マレーシア国立マラ工科大学からの訪問受け入れ

2018年9月25日、マレーシアの国立マラ工科大学UiTM(Universiti Teknologi Mara)から、学生および国際交流事務担当職員の16名が来阪し、大阪市大を訪問されました。UiTMは、35のキャンパスと14万人の学生を有するマレーシア最大の大学で、学生に留学体験をさせる相手先の大学を探しているとのことです。大阪市大を訪問されて、学生交流や留学生派遣を検討したいとのことでした。マレーシアで研究を行ってきた地理学教室の祖田が窓口となり、国際センターの協力を得ながら、半日のキャンパスツアーを実施しました。