研究者名 | 長谷川健一 |
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所属 | 大阪公立大学 |
部署 | 文学研究科 言語文化学専攻 |
職名 | 准教授 |
学位 |
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研究キーワード
敬虔主義(ピエティスムス), ユング=シュティリング, 18世紀ドイツ文学
研究分野
- 人文・社会 / ヨーロッパ文学 / 18・19世紀のドイツ語圏の文化・文学
経歴
- - 現在: 大阪市立大学 文学研究科 言語文化学専攻 准教授
- - : 大阪市立大学 文学研究科 言語文化学専攻 講師
論文
- Jung-Stilling und seine Volkslieder
長谷川健一
Seminarium 39 21 -44 - ジャン・パウルの『見えないロッジ』における地下教育モティーフをめぐって : 『レヴァーナ、あるいは教育論』を手がかりに
長谷川 健一
大阪市立大学ドイツ文学会 Seminarium 35 1 -25 - K.A.ファルンハーゲン・フォン・エンゼのツィンツェンドルフ評価をめぐる一考察--ウィーン体制下のプロイセンにおける政治・宗教・サン=シモン主義との関連から
長谷川 健一
大阪市立大学ドイツ文学会 セミナリウム 32 21 -45[含 ドイツ語文要旨] - ノヴァーリス文学とヘルンフート同胞教団―二つの断片におけるヘルンフート・モティーフと『青い花』の解釈をめぐって―
セミナリウム 31 1 -25 - ノヴァーリス文学とヘルンフート同胞教団--二つの断片におけるヘルンフート・モティーフと『青い花』の解釈をめぐって
長谷川 健一
大阪市立大学ドイツ文学会 セミナリウム 31 25 -46
MISC
- シュバイツァーの説教から(承前)
松村 國隆, 長谷川 健一
シュバイツァー日本友の会 シュバイツァー研究 30 95 -117 - シュバイツァーの説教から(承前)
シュバイツァー, 松村 國隆, 長谷川 健一
シュバイツァー日本友の会 シュバイツァー研究 0 29 69 -92 - ジャン・パウルとヘルンフート同胞教団 : 『見えないロッジ』(1793)における家庭教師モティーフをめぐって
長谷川 健一
大阪市立大学ドイツ文学会 Seminarium 0 33 61 -75 - シュバイツァーの説教から
Schweitzer Albert, 松村 國隆, 長谷川 健一
シュバイツァー日本友の会 シュバイツァー研究 28 85 -103[含 英語文要旨] - N.L.v.ツィンツェンドルフの身体観--「血と傷の神学」と「イエスのからだ」の視覚化をめぐって
長谷川 健一
阪神ドイツ文学会 ドイツ文学論攷 45 25 -48
書籍等出版物
- 『アルタナティーフ―第二外国語としてのドイツ語文法―』
神竹道士, 髙井絹子, 長谷川健一
共著 郁文堂 - 『ドナウ河―流域の文学と文化―』
丹下和彦, 松村國隆他
共著 晃洋書房 - ドナウ河―流域の文学と文化―
長谷川健一
共著 晃洋書房
講演・口頭発表等
- 「新しい装飾」と「新しい芸術」をめぐって―H.ムテジウスによるドイツの独自性の追求― 大阪市立大学フランス文学会
- シュバイツァーと敬虔主義 シュバイツァー永眠記念会
- フィクションの誘惑―ユング=シュティリングにおける信仰と創作― 大阪市立大学ドイツ文学会
- 装飾と「近代」―ヘルマン・ムテジウスのユーゲントシュティール批判再考― 大阪市立大学ドイツ文学会
担当経験のある科目(授業)
- ドイツ語圏言語文化演習Ⅲ (大阪市立大学)
- ドイツ語圏言語文化特別演習 (大阪市立大学)
- ドイツ語基礎1、2、3、4 (大阪市立大学)
- ドイツ語圏言語文化演習Ⅱ (大阪市立大学)
- ドイツ語圏言語文化基礎演習Ⅰ (大阪市立大学)
所属学協会
- 大阪市立大学ドイツ文学会
- オイフォーリオンの会
- 阪神ドイツ文学会
- 日本独文学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 世紀転換期の装飾と「近代性」をめぐる問題―独仏語圏における文化論的視座から―
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) ( - )