第2回 大阪市立大学・広州大学 学術交流会

開催日時2021年2月20日(土)9:00〜17:30(JST)
会場オンライン開催
主催大阪市立大学大学院文学研究科(研究科プロジェクト「ユーラシア東方の諸都市における文化活動」)

このたび、大阪市立大学大学院文学研究科プロジェクト「ユーラシア東方の諸都市における文化活動」の主催による、「第2回 大阪市立大学・広州大学 学術交流会」を開催することになりました。
第2回 大阪市立大学・広州大学交流会プログラム

今回は、「中国古代の日常生活」という課題を設定し、本学と広州大学人文学院の研究者が報告・討論をいたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 ※通訳付

チラシはこちら(PDF

共通課題:中国古代の日常生活

総合司会(総主持人):平田茂樹

9:00 開会挨拶:小林 直樹(大阪市立大学大学院文学研究科 研究科長)

 

司会(主持人):渡辺健哉

1. 9:15~10:15

  • 塩 卓悟(大阪市立大学都市文化研究センター 研究員) 「唐宋女性的飲酒」
  • コメント(評議):孫 廷林(広州大学人文学院 博士)

2. 10:15~11:15

  • 王 睿(広州大学人文学院 副教授) 「唐代翟槃陁幻術淵源考論」
  • コメント(評議):王 燕萍(大阪市立大学都市文化センター研究員・中山大学博士后)

3. 11:15~12:15

  • 高橋 未来(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)「評關於杜牧《注孫子》所引的故事和杜佑《通典》」
  • コメント(評議):于 笛(広州大学人文学院 博士)

12:15~13:30:休憩

 

司会(主持人):王元林

4. 13:30~14:30

  • 孫 廷林(広州大学人文学院 博士) 「“禮”“俗”之間——昭明太子信仰演變考」
  • コメント(評議):張 振康(大阪市立大学大学院文学研究科博士生)

5. 14:30~15:30

  • 平田 茂樹(大阪市立大学大学院文学研究科 教授) 「南宋士大夫劉克荘的交游與人際網絡」
  • コメント(評議):王 睿(広州大学人文学院 副教授)

6. 15:30~16:30

  • 于 笛(広州大学人文学院 博士) 「唐代志怪與社會生活芻議」
  • コメント(評議):庄 涵淇(大阪市立大学大学院文学研究科博士生)

16:30~16:45:休憩

 

16:45~17:30

  • 総評:渡辺 健哉(大阪市立大学大学院文学研究科 准教授)(15分)
  • 総評:王 元林(広州大学人文学院 副院長)(15分)

閉会挨拶:平田 茂樹

 

★通訳(王燕萍、王世禎、庄涵淇、劉藍蔚)

★報告30分、コメント10分、質疑応答

 

※Zoomでの開催となりますので、レジュメ・Zoom の ID をお送りする都合上、ご参加を希望される場合は、下記まで、事前にお知らせください。

  • 申し込み締切:2月18日(木)17:00
  • 連絡・問い合わせ先:渡辺 健哉(大阪市立大学):dubian6028[at]gmail.com([at]を@に変えて送信してください)

 

第10回都市文化研究フォーラム「目覚めるために夜へ:ロマン派的トポスにたいする神秘思想と近代文学の双方向的観点による研究」

開催日時日時:2021年2月9日(火)14:00~16:00
会場オンライン開催(★要事前予約)
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

「ひとつのドイツ的な事件」(ザフランスキー)と称されることすらあるドイツ・ロマン派の作品群にたいしては、現在でも多くの研究が発表されている。ただしドイツ文学・思想史において、この潮流の基礎となった〈前史〉と、否応にも影響を受けた〈後史〉にはまだ掘られるべき豊かな鉱脈が埋まっているのではないだろうか—われわれの研究フォーラムは、このいささか恐れ知らずな問いかけの実践の場として開かれている。

本フォーラムではヤーコプ・ベーメの神秘思想とノヴァーリスの自然哲学的思考との照応関係を明らかとし、それと並んでベンヤミン作品で展開されたロマン派受容の限界とその克服の模様を整理する。専門を異にする二人の研究者による双方の視点からドイツ・ロマン派を分析する作業によって、この思想潮流の新たな一面を明らかとすることが目標である。

■報告

田邉 恵子(UCRC特別研究員、東京女子大学他非常勤講師)
「「もはや青い花がまともに夢見られることはない」―ヴァルター・ベンヤミンにおけるロマン派的モティーフの変奏」

