インターナショナルスクール(IS)では、国際学会での発表、または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。
締め切りは、2015年7月26日(月)16時 です。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
インターナショナルスクール(IS)では、国際学会での発表、または海外での調査のために海外渡航を予定している大学院生およびUCRC研究員に対して、渡航費の助成を行います。
締め切りは、2015年7月26日(月)16時 です。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
インターナショナル・スクール日常化プログラム(2015年 第1回)では、アメリカ・バーモント州から、Bruce C. Babbitt氏ら、小・中・高教員10名をお招きし、本学学生との間で日本とアメリカの教育の特色について話し合いを行います。どなたでもご参加いただけます。→ ポスターはこちら
タイトル:日本とアメリカの教育文化比較
招待講師名:Bruce C. Babbitt (Mt. Abraham Union High School) ほか
日時:2015年7月2日(木)13時00分~18時00分
会場:1号館125(3限)、文学部棟142(4~5限)
主催:大阪市立大学文学研究科 教育学専修
共催:大阪市立大学文学研究科 インターナショナル・スクール(IS)
【Part I】Teacher’s Education in VT (a presentation by all of the teachers from VT.)
Preparation to become a teacher/Professional training after becoming a teacher/License and its renewal procedure/Evaluation process/Portfolio/Peer review/National Board and other certificate/Teacher’s life (salary, social status, work hours, vacation, etc.) (Part I のみ日本語通訳付)
【PartII】Current Topics on Education in Japan by Haruo Soeda(英語)
【PartIII】School Lunch as Education in Japan by Azuki Oka / Swimming Pools of Schools in Japan by Maya Sekine / Club Activities at Schools in Japan by Azuki Oka / Female principals in Japan by Maya Sekine(英語)
文学研究科 「研究科プロジェクト推進研究」経費補助事業
釜山大学校民族文化研究所との共同研究者
公募のご案内
文学研究科と都市文化研究センターでは、2009年の学術交流協定書の締結以来、韓国の釜山大学校民族文化研究所と研究交流を重ねてきました。同研究所は、2007年度から韓国の国家プロジェクトである人文韓国(Humanities Korea=HK)支援事業に採択され、「ローカリティの人文学」を主題に、都市、文化、歴史あるいは人文学全般にわたる共同研究を意欲的に推進しています。UCRCとは、2010年度以降、毎年、共同学術会議を開催してきましたが、本年2月、大阪市大で開催された両センターの共同によるワークショップの場で、2016年2月の国際シンポジウム開催と2017年5月の両センターによる共著本の刊行を視野に、さらに本格的な共同研究を進めたいとの提案が釜山側からなされ、その方向性が合意されました。
これをうけて、本年度の「研究科プロジェクト推進研究」経費補助事業では、UCRCとの連携のもと、釜山側から提案のあった「都市と共生—人、空間、文化」をテーマとした共同研究(別紙参照)に貢献する研究に対して補助を実施することとします。また、文学研究院所属の教員だけでなく、UCRC研究員も応募を可能とし、採択者には、旅費や調査研究に使用するための研究資金を交付し、原則として釜山との共同研究活動にも参加していただきます。下記の公募要領と別紙の釜山側の提案文書をご参照いただけばわかるように、想定されている「人」「空間」「文化」という3つの小テーマは、広く人文学全般に及んでおり、特に研究分野を限定せず、幅広い専攻・専修の研究者に応募の機会をもうけます。また、研究のフィールドも、必ずしも日本や韓国に限定されません。
対象となる教員・研究員の皆さまには、意欲的な研究テーマの設定と応募をお願いします。
なお、応募締め切りを延長し8月5日(水)としましたので、ふるってご応募ください。
2015年6月19日
2015年7月22日改定
大学院文学研究科
科長 小田中章浩
都市文化研究センター
所長 大場 茂明
インターナショナルスクール(IS)日常化プログラム 募集のお知らせ
インターナショナルスクール(IS)では、本研究科教員、若手研究者、大学院生の研究活動のさらなる活発化と国際発信力のより一層の向上を支援するため、「IS日常化プログラム」を開始します。このプログラムは、本研究科の日々の研究・教育活動のなかで日常的に外国人研究者と議論する環境を創出する(IS日常化)とともに、英語のみに限定されない多様な外国語を用いた研究活動をも支援すること(IS多言語化)に眼目を置いています。平成27年度の募集を開始しますので、積極的なご応募をお待ちしております。
<プログラムの概要と助成内容>
外国人研究者を招いて開催するレクチャー、セミナー、研究会などに対して、講師謝金(研究科規定による金額)と交通費等(一定上限内で実費支給)をインターナショナルスクールが助成します。具体的には、2時間の催しで謝金20000円、交通費等上限5000円程度を想定しています。なお実際の支給額およびその内訳は、催しの開催形態、招待講師の身分、会場使用料の有無などにより変動します。詳細はお申し込み時にお問い合わせください。
<助成条件>
<その他の留意事項>
<申し込み方法>
IS日常化プログラム申請書」をIS事務局で受け取るか、下記からダウンロードし、必要事項を記入の上、IS事務局(is_office [at] lit.osaka-cu.ac.jp)まで提出してください。事務局への提出はメールでも構いません。
<問い合わせ窓口>
祖田亮次(soda [at] lit.osaka-cu.ac.jp)
インターナショナルスクール論文校閲・翻訳の補助について 2015
このたび文学研究科インターナショナルスクール(IS)では、本研究科所属の大学院生、都市文化研究センター研究員の外国語論文の執筆および公表を支援するために、以下のとおり論文の校閲・翻訳を補助することといたしましたのでお知らせいたします。
