科研申請対策講座のお知らせ

UCRCでは、科学研究費(科研)の申請書作成のための対策講座を開催します。
今年度は、下記の日程で、岸本先生、山先生に科研申請書作成のポイントについてお話していただきます。
経験豊富な先生方による貴重な機会です。
2回とも参加されても結構ですので、ふるってご参加ください。

対象:文学研究科教員、UCRC研究員、大学院生どなたでも結構です。

岸本直文 先生 10月4日(金)16時20分から17時50分(文学部棟1階142教室)
山 祐嗣 先生 10月8日(火)16時20分から17時50分(文学部棟1階142教室)

資料の準備等のため事前に参加申し込みを下記までメールをいただければ幸いです。

担当:滝沢(教育学専修)takizawa◎lit.osaka-cu.ac.jp(◎を@に変えて下さい)

大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)ドクター研究員2013年度追加募集(秋季募集)について

2013年度の追加募集を開始しました。
UCRCドクター研究員に採用を希望される方は、「募集要項」を参照の上、様式
(1)「研究活動計画書」、様式(2)「履歴書・業績目録」を所定 の期日までに提
出下さい。

問合先  E-mail ucrc_office◎lit.osaka-cu.ac.jp(メールをお送り頂く際に
は◎を@に変えて下さい。)

2013年8月28日

ドクター研究員募集要項  (Word形式)  (PDF形式
様式(1) 研究活動計画書  (Word形式)  (PDF形式
様式(2) 履歴書・業績目録 (Word形式)  (PDF形式

第2回国際共同セミナー「The Translocal Urban Networking in EU Cities in Past and Present」(於ボローニャ大学)

■日 時:2013年9月5日(木)14:00-18:00
■場 所:The Classroom Gambi, Department of History and Cultures, University of Bologna – Piazza S. Givanni in Monte 2, Bologna

■プログラム
Maria Giuseppina Muzzarelli (University of Bologna)
One More Institution, One Less Collaboration

Yoko Kimura (Osaka City University)
“Routine” Preaching in Late Medieval Italy: A Franciscan Preacher’s Diary (1484-1507)

Pietro Delcorno (Radboud University Nijmegen, Holland)
Promoting a New Civic Institution: The Life of San Bernardino da Siena and the Hospital of Lodi

Shigeaki Oba (Osaka City University)
Local- and Translocal Networking of Turkish Immigrants in Duisburg, Germany

※全体討論は英語、イタリア語、日本語(逐次通訳あり)でおこないます。

詳細はこちらをご覧ください。

中国都市史セミナー「中国周縁の都市を考える」

日時:2013年9月7日(土)15時00分~18時00分
場所:大阪市立大学文学部棟2階236室
主催:中国近世近代史研究会
共催:近世大坂研究会/都市文化研究センター/比較都市文化史研究会

報告者
辻 高広「清末、江西省の都市発展と釐金徴収」(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
井上 徹「民族反乱鎮圧後の戦後体制と城郭都市―広東羅定州の創設」(大阪市立大学文学研究科教授)
コメント
永田拓治(阪南大学専任講師)
討論

詳細は添付ファイル(PDF形式)をご覧ください

総括円座 「近世身分社会の比較史 -法と社会の視点から-」

主催:近世大坂研究会・大阪市立大学都市研究プラザ・大阪市立大学大学院文学研究科 都市文化研究センター
日程:2013年8月24日(土)・25日(日)
会場:大阪市立大学経済学部棟2階第4会議室

1日目 (8月24日)13:00~17:00
【趣旨説明】
【セッションⅠ】 芸能と勧進
●報告
八木 滋氏(大阪歴史博物館) 「近世前期道頓堀の開発と芝居地」
神田由築 氏(お茶の水女子大学) 「近世大坂の浄瑠璃と周縁社会」
塚田 孝氏(大阪市立大学) 「17世紀後期・大坂における非人の〈家〉」