若松 功一郎(UCRC特別研究員、早稲田大学大学院博士後期課程)
「ノヴァーリスにおける神秘思想受容の一側面—ヤーコプ・ベーメ『鍵』を中心にして」

■モデレーター

海老根 剛(文学研究科表現文化学専修准教授)

■参加方法(要事前予約)

新型コロナウイルス感染防止対策のため、今年度の都市文化研究フォーラムは原則Zoomを使用したオンライン方式となります。こちらの申込フォームにアクセスし、所定の項目にご記入ください。

チラシはこちらPDF

第9回都市文化研究フォーラム「関東大震災とアメリカ女性病院による医療支援について」

開催日時2020年11月22日(日)14:00~15:30
会場オンライン開催
主催大阪市立大学大学院文学研究科・都市文化研究センター

関東大震災後、各国から日本に対して様々な支援がなされた。その中にはアメリカ赤十字社からの多大な医療支援が含まれていUCRCforum20201122_Bたことはよく知られている。しかし、アメリカ女性病院という団体が、日本人・アメリカ人キリスト教徒や日本人女医と協力して、東京で深川会館診療部を設立し、被災者に医療提供をおこなっていたことはほとんど知られていない。そこで本発表では、どのような経緯によってその診療部が設置されたか、そして、その事業を支援した人々にはどういった思惑があったかを、アメリカ・日本双方の資料を用いて、明らかにする。

※本フォーラムは、大阪市立大学大学院文学研究科オープンファカルティ2020「UCRC若手研究フォーラムB」との共催となります。

■報告者
藤本 大士(UCRC特別研究員、名古屋経済大学非常勤講師)

■参加方法

本フォーラムは、新型コロナウイルス感染防止対策のため、Zoomを使用したオンライン方式での開催となります。参加希望の方は、文学部・文学研究科オープンファカルティ2020「変わらずそこに文学部」ウェブサイトこちら)からご参加ください。当日参加も受け付けます!

■チラシはこちらPDF

第8回都市文化研究フォーラム「メジャー・レコード会社と大阪の音楽文化」

開催日時2020年11月22日(日)11:00~12:30
会場オンライン開催
主催大阪市立大学大学院文学研究科・都市文化研究センター

ビーイング・グループは1990年代を中心に数多くのヒット作品を世に送り出してきた音楽関連企業である。UCRCforum20201122_A_revこうしたヒット作品の中には、ZARD「負けないで」(1993年)、B.B.QUEENS「おどるポンポコリン」(1990年)、B’z「ultra soul」(2001年)をはじめ、J-POPのスタンダード・ナンバーとして時代を超えて歌い聴き継がれている作品も多い。こうした数多くのヒット曲を生み出す一方で、ビーイング・グループは1990年代後半、大阪市中央区にレコード会社「Amemura O-town Record(後のGIZA studio)」を設立する。そして、グループの主な活動拠点を東京から大阪へと移し、音楽制作やアーティスト育成、ライブハウス運営など精力的な活動を展開してきた。本研究会は、ビーイング・グループに長く携わってこられた音楽評論家の斉田才氏をお迎えし、関西唯一のメジャー・レコード会社による「大阪」における音楽文化実践、そして「大阪」から全国への音楽文化発信について、議論を深めていく。

※本フォーラムは、大阪市立大学大学院文学研究科オープンファカルティ2020「UCRC若手研究フォーラムA」との共催となります。

■報告者

・柴台 弘毅(UCRC特別研究員、関西大学・大阪音楽大学ほか非常勤講師)
・加藤 賢 (UCRC特別研究員、大阪大学博士後期課程2年、学振特別研究員(DC2))
・岡田 正樹(UCRC特別研究員、京都市立芸術大学芸術資源研究センター(共同研究員)など)
・斉田 才 (音楽評論家)

■参加方法

本フォーラムは、新型コロナウイルス感染防止対策のため、Zoomを使用したオンライン方式での開催となります。参加希望の方は、文学部・文学研究科オープンファカルティ2020「変わらずそこに文学部」ウェブサイトこちら)からご参加ください。当日参加も受け付けます!

