持続可能な文化アーカイブ研究会(SAmC研)第3回研究会のお知らせ

日時:2008年12月14日 午後1時~5時
場所:大阪市 中央公会堂 B1 大会議室

〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27
電話 06-6208-2002
http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/culture/bunnka/4-2.html

アクセス:
大阪市営地下鉄 御堂筋線「淀屋橋駅」1番出口 徒歩5分
堺筋線・京阪電車本線「北浜駅」徒歩5分
京阪中之島線「なにわ橋駅」徒歩1分

報告 笠原一人さん(京都工芸繊維大学大学院 助教)
報告タイトル「負の記憶とメモリアルの表現をめぐって」

報告 寺田匡宏さん(航空科学振興財団歴史伝承委員会 調査研究員)
報告タイトル「博物館における負の記憶の表現について
ーー戦争、災害、社会運動等の事例からーー」

お二人の編著『戦争を学ぶミュージアム/メモリアル』(岩波ジュニア文庫)を参考書に、
それぞれの立場から、具体的な事例を交えつつご報告いただきます。
ぜひ参考書をお読みの上、お越し下さい。

問い合わせ:石田佐恵子(ishita◎lit.osaka-cu.ac.jp)
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

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現代都市とファッション文化の創造的コンタクト/コネクト 第2回研究会

日時:2008年11月8日(土)午後2時~5時

場所:大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/academics/institution/bunko
アクセス:
大阪市営地下鉄 四つ橋線「西梅田」7A、谷町線「東梅田」8、御堂筋線「梅田」南
JR 各線「大阪」中央口 東西線「北新地」東口

講師 井上 雅人先生(京都精華大学人文学部)

報告タイトル
「1970年代以前のファッション雑誌をめぐって」

『洋服と日本人』(広済堂ライブラリー)の著者で、『デザインの瞬間』(角川学芸出版)、『モードと身体』(角川学芸出版)をはじめ多数の共編著者でいらっしゃる井上雅人先生に、上記タイトルでお話していただきます。

問い合わせ:松田いりあ(kqdpp449◎yahoo.co.jp)
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

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持続可能な文化アーカイブ研究会 第2回研究会のお知らせ

日時:2008年10月24日(金) 午後7時~9時

場所:大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
(TEL06-6344-5425)
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/ishita/2007/bunko.htm

アクセス:大阪市営地下鉄 四つ橋線「西梅田」7A、谷町線「東梅田」8、
御堂筋線「梅田」南、JR 各線「大阪」中央口 東西線「北新地」東口
報告 村田麻里子さん(関西大学社会学部 准教授)
報告タイトル 「ポピュラーカルチャー時代のミュージアム・アーカイブズ ~マンガのコレクションを事例に~」

問い合わせ:石田佐恵子(ishita◎lit.osaka-cu.ac.jp)
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

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持続可能な文化アーカイブ研究会 第1回研究会のお知らせ

日時:2008年8月25日 午後2時~5時

場所:大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室

大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
(TEL06-6344-5425)
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/ishita/2007/bunko.htm

アクセス:大阪市営地下鉄 四つ橋線「西梅田」7A、谷町線「東梅田」8、
御堂筋線「梅田」南、JR 各線「大阪」中央口 東西線「北新地」東口

報告 西兼志さん(東京大学COE特任研究員)

報告タイトル「アーカイブ時代における公共性の再構築の可能性をめぐって」

E・オーグ『世界最大デジタル映像アーカイブ INA』(白水社)の訳者であり、
コミュニケーション論の立場から独自の研究を進めておられる西兼志さんに、
フランス国立視聴覚研究所(INA)の理念および最新情報、B・スティグレール
(ポンピドゥーセンター所長)の重要概念・活動などについての紹介をまじえながら、
公共性の再構築可能性についてご報告いただきます。

問い合わせ:石田佐恵子(ishita◎lit.osaka-cu.ac.jp)
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

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公開講演会「文系の研究者になぜ情報処理が必要か」

日時:2008年8月22日(金)午後1時~
場所:大阪市立大学 全学共通教育棟(8号館)1階81B教室

講師 中村康夫(国文学研究資料館教授)

13:00~13:05 中村先生のご紹介
13:05~14:35 講演会
14:35~14:50 コーヒーブレイク
14:50~16:30 質疑応答
(先生への質問、近著『文系のための情報処理入門』への質問、etc.)