2日目 (8月25日)10:00~16:30
【セッションⅡ】 商人と職人
●報告
山下聡一 氏(大阪市立大学URP博士研究員)「近世大坂の塩流通と御国産政策―赤穂藩を中心に―」
島﨑未央 氏(大阪市立大学・大学院生) 「池田下村における水車絞油株の所有と経営」
町田 哲氏(鳴門教育大学) 「近世阿波・那賀川流域の産物と流通」〈仮〉
森下 徹氏(山口大学) 「萩城下と大工組織」〈仮〉
【総合討論】

詳細は添付ファイル(PDF形式)をご覧ください

第3回「越境する文化」のメディア研究会のお知らせ

日時:2013年8月2日(金)15:00~18:00
場所:大阪市立大学学術情報総合センター5Fグループ研究室D号室
報告者:坂﨑基彦(国立ソウル大学校社会科学大学言論情報学科博士課程修了研究生)
報告タイトル:草創期におけるインターネット普及の日韓比較
-標準化・現地言語化を中心に-

なお、今回は会場が学情内となっておりますので、学外から参加されたいという方が
おられましたら入館の手続きが必要となります。お手数ですが7月30日までに、李ま
でお知らせいただくようお願いいたします。

***************************************
※Facebook上の「『越境する文化』のメディア研究会」グループ
http://www.facebook.com/groups/423033541126476/

◆問い合わせ先
大阪市立大学 文学研究科 前期博士課程
李天能 riri.siga◎gmail.com(◎を@に変えて下さい)

◆アクセス:
大阪市立大学杉本キャンパス
JR阪和線「杉本町」駅より徒歩約5分
地下鉄御堂筋線「あびこ」駅より徒歩約20分
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access

詳細は添付ファイル(PDF形式)をご覧ください

ガブリエレ・クライン教授講演会開催のお知らせ

ハンブルク大学よりお越しのガブリエレ・クライン教授の講演会を下記の要領で開催します。

講師:Prof. Dr. Gabriele Kein (Universitat Hamburg, Deutschland)
講演タイトル:In Transit. Praktiken kulturellen Ubersetzen im zeitgenossischen Tanz(通過において―現代舞踏における文化的翻訳の実習)
日時:2013年7月25日(木)14:00~17:00
会場:法学部棟6階 第二会議室

・講演はドイツ語で行われます。質疑応答は英語も可です。
・講演に引き続き、懇談会を予定しています。
・講演原稿の日本語翻訳を配付します。

ポスターはこちら

UCRCパンフレット作成のお知らせ

UCRCのパンフレットを作成しました
こちらからご覧下さい。

インターナショナルスクール論文校閲・翻訳の補助2013

インターナショナルスクールでは、文学研究科院生等が自分の書いた外国語論文等の校閲を業者に依頼する場合(場合によっては翻訳も含む)、その費用を補助をします。 詳細は下記をご覧ください。

このたび文学研究科インターナショナルスクール(IS)では、本研究科所属の大学院生、都市文化研究センター研究員の外国語論文の執筆および公表を支援するために、以下のとおり論文の校閲・翻訳を補助することといたしましたのでお知らせいたします。

■ 1.目的

外国語で論文を執筆し研究成果を国際的に発信することは、現在、研究者にとって重要な要件となりつつある。しかしながら若手研究者、特に大学院生にとって、外国語論文の執筆は大きな困難を伴う。IS各事業との緊密な連携のもと、若手研究者の外国語での論文執筆・発表を推進するために、論文校閲および翻訳への助成を行い、IS各事業を推進するとともに、国際的な発信能力のある人材の育成を促進する。

■ 2.支給要件

以下のような条件で外国語の校閲・翻訳を行うものに対して補助金を支給する。

1)補助対象となる執筆行為

  • 国内外の学術雑誌、書籍等への外国語論文の投稿
  • 各事業機関の報告書等への外国語での寄稿
  • 国際会議等のための外国語による発表用原稿の作成
  • その他IS運営委員会が認めたもの (日本語論文の外国語要旨の作成は対象としない)