■チラシはこちらPDF

国際学術シンポジウム「近世~近代移行期における周縁的社会集団の世界」事務局 都市・周縁〈史料と社会〉科研 大阪市立大学国際学術シンポジウム 準備セミナー(第2回)・小円座

今回、国際シンポジウム準備セミナー(第2回)は、都市・周縁<史料と社会>科研「小円座」の一環として開催する運びとなりました。

東京外国語大学のジョン・ポーター氏をお招きし、研究報告をしていただきます。

坂本町は江戸の海賊橋の東詰に位置し、町地になる以前は幕府船手頭向井将監の拝領屋敷の所在地でした。本報告では、「坂本町旧記」を素材として、元禄末期に成立した坂本町一・二丁目の創出過程と、宝永期頃までの歴史的展開を解明したうえで、両町の社会=空間構造を具体的に把握するとともに、拝領町屋敷が多く存在する坂本町における町共同体の特質を論じていただきます。

事業に関する、多くの皆さまの、ふるってのご参加をお待ちしております。

チラシはこちら(PDF

  • 日時 11月15日(日)14:00~
  • 内容 ジョン・ポーター氏(東京外国語大学)
    「近世前期における町の創出過程と拝領町屋敷―江戸の坂本町を事例に―」
  • 形態 ZOOMでの開催

※ZOOMでの開催となりますので、レジュメ・ZOOMのIDをお送りする都合上、ご参加の場合は、下記事務局の佐賀・佐藤まで、事前にお知らせください。

連絡・問い合わせ先

大阪市立大学国際学術シンポジウム事務局
佐賀 朝(大阪市立大学) E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp
佐藤敦子(研究補佐)   E-mail:satotakabatake@yahoo.co.jp

 

※基盤研究(A)20H00030「近世巨大都市・三都の複合的社会構造とその世界史的位置―〈史料と社会〉の視点から―」(代表・塚田孝)の研究活動の一環でもあります。

第7回都市文化研究フォーラム「「ハーフ」の交差性と対処実践――現代的なレイシズムの社会学的研究」

開催日時2020年10月30日(金)14:00~16:00
会場オンライン開催(★要事前予約)
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

■要旨20都市文化研究フォーラムのポスター(10月ケイン氏報告)

本報告の目的は、現代日本社会で「 ハーフ 」と呼ばれる人々が対処を余儀なくされる問題状況の社会的文脈を可視化するべく、近代国民国家・日本の成立と人種主義のかかわりの俯瞰的整理を試みることである。昨今、日本社会の人種差別を無問題化、ないしは「 新しい問題 」として位置づけようとする言説がメディア上で散見される。だが、近代国民国家・日本の成立は、そもそも人種主義と密接な関係にあった。本報告では、日本の近代化に伴う「日本人」の構築に人種主義が密接にかかわってきたことを示すことで、「日本人」という枠組みの境界線上に位置づけられてきた「ハーフ」を取り巻く問題状況のより適切な理解の方途を開きたい。

  • チラシはこちら(PDF
  • 要事前予約、無料
    • 新型コロナウイルス感染防止対策のため、今年度の都市文化研究フォーラムは原則としてZoomを使用したオンライン方式となります。参加希望の方は、以下のフォームにそって、下記のメールアドレスにご連絡ください。リンク等をお知らせいたします。
      • ①件名:「第 7 回都市文化研究フォーラム参加希望」
        ②御名前
        ③御所属(常勤先、非常勤先、所属研究機関等)
        ※これらの情報は本会合に関わる用途のみに用いられます。
      • 事前予約締切:10月29日(木)17時まで

 

都市文化研究フォーラムについて

本フォーラムは、都市と文化をめぐる諸問題の領域横断的な探究と若手研究者間のネットワークの構築を目的として、大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センターが主催する学術集会です。

 

■お問い合わせ・事前申込先(メールアドレス)

大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター
電話:06-6605-3114
Mail: ucrc_office[ad]lit.osaka cu.ac.jp ([ad]を@に変換して送信してください)
URL: https://www.lit.osaka cu.ac.jp/UCRC

研究科プロジェクト「独仏語圏文化学研究会」第4回定例研究会「世紀転換期のドイツと建築・芸術」

開催日時2020年2月22日(土)15:00~18:00
会場大阪市立大学杉本キャンパス 高原記念館2階特別会議室
主催大阪市立大学大学院文学研究科

下記の通り、研究科プロジェクト「モダニズム揺籃期における産業/芸術観の諸相──ヨーロッパ比較文化論の視座から」ucrc_project_20200222(代表:白田由樹)では、独仏語圏文化学研究会の第4回定例研究会「世紀転換期のドイツと建築・芸術」を開催します。ご関心ある方のご参加をお待ちしております(事前申込不要)。