〈中村康夫先生 ご紹介〉
1949年 大阪市阿倍野区に生まれる
1976年 神戸大学大学院修士課程修了
大阪府立今宮高等学校、鳥取大学医療技術短期大学部を経て、
現在、国文学研究資料館教授。総合研究大学院大学教授を兼ねる。

-主要編著書-
『袋草紙考証-歌学篇-』『袋草紙考証-雑談篇-』(共著、和泉書院)
『日本古代文学人名索引』六冊(共著、望稜舎)及び電子版CD-ROM(和泉書院)
『顕昭歌学書歌句索引』(望稜舎)、『栄花物語の基層』(風間書房)
『国文学電子書斎術』(平凡社)、『古典研究のためのデータベース』(臨川書店)
国文学研究資料館古典コレクションCD-ROMとして『二十一代集』『源氏物語(絵入)』『吾妻鏡』『歴史物語』『古事記・風土記』(岩波書店)なども出版
2008年7月に『文系のための情報処理入門』(和泉書院)を刊行
大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター(UCRC)
「日本語・日本文学研究と情報化」研究会

現代都市とファッション文化の創造的コンタクト/コネクト 第1回研究会

タイトル「1970年代以降のファッション雑誌をめぐって」(仮題)
日時 2008年8月9日(土) 午後3時30分~5時30分
場所 大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階 電話06-6344-5425)
講師 難波 功士先生(関西学院大学 社会学部 教授)

問い合わせ 松田(大阪市立大学都市文化研究センター研究員 E-mail: kqdpp449◎yahoo.co.jp
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

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インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議2008大阪

以下の要領で、インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議2008を大阪市立大学で7月26日(土)、27日(日)開催いたします。アジアの研究者を中心としたポピュラー音楽研究者のネットワーク、インターアジア・ポピュラー音楽研究を母体とした第一回目の今年の会議には、日本、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、インドネシアの研究者20名余りが報告を行います。アジアのポピュラー音楽研究の現在を考える上でも貴重な機会でもありますので、ぜひともご参加いただければと思います。

参加希望の方は、7月18日(金)までに懇親会
の出欠希望を明記した上で、お名前と連絡先とともにお申し込みください。

申込先:iaspm2008◎yahoo.co.jp(IAPMS会議事務局:毛利 嘉孝)

■日時:2008年7月26日(土)-27日(日)

場所:大阪市立大学高原記念館

■主催
インターアジア・ポピュラー音楽研究グループ(http://interasiapop.org/
大阪市立大学都市文化研究センター(https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/UCRC/index.html

■テーマ:グローバル化するアジアの音楽産業

■報告者/登壇者
(詳細のスケジュールについては下記URL記載のプログラム(英語)をご参照ください)
http://iapms2008.jugem.jp/?day=20080706

中川 眞(大阪市立大学)、毛利嘉孝(東京芸術大学)、藤本愛(東京 芸術大学)、Naihao LEE (国立台湾師範大学、台湾)、Ya-Feng MON, (国立中央大学、台湾) 、Hyunjoon SHIN (聖公会大学、韓国)、小川正志(香港大学、香港)、Viriya SAWANGCHOT, (Wathanasala 文化研究センター、タイ)、宮入恭平、加藤綾子(東京大学)、Wan-Yi Chang (国立台湾大学、台湾)、Muria Endah Sokowati, (Muhammadiyah ジャグジャカルタ大学、インドネシア)、伏木香織(東京芸術大学)、Kai Khiun LIEW, (シンガポール国立大学、シンガポール)、大塚智(東京芸術大学)、Biyung O KIM (全州大学、韓国)、岩渕功一(早稲田大学)、洲本エドワード(Mix Roots Kansai)、Nam (ラッパー)、 Tung-hung HO(輔仁大学、台湾)、小泉恭子(愛知教育大学)、Anthony Fung(中文大学、香港)、細川周平(日本文化研究センター)、増田聡(大阪市立大学)

■言語

報告は英語を基本とする。特に日本語の通訳・翻訳を準備しない。質疑応答のみ日本語英語通訳をつける。

■参加費:

教員・有職者:3000円

大学院生・学生: 2000円

■懇親会費:

教員・有職者: 2000円

大学院生・学生: 1000円

■お問い合わせ

iapms2008◎yahoo.co.jp
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

『都市文化研究』の投稿について

11号投稿に当たりましては、事前にエントリーの必要があります。
投稿を希望される方は、7月10日(木)までに、名前、所属、投稿ジャンル、タイトルを、
都市文化研究センター事務局<ucrc_office◎lit.osaka-cu.ac.jp>までご連絡ください。
※メール送信の際には◎を@に変更してください。

近世大坂研究会

日時  7月5日(土) 13:00~17:00
会場  大阪市立大学 高原記念館(2F)特別会議室
報告(1) スティーブ・ウィルズ(コロンビア大学博士課程)
「江戸の火消人足と都市社会」
報告(2) 中西威晴(大阪市立大学前期博士課程修了)
「大坂の火消人足と都市社会」

主催 近世大坂研究会
共催 都市文化研究センター/GCOE都市論ユニット

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研究員(追加)募集要項

2008(平成20)年5月12日
大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)

大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC、以下センター)では、2008(平成20)年度の研究員(ドクター研究員)を下記の要領で追加募集いたします。
研究員は、機関誌『都市文化研究』などセンターの刊行物に寄稿することができ、研究員証が発行されますので、大阪市立大学学術情報総合センターなど、内外の研究機関を利用することもできます。さらに、センターが公募するドクター研究員プロジェクト(5月末、追加募集の予定)に応募したり、日本学術振興会科学研究費補助金を申請したりできます。
センターの研究活動に御関心をお持ちの若手研究者の積極的な応募をお待ちしています。

1、応募資格
次の(1)(2)のいずれかに該当する者
(1)博士の学位を有する者で、センターの研究プロジェクトの企画・推進に協力できる者。

(2)大学院後期博士課程(第2年次以上)の在学生または単位取得退学者で、センターの研究プロジェクトの企画・推進に協力できる者。なお、博士論文執筆に向けて一定の研究成果を挙げていることを条件とする。
(註1)大阪市立大学大学院文学研究科において学位を取得した者、同研究科の在籍者・単位取得退学者を中心とするが、大阪市立大学の他研究科、他大学大学院研究科において学位を取得した者や在籍者・単位取得退学者も受け入れる。

2、提出書類
応募資格(1)(2)いずれの該当者も次の[1]~[2]の書類を提出すること。
[1] 研究活動計画書――別紙様式(1)による
(註2)「研究計画に対する主たる指導教員の所見」欄は、必ず指導教員の自筆であること。指導教員の捺印のない応募は受け付けない。
[2] 履歴書・業績目録――別紙様式(2)による。
(註3)すべての業績を記載すること。スペースが不足する場合は、適宜改行して追加記入してもよい。複数枚数にわたってもよい。
(註4)所属学会において委員等の経歴がある場合は、その期間、委員名等を記入すること。

3、採用予定人数と採用期間
応募資格(1)(2)とも若干名。
2009年3月末日まで。ただし連続して応募することを妨げない。

4、応募締切・応募先
2008(平成20)年5月21日(水)16:00必着
大阪市立大学(文学研究科)都市文化研究センター事務局宛

5、選定方法・時期
2008(平成20)年5月末日までに、センター会議において選定を行ない、センター所長が任命する。

6、選定結果の通知
採用者には事務局からすみやかに連絡する。

・ダウンロード
別紙様式1(Word形式)
(PDF形式)

別紙様式2(Word形式)
(PDF形式)

※研究員の応募に関する質問は、大阪市立大学都市文化研究センターで受け付けています。
お問い合わせはこちら

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