじり手における錯覚現象についての調査
[第2部]
梅田多恵子集団場面におけるハトの頻度依存捕食: 社会的相互作用と全体的餌密度の効果
片山真佐美幼児の被暗示性と表象的思考との関係
田中 絵夢色の情動効果
中島早枝子試行間促進効果における「構え」の効果

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2000年度

[第1部]
安藤 直子表記方法がリハーサルに及ぼす効果  ひらがな表記と漢字表記では記憶量に差があるか
大浦 泰祐即興時と熟考後における欺瞞の非言語手がかり
金川 紘子色そのものに対するイメージと対象物に付随する色に対するイメージの関係
瀬々 由香理視覚課題遂行時における注意集中の測度としての Fmθ及び瞬目活動
竹内 智子平面上に知覚される立体 ---きめの勾配の変化を手がかりとした奥行知覚---
中川 真希ストループ干渉に及ぼす刺激呈示の時間差の効果
中山 綾嗅覚と色の関係 〜においと色は相互に影響しているか〜
濱 裕美子文章から構成される認知地図の特性 ---最適な文章は? 認知地図形成における知識の役割は?---
濱田 健太郎主観的輪郭の微小生成過程におけるエッジと線端の役割と図形手がかり
村上 満智子服飾品の購買動機及び流行採用における独自性欲求の影響
山下 博史存在想起と内容想起に対する示差的影響要因 〜時刻の確定度、行為の頻度、および加齢〜
吉村 朱未図−地反転における図になりやすさへの色の効果
吉村 美紀脳波学的観点から見たヒトの刺激認知の差異 〜聴覚性 P300 と視覚性 P300 の比較〜

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1999年度

[第1部]
上原 慶子表情知覚におけるBGMの効果
兎本 圭子不確実状況におけるラットの餌選択におよぼすエネルギー収支要因の効果
小川 香織視線方向の検出:目があっていることの重要性について
岸川 真理子同調行動による状態不安の低減 ---判断に直接関係しない状態不安によっても同調行動は促進されるのか---
葛西 康祐階段における認知距離の変化とその要因
小松 江梨子日本人の謙遜
佐藤 知恵一人物が名前を2つ持つことでもたらされる名前検索時の有効性について
里園 梨恵非行少年の目標設定行動 ---動機づけ及び将来展望の関連性---
菅 浩朱子どものセルフコントロールと衝動性:局所的強化密度モデルと全体的強化密度モデルの検討
千代 茂信網膜剥離後の変視症の特性と剥離眼の変視症が他眼に与える影響
高 洋平ヒトにおける共有による価値の割引
長嶺 文恵親の愛他行動とその勧告が子どもの愛他心の発達に及ぼす影響
西森 和華青年の時間的展望 ---時間的信念と意志決定行動との関連---
長谷川 いつ子リアリティモニタリングに対する漢字の具体性と符号化方略の影響
羽原 順多義図形の見え方は視点に影響されるか
林 千恵音楽の時間評価
向井 有理子恐怖管理理論:死の運命強調と文化的世界観の脅威への反応
守屋 知栄暗算・視覚イメージ・聴覚課題による大脳半球機能差の検討
山下 孝二ハトにおけるエサの頻度依存捕食:目立ち易さの要因
[第2部]
伊東 利佳子楽曲傾聴時のα波周波数帯域の変化 ---クラシック音楽,現代音楽と聞き慣れたポップスの場合
兼近 育郎相対音感へのアプローチ ---絶対識別課題の結果から相対音感を考える---
貴田 重光能動的触知覚を構成する要素 ---触感覚の現象体験による分類
白川 大悟写真画像における奥行き知覚
鈴木 克一認知者の構えが他者のパーソナリティー評価に及ぼす影響の検討
高田 貴史どういう2人がうまくいきますか? ABXモデルによる対人関係の類似性・相補性の原則の棲み分け
中島 真理子どもがルールを切り替えるために何が必要か