2)補助上限は年間(会計年度内)一人当たり、校閲48,000円(税込)、翻訳35,000円(税込)とする。

  • 校閲と翻訳を併用した場合の一人当たりの補助上限は、48,000円(税込)とする。
  • 補助上限内であれば複数回申請できる(但し、校閲プログラム全体の予算残高によって助成できないことがある。)
  • 助成対象となる校閲・翻訳料金は業者の設定するスタンダード料金とする。(ハイスピード、エマージェンシー、プレミアムなどの特別料金が設定されたサービスには助成できないので注意すること。)
  • 校閲・翻訳の料金が助成上限額を超過する場合、業者に助成上限額分の伝票と超過額分の伝票を分けて作成してもらうこと。この場合にのみ、上限額までの助成が可能。
  • 個人に翻訳を依頼する場合は英語への翻訳単価は400字1,800円、その他の外国語への翻訳は400字4,500円、外国語から外国語への翻訳は200語4,000円とする。
  • 個人に校閲を依頼する場合は言語を問わず200語1,500円とする。

3)支給対象者

  • 文学研究科大学院生(休学者を除く)とする。
  • 都市文化研究センター研究員
  • その他各事業機関が認めたもの

上に戻る

■ 3.申し込み方法

以下の手続きを取ること。

1)校閲・翻訳前に以下の資料をIS事業事務局に提出する。メールによる提出は不可、郵送は可。

  • 校閲・翻訳を依頼する予定の論文(コピー可)
  • 校閲・翻訳業者の出した「見積書」
  • 校閲・翻訳業者の資料。校閲・翻訳会社のホームページの案内、翻訳・校閲代金(スタンダード)を記したページを含めること。
  • 個人に依頼する場合は校閲・翻訳担当者の「履歴書」(様式を問わない)
  • 論文校閲・翻訳補助申請書 (http://educa.lit.osaka-cu.ac.jp/~ggp/nakami/2013/writing_shorui.html

2)校閲・翻訳業者は大阪市立大学に振込先口座登録(旧債権者登録)しているものとする。そうでない場合は登録を依頼する。その手続きについては以下を参照のこと。https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/bid_information/bid

3)校閲・翻訳後に以下の資料をIS事務局に提出する。

(1)業者依頼の場合

  • 校閲・翻訳済み論文(コピー可)
  • 申請書に記した金額と同じ金額の「見積書」、「納品書」、「請求書」。申請時の金額と実際の校閲・翻訳料金が大幅に異なる場合、助成できないことがあるので注意すること。
  • 請求額が補助上限額(校閲48,000円/翻訳35.000円)を超える場合は「請求書」の分割を依頼し補助上限金額以下の「請求書」を提出すること。

(2)個人依頼(国内支払)の場合

(3)個人依頼(国外送金)の場合

上に戻る

■ 4.募集時期

随時(校閲・翻訳が完了と「請求書」等の提出が2月20日までに行えるものであること。提出が遅れた場合、あるいは補助用予算の残額が十分でない場合は支払うことはできない)

■ 5.選考・決定

選考・決定 選考・決定はIS運営委員会で行う。

■ 6.備考

  • 校閲・翻訳(業)者との取引については各自の責任の下に行うものとする。
  • 本規定の内容は執行の状況に応じてIS運営委員会の議を経て変更する場合がある。

上に戻る

【問い合わせ先】

  • インターナショナルスクール(IS)
    大阪市立大学大学院文学研究科 インターナショナルスクール事務局(文学部棟2階・201・情報編集室内)
  • Tel: 06-6605-3114
  • e-mail:

インターナショナルスクール論文校閲・翻訳の補助2013

インターナショナルスクールでは、文学研究科院生等が自分の書いた外国語論文等の校閲を業者に依頼する場合(場合によっては翻訳も含む)、その費用を補助をします。 詳細は下記をご覧ください。

このたび文学研究科インターナショナルスクール(IS)では、本研究科所属の大学院生、都市文化研究センター研究員の外国語論文の執筆および公表を支援するために、以下のとおり論文の校閲・翻訳を補助することといたしましたのでお知らせいたします。

■ 1.目的

外国語で論文を執筆し研究成果を国際的に発信することは、現在、研究者にとって重要な要件となりつつある。しかしながら若手研究者、特に大学院生にとって、外国語論文の執筆は大きな困難を伴う。IS各事業との緊密な連携のもと、若手研究者の外国語での論文執筆・発表を推進するために、論文校閲および翻訳への助成を行い、IS各事業を推進するとともに、国際的な発信能力のある人材の育成を促進する。