■ 1.目的
外国語で論文を執筆し研究成果を国際的に発信することは、現在、研究者にとって重要な要件となりつつある。しかしながら若手研究者、特に大学院生にとって、外国語論文の執筆は大きな困難を伴う。IS各事業との緊密な連携のもと、若手研究者の外国語での論文執筆・発表を推進するために、論文校閲および翻訳への助成を行い、IS各事業を推進するとともに、国際的な発信能力のある人材の育成を促進する。
■ 2.支給要件
以下のような条件で外国語の校閲・翻訳を行うものに対して補助金を支給する。
1)補助対象となる執筆行為
2)補助上限は年間(会計年度内)一人当たり、校閲48,000円(税込)、翻訳35,000円(税込)とする。
3)支給対象者
■ 3.申し込み方法
以下の手続きを取ること。
1)業者に校閲・翻訳を依頼する前に以下の資料をIS事務局に提出する。メール可(但し、事務局より受信連絡がない場合は事務局まで確認すること)。
2)校閲・翻訳業者は大阪市立大学に振込先口座登録(旧債権者登録)しているものとする。そうでない場合は登録を依頼する。詳細については事務局に問い合わせること。
3)校閲・翻訳後に提出する資料については採択決定後に事務局よりお知らせします。
■ 4.募集時期
随時(校閲・翻訳が完了と「請求書」等の提出が2015年2月20日までに行えるものであること。提出が遅れた場合、あるいは補助用予算の残額が十分でない場合は支払うことはできない)
■ 5.選考・決定
選考・決定はIS運営委員会で行う。
■ 6.備考
【問い合わせ先】
UbanScopeは自由にアクセス・ダウンロードできるオープンアクセスジャーナルであり、本研究科を中心とする優れた日本およびアジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そしてインターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、国際発信を念頭においた戦略的雑誌です。
2010年6月の刊行から5年間で、世界57カ国以上から20000件以上のUrbanScopeサイトへのアクセスがあり、掲載論文のダウンロード(クリック)数は、年間1000件を超えるものが数本あります。編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。
現在、若手研究者を中心に第7号の投稿を募集しております。UrbanScopeのサイトに英文の投稿規定(Notes for Contributors)がリンクされています。和文の投稿規定は、以下からダウンロードできます。ぜひ積極的なご投稿をご検討ください。
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/yamataka/Notes_for_contributors_J.doc
投稿締め切りは2015年9月末日ですが、投稿(題目と200ワード程度の要旨)の早期エントリーを7月末日まで受け付けています。エントリーのお申し込みや投稿に関するお問い合わせは編集委員会(ucrc_office★lit.osaka-cu.ac.jp)までお願いします。(★は@に変えて下さい)
今後とも皆様の温かいご支援とご投稿をお待ちしております。
この度、都市文化研究センターは、オンライン英文電子ジャーナル”UrbanScope”第6号を刊行しました。
以下URLをご覧ください。
http://urbanscope.lit.osaka-cu.ac.jp/index.html
UbanScopeは自由にアクセス・ダウンロードできるオープンアクセスジャーナルであり、本研究科を中心とする優れた日本およびアジア研究の翻訳媒体、都市研究を中心とする若手研究者の登竜門、そしてインターナショナルスクールの理念を現実化する公表媒体として、国際発信を念頭においた戦略的雑誌です。
2010年6月の刊行から5年間で、世界57カ国以上から20000件以上のUrbanScopeサイトへのアクセスがあり、掲載論文のダウンロード(クリック)数は、年間1000件を超えるものが数本あります。編集委員会では今後も国際的に読者を広げるべく努力していきます。何卒ご高覧の上、関係方面への周知と購読のご推薦をお願いいたします。
文学研究科インターナショナルスクール(IS)では、今年度の研究発表トレーニング・プログラムの受講者を追加募集します。ふるってご応募ください。
締め切りは5月25日(月)です。
申込用紙はこちら → 2015isTP0508
開催日時 | 2015年5月16日(土)14:00〜17:00 |
---|---|
会場 | 大阪市立大学・文化交流センター 大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階 http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda |
主催 | 大阪市立大学都市文化研究センター |
共催 | D Jung Space Project(プーンティーニー・ディーチャン・プロジェクト) |
大阪市立大学文学部では文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」の採択を受けた「社会包摂型アートマネジメント・プロフェッショナル育成事業」に取り組んでおり、その関連イベントとして、タイのコミュニティ・アートマネジメントの専門家24名の来日を期に、表記のセミナーを開催する。タイ側から2名、日本側から2名の事例報告ののち、総合討論を行う。コミュニティにアートがかかわる際の様々な問題点や可能性を論じ、今後の共同研究に向けた第一歩をしるしたい。なおセミナーはタイ語・日本語の通訳あり。
■プログラム
【参考】D Jung Space Project(プーンティーニー・ディーチャン・プロジェクト)
D Jung Space Projectは、2010年よりタイ全国規模で実施されている「青少年の芸術文化活動によるコミュニティ再興プロジェクト」である。主な財源はThai Health Promotion FoundationおよびThe Child and Youth Media Instituteである。全国でプロジェクトに参加する団体(タイ国76県のうち、37県に活動団体が分布する)の活動を統括しているのがバンコクにある民間のアートマネジメント団体「ディンソーシー」である。
「地域コミュニティの再評価」を意図するこのプロジェクトは、creative spaceの創出を通じて、青少年の全身体的で健全なコミュニケーション機会の提供、青少年リーダーの育成、コミュニティ内の結びつきの強化をめざしている。同時に、コミュニティ内での活動のみならず、他のコミュニティとの交流、ネットワークの形成も推進している。
参加費:無料(事前登録の必要なし)
連絡先:090 3651 7488(中川)