• facebook
  • 講座
  • ゼミ
  • プロジェクト実践

講座

  • 社会包摂型アートマネジメント
  • 地域リサーチとアートプロジェクト
  • 評価:評価の目的と評価指標
  • 活動継続に向けたファンドレイジング:アート&ヘルス基金
  • プランニング:問題提起型アートプロジェクト
  • 実践プロセス:連鎖していく活動と課題

プランニング:問題提起型アートプロジェクト

日時
2015年10月28日(水) 19:00〜21:00
講師
芹沢高志(P3 art and environment統括ディレクター)
会場
船場アートカフェ

プロフィール|
5_serizawa

芹沢高志(せりざわたかし)
1951年東京生まれ。神戸大学理学部数学科、横浜国立大学工学部建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、東京・四谷の禅寺、東長寺の新伽藍建設計画に参加したことから、89年にP3 art and environmentを開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。2014年より東長寺対面のビルにプロジェクトスペースを新設。帯広競馬場で開かれたとかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(02年)、アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(03年~)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(09年、12年、15年)、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)センター長(12年〜)などを務める。2014年、さいたまトリエンナーレ2016のディレクターに就任。著書に『この惑星を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)、『別府』(別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」実行委員会))など。