■ 2.支給要件

以下のような条件で外国語の校閲・翻訳を行うものに対して補助金を支給する。

1)補助対象となる執筆行為

  • 国内外の学術雑誌、書籍等への外国語論文の投稿
  • 各事業機関の報告書等への外国語での寄稿
  • 国際会議等のための外国語による発表用原稿の作成
  • その他IS運営委員会が認めたもの (日本語論文の外国語要旨の作成は対象としない)

2)補助上限は年間(会計年度内)一人当たり、校閲48,000円(税込)、翻訳35,000円(税込)とする。

  • 校閲と翻訳を併用した場合の一人当たりの補助上限は、48,000円(税込)とする。
  • 補助上限内であれば複数回申請できる(但し、校閲プログラム全体の予算残高によって助成できないことがある。)
  • 助成対象となる校閲・翻訳料金は業者の設定するスタンダード料金とする。(ハイスピード、エマージェンシー、プレミアムなどの特別料金が設定されたサービスには助成できないので注意すること。)
  • 校閲・翻訳の料金が助成上限額を超過する場合、業者に助成上限額分の伝票と超過額分の伝票を分けて作成してもらうこと。この場合にのみ、上限額までの助成が可能。
  • 個人に翻訳を依頼する場合は英語への翻訳単価は400字1,800円、その他の外国語への翻訳は400字4,500円、外国語から外国語への翻訳は200語4,000円とする。
  • 個人に校閲を依頼する場合は言語を問わず200語1,500円とする。

3)支給対象者

  • 文学研究科大学院生(休学者を除く)とする。
  • 都市文化研究センター研究員
  • その他各事業機関が認めたもの

上に戻る

■ 3.申し込み方法

以下の手続きを取ること。

1)校閲・翻訳前に以下の資料をIS事業事務局に提出する。メールによる提出は不可、郵送は可。

  • 校閲・翻訳を依頼する予定の論文(コピー可)
  • 校閲・翻訳業者の出した「見積書」
  • 校閲・翻訳業者の資料。校閲・翻訳会社のホームページの案内、翻訳・校閲代金(スタンダード)を記したページを含めること。
  • 個人に依頼する場合は校閲・翻訳担当者の「履歴書」(様式を問わない)
  • 論文校閲・翻訳補助申請書 (http://educa.lit.osaka-cu.ac.jp/~ggp/nakami/2013/writing_shorui.html

2)校閲・翻訳業者は大阪市立大学に振込先口座登録(旧債権者登録)しているものとする。そうでない場合は登録を依頼する。その手続きについては以下を参照のこと。https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/bid_information/bid

3)校閲・翻訳後に以下の資料をIS事務局に提出する。

(1)業者依頼の場合

  • 校閲・翻訳済み論文(コピー可)
  • 申請書に記した金額と同じ金額の「見積書」、「納品書」、「請求書」。申請時の金額と実際の校閲・翻訳料金が大幅に異なる場合、助成できないことがあるので注意すること。
  • 請求額が補助上限額(校閲48,000円/翻訳35.000円)を超える場合は「請求書」の分割を依頼し補助上限金額以下の「請求書」を提出すること。

(2)個人依頼(国内支払)の場合

(3)個人依頼(国外送金)の場合

上に戻る

■ 4.募集時期

随時(校閲・翻訳が完了と「請求書」等の提出が2月20日までに行えるものであること。提出が遅れた場合、あるいは補助用予算の残額が十分でない場合は支払うことはできない)

■ 5.選考・決定

選考・決定 選考・決定はIS運営委員会で行う。

■ 6.備考

  • 校閲・翻訳(業)者との取引については各自の責任の下に行うものとする。
  • 本規定の内容は執行の状況に応じてIS運営委員会の議を経て変更する場合がある。

上に戻る

【問い合わせ先】

  • インターナショナルスクール(IS)
    大阪市立大学大学院文学研究科 インターナショナルスクール事務局(文学部棟2階・201・情報編集室内)
  • Tel: 06-6605-3114
  • e-mail:
Page Top