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施設・装置類の利用上の注意
  1. 教室施設利用の全般的注意
  2. 各種装置類の利用上の注意

教室施設利用の全般的注意

  1. 掲示
    教室関係の掲示は「教室掲示板」(文学部棟4階西端)に出るので注意をすること。

  2. 所在表示
     教室へ来た際には、学部指導室(L441室)横の「出席表示板」で名札を赤色面から白色面に裏返し、退室時には再び赤色面にもどす。これにより、鍵をかける際の判断などを行う。つい忘れがちになるが、めんどうがらずに実行してほしい。

  3. 鍵の借用と入退室
     専攻生(大学院生、学部生、研究生)に対する鍵の貸し出し手続きは、原則として、文学部の取り扱い内規に従うが、心理学は、実験室など特殊施設をかかえているので、必要な期間、教員(庶務担当)より貸し出すようにしている。そのため、実験等のために一定期間出入りする必要が生じた場合には、教員に連絡すること。

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    各種装置類の利用上の注意

    1. 実験装置
       実験室では、教員の研究、大学院生の研究、卒業実験、心理学研究演習などが行われ、また、精密機械や危険物もあるので、十分注意すること。特に、調整中の装置に触れたり、器具機械を勝手に使用することのないように。見学を希望する場合は申し出ること。その他、器具の使用および借り出しなどについては、器具担当教員の指示に従うこと。

    2. コンピュータ
       当教室には学生が実験以外で使用できるものとして以下のコンピュータがある。
      • 学部指導室:Windows
      • 大学院指導室:Windows
      • 計算機室:Windows

      これらのコンピュータは使用法を習ったら随時使ってもよい。故障の際は、すぐに教員または院生に報告すること。実験室にもコンピュータがあるが、原則的に実験装置と同じ利用法をとること。

    3. 印刷機
       印刷機は資料室にある。印刷機は、実験および調査のための大量の質問紙の印刷に使用し、それ以外の使用は禁止する。大学院生および学部学生は、授業担当教員もしくは卒論の指導を受けている教員に印刷の許可を得てカードを借りて使用する。

    4. その他
      • 心理学実験演習T・U(心理学実験)などで授業時間以外に追加実験を行うときは、授業担当教員に申し出ること。
      • 心理学研究演習T・U、卒業論文の実験などにおいて、実験室、装置を使用する場合、指導教員に相談すること。
      • 特に、心理学研究演習T・U、卒業論文の実験において、学外(幼稚園、小学校等)に実験参加者を依頼する場合、本教室外の施設(研究所等)を利用する場合、あるいは、本教室外の研究者に協力や指導を仰ぐ場合などについては、指導教員および教室代表に連絡すること。

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