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1998年度

[第1部]
岩田 憲幸精神テンポが充実時程錯覚に及ぼす効果
大竹 邦一類推による問題解決における図の類似性の効果
小野寺 裕子空間の広さを知覚する上での照明効果
北村 憲司ハトにおける複合的確率事象の帰納的推論
顧 泓現代青年の性役割意識と職業志向 ---日本と中国の比較研究
店田 卓郎高校生、大学生の教師期待認知を促す教師行動次元の分析
留岡 敦子顔再認課題における顔の認知方略の効果
中塚 麻記子2次元平面上の奥行知覚における高さの効果
廣田 陽子親子関係からみた大学生の独立と依存
堀川 由佳色及び線画の命名課題におけるストループ様効果の検討 ---意味勾配の効果---
松本 智統御欲求と統御の錯覚 ---統御欲求尺度の作成と妥当性の検討を中心として---
丸山 育子ヒトの選択行動における強化確率による価値の割引
宮本 明子映像表現での点滅効果の有する危険性についての心理学的検討
安田 寛生回転された顔の認知
柳田 奈帆子色差が配色感情に及ぼす影響 ---3色配色の場合---
吉野 順子片足立ち課題に及ぼす視野制限の影響 ---視野の大きさと重心動揺の関係について---
和田 孝典歩行距離の視知覚的判断における諸特性 ---その正確さと判断に利用される情報の検討---
[第2部]
伊東 満子主婦の生活に対する充実感と家事、主婦役割、育児に対する意識
佐藤 ルミ青年期における親の養育態度と子どもの自己評価との比較
玉岡 枝里子音刺激認知に関する脳波学的研究─レム睡眠期における事象関連電位P300
山下 薫孤独感と性格特性の相関について

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1997年度

[第1部]
木村 恵己楽曲の拍取りの変化が,演奏テンポと聴取印象に及ぼす影響
天野 旬マガーク効果の強さを決定する要因についての考察
石原 裕子味と匂いの相互作用:認知的要因からの説明
上田 智巳偏心円図形による回転立体視における図形の構成要素の多さの効果
神原 英子祖父母との同居がしつけに及ぼす影響について
木村 貴彦接近車両の速度判断
長南 雅登プライミング現象における単語の処理過程について ---プライミング現象の生起理論についての一考察---
紅山 雅人絵文字と単語の組み合わせを用いた左右弁別課題におけるストループ効果の検討
増田 覚空間知覚における有効視野計測研究 ---視野制限状況下での自己の周囲の広がりの判断---
松竹 剛非言語情報が操作された音声の怒りの判断 人の声の場合と電子音の場合
[第2部]
黒島 妃香集団実験場面におけるハトの餌場選択について
矢ノ口 浩美文字の記銘における書字イメージの効果

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1996年度

濱田 大地地図からの方向と距離の読みとりと利用
武田 典子ウェッジプリズム着用実験 ---知覚的順応・行動的順応・現実感---
池谷 京子脳波学的睡眠深度とミスマッチ陰性の関係
岩田 麻美子幼児の語彙の解釈と事物の分類における選好 (preference) 次元の比較
岡田 光司「音相理論」の心理学的検討
重谷 ありさ左右の耳・音色の2つのスケールイリュージョンについての研究
笠崎 理香対面距離と非言語的伝達行動が印象形成に及ぼす影響
檀上 恭華男女における異性観の相違は存在するのか
富田 理央ステレオ音響による音源移動感
日根 亜紀子集団機能に関する規範と集団特性の関係 ---大学におけるクラブ集団の調査研究---
Frank Beringer宗教的信仰と実存的関心および死の不安に関する日独比較研究
呉 萍孤独感と対人観の関連 ---中国の大学生と日本の大学生を対象として---
小原 美香目撃者証言における事後情報提示時期と保持期間の効果
佐藤 加代子垂直水平錯視における錯視図形の大きさの効果について
松本 美樹被援助者のネガティブな感情と援助者に対する魅力に及ぼす求められたお返しの量の効果

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1995年度

竹尾 健一賭事への固執における原因帰属の効果
上村 美志視覚探索における注意の移動:刺激項目の相対的大きさによる検討
大内 真理子移動に関わる空間知識 ---経路図描画からの考察---
齊藤 珠美ハトの選択行動における強化確率と強化遅延の効果
村尾 恵美7音音階と5音音階に基づく旋律における"西洋らしさ""日本らしさ"の分析
林 詩華日本、台湾、中国、シンガポール四か国の青年の宗教意識に関する調査と分析・比較 ---共通点、相違点とその背景について
横田 由香ひらがなと漢字の単語完成課題における知覚的処理と意味的処理の時間推移

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1994年度

水野 茂樹Bourdon錯視効果の知覚の妥協理論に基づく説明
板橋 由規主観的幸福感と対人関係 因果モデルの研究
大田 亜矢子触知覚における自己中心的軸による上下の定位
岡本 和典テニスにおける弾道予測の情報源
川端 千賀様々な刺激に対するイメージの機能的特性
小谷 友希子遅延見本合わせ課題におけるハトの自発的な手掛かりの使用
阪本 武史外側視床下部における脳刺激報酬ニューロンの確認
澤井 万由美発話の言語行為の同定
津田 和子認知様式が気分変化に与える影響 ---海遊館における調査
中村 あゆみ情報処理過程における予測の効果と方法 ---サッカーの弾道判断課題を用いて---
二階堂 かおり幼児の概念的体制化について
橋本 彩子行動を規定する要因 ---態度理論を中心に---
廣野 雅子ハトにおける確率的事象の弁別 ---遅延見本合わせ課題による検討---
船木 理恵幼児の分配行動と認知スタイルの関連
宮田 直美リスクを伴う選択 ---強化量における変動性の効果---
山崎 靖子ヒトの選択行動に及ぼす負の強化の効果
玄 京淑共同体意識における文化比較的研究 ---韓国・日本を対象として---
渡部 美穂子死の不安が来世信仰と死観に及ぼす効果
日和 千鶴「くぐれる」および「またげる」の視知覚的判断の諸特性
柴田 和強化量と強化の遅延時間に関するヒトの選択行動:局所的な強化密度と全体的強化密度モデルの検討

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1993年度

紙村 秀一リズム認知の,枠組みとしての拍子の影響
井坂 浩二先行刺激が線画のカテゴリー化に及ぼす影響 ---カテゴリーの基礎レベルと上位レベルの比較---
内田 善久ラットの頻度依存餌選択に対する餌の全体的密度と餌の好ましさの効果
守山 泰隆METAPHOR研究:発話コンテクストの中の隠喩
井ノ崎 敦子自己不一致が自己客体視状態において生じる不快感に及ぼす効果
柴田 裕美子気分が帰属判断過程に及ぼす影響
杉岡 直子他者の行動に関する情報が印象形成に及ぼす効果について
田中 裕子熟知した環境の地図の正誤判断 ---領域の広さ及び規準点の効果---
林 美恵子視覚探索のメカニズム ---探索処理過程に効果を及ぼす様々な要因の検討---
三谷 純子外部ルール及び自己ルールが非言語行動に及ぼす効果
吉田 恵美子大脳半球差からみたストループ干渉

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1992年度

井上 明子幼児期における語の解釈の文脈依存性 ---対象呈示の文脈が"大きい"解釈に及ぼす影響---
原田 麻澄子どもにおける出来事の時間的判断とその記憶との関わり
池山 加良子性役割観と職業意識について
乾 加代子他者についての概念構成
井上 加代対象集団や対象個人との態度の類似性・非類似性が人物肯定的偏向に及ぼす効果
河合 なお子子供の記憶への事後情報の効果 ---視覚的情報と言語的情報の比較
斉藤 恵顔優位性効果についての詳しい見解 ---顔優位性効果は内部特徴についてのみいえることなのか、または外部特徴も含めた全体についていえることなのか---
中村 清子強化量と遅延時間の変化に対するヒトの感受性.セルフ・コントロール事態での対応法則の予測と強化の密度の検討
信原 靖子商品名の比喩効果:日本酒の商品名のイメージとその言葉のもつイメージとの関係
東田 貴雄刺激---反応適合性効果に及ぼす刺激の呈示サイドと相対的位置の効果の比較
村山 美紀メロディ体制化に働く和声構造と拍子の効果
和久田 恵子道徳的行動状況における、自己の行動の誤予測と、その自已削除:予測と行動の一致に私的自己意識が及ぼす影響
吉長 孝子文字の記銘方略と長期保持は想起における空書の効果にどのように影響するか
胡摩 嘉子顔の向きの左右判断における心的回転のはたらき
堀 裕子絵のなかの月の錯視における等距離の傾向と大きさと距離の一致仮説の検討

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1991年度

井上 学屋外における距離、大きさの判断
浮田 尚子他者の存在が課題遂行の及ぼす効果と帰属
梅津 純子帰属過程と帰属様式との関係 ---抑うつ傾向との関連において---
太田 吉範自伝的記憶における明瞭な記憶の特徴
久保 珠代私的及び公的自己意識と自己に関した情報の処理
武田 尚子大学生の帰属様式に及ぼす課題の重要性の効果
丸山 理香子文章理解における記憶組織化パケット(MOP)の働き
三栗 真智子気分が情報処理過程に及ぼす影響
高田 雅弘刺激・反応適合性効果 ---姿勢の違いが運動反応方向のコード化におよぼす影響---

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