ゼミ

評価

定量化に馴染みにくいアート実践の評価について学ぶ。
※受講生の募集は受付終了しました
日時・テーマ


①9月10[土]13:30-16:30
「はじめに〜評価について考える」
「紹介:NPO法人地域サポートわかさ(那覇市立若狭公民館)が開発したロジックモデルをつかったプログラムのつくり方」
「ワークショップ:ロジックモデルをつかってみる」
②9月11[日]13:30-16:30「The Work〜日本センチュリー交響楽団の評価に関する取り組み」
③10月9[日]13:30-16:30「トライアル:評価を組み込んだプログラム」
④10月10[月・祝]13:30-16:30「トライアル:評価を組み込んだプログラム」
⑤10月23[日]13:30-16:30 「発表会:評価を組み込んだプログラム」

ファシリテーター
樋口貞幸(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
ゲスト 
② 柿塚拓真(公益財団法人日本センチュリー交響楽団 豊中市立文化芸術センター開設準備室 ディレクター)

会  場
大阪市立大学 杉本キャンパスほか
※会場等の詳細は、お申込みいただいた方にお知らせいたします。
※土曜日は終了時間を延長する可能性もあります。
※日程は変更する場合もありますので、随時お知らせします。

プロフィール
樋口貞幸

樋口貞幸(ひぐちさだゆき)
2003年から2014年まで「全国アートNPOフォーラム」の事務局を担当したほか、2006年から2015年までNPO法人アートNPOリンクにて事務局長兼常務理事を歴任。トヨタ・子どもとアーティストの出会いのアドバイザー(2004〜2015)など企業の社会貢献活動の開発と実施に携わるほか、文部科学省や浜松市の助成金の審査委員などをつとめる。
共著に「大阪アーツカウンシル設立に向けた事例調査:アートが拓く、あたらしい大阪」(大阪府・大阪市、2012)など。
現在、沖縄県文化振興会プログラムオフィサー。

アートマネジメントの実務において重要となる3つの課題に焦点をあて、受講生自らが問題を設定し、情報収集や分析を通して解決に向けたプロセスを考え出す場です。新たに導き出した方法論を援用して実践にフィードバックさせていくことをめざします。
日程、実施場所など詳細はお申し込みいただいた方にメールにてお知らせいたします。