■プログラム

  1. 田所辰之助(日本大学理工学部)「ヴィルヘルム帝政期ドイツにおける建築・デザインの新局面──ヘルマン・ムテジウスによる改革の諸相とその広がり」
  2. 長谷川健一(大阪市立大学大学院文学研究科)「フォルムとドイツ精神──ヘルマン・ムテジウスのWo stehen wir?(1911)を手がかりに」
  3. ディスカッション

チラシはこちら(PDF

■問い合わせ

白田研究室<shirata[ad]lit.osaka cu.ac.jp>([ad]を@に変更してください)

「周縁的社会集団と近代」第22回セミナー(2019年度第7回)

 今回のセミナーでは、育成事業の若手派遣研究者である吉元加奈美氏と、大阪市立大学院生・田坪賢人氏にご報告をしていただきます。

吉元加奈美氏は一昨年12月から約1年間イェール大学に滞在しました。今回の報告では、ご自身の経験に基づき、イエール大学に滞在して考えたことについてご報告していただきます。田坪賢人氏は、近世の大工組織について、中井家を頂点とする支配構造と都市社会との関係を研究しています。本報告では、修士論文で検討を行われた巨大都市大坂の作事工匠と中井家を対象にして、中井家支配の実態から都市大坂の大工をはじめとする多様な作事工匠のあり様を論じていただきます。

みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。

チラシはこちら(PDF

  • 日時 2020年2月15日(土) 13:00 ~ 17:00ごろ
  • 場所 大阪市立大学文学部棟1F L122
  • 内容
    • 報告:
      吉元加奈美氏 「イェール大学に滞在して考えたこと」
      田坪賢人氏 「巨大都市大坂の作事工匠と中井家」

※今回は、大阪近世史の会との共催となります。

連絡・問い合わせ先

国際的な活躍が期待できる研究者の育成事業「周縁的社会集団と近代」事務局
佐賀朝(文学研究科教授)
E-mail:CYI03126@nifty.ne.jp

研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」第7回研究会

開催日時2020年2月19日(水)15:00~18:00
会場大阪市立大学杉本キャンパス文学部棟2階情報編集室カフェスペース
主催大阪市立大学大学院文学研究科

以下の通り、研究科プロジェクト「東地中海世界の歴史的展開を、古代から現代に至るまで通時的に再検討する」第7回定例研究会を開催します。ucrc_project_20200219rev

ご関心のある方のご参加をお待ちしております。

 

■報告

上野愛実(大阪市立大学UCRC研究員)
「20世紀中葉のトルコ共和国における良心の自由」

 

チラシはこちら(PDF

 

■お問い合わせ先

北村昌史(文学研究科教授)

mail: kitamasa[ad]lit.osaka-cu.ac.jp([ad]を@に変更してください)

第6回都市文化研究フォーラム「市民社会と軍事――多様なメディアから紐解く」

開催日時2020年2月14日(金)13:00〜17:00
会場大阪市立大学経済研究棟(文学部増築棟)1階・野村記念室
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
JR阪和線「杉本町駅」下車すぐ/大阪メトロ御堂筋線「あびこ駅」下車・4号出口より南西へ徒歩約15分
主催大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

 ■要旨

軍事史研究をめぐっては、軍事戦略や作戦行動、軍指導層の伝記や英雄的記述等を分析する「戦史」研究にたいし、軍事や戦争を社会現象と捉え、「一般」の社会・経済との相互関連や相互影響、あるいは社会の中の軍隊を重視する、「広義の軍事史」や「戦争社会学」等の分野が一九九〇年代以降台頭している。

そうした動向に与し、本フォーラムでは、近現代ヨーロッパと日本の多様なメディア(広告、ポスター、PR活動、新聞、博物館など)を題材にする。そこに垣間見える企業と軍隊、都市と軍隊、軍隊の民衆アプローチ、家庭における軍隊象そしてデザインや博物館に表される軍隊・戦争などの社会と軍隊の関係や、社会の中の様々な軍事を浮き彫りにしてみたい。UCRCforum20200214_2UCRCforum20200214_1

今回は、プロジェクトメンバーに加えて、イギリス近現代史を専門とする林田敏子氏、広告史・デザイン表象を専門とする竹内幸絵氏を招き、軍隊と社会の関係をより重層的かつ多角的に把握し、比較検討することで、ヨーロッパ史研究や日本史研究に新たな事例と視座を提供する。

  • チラシはこちら(PDF
  • 申込不要、入場無料

 

■報告題目

  • 第1部(13:00〜14:50)

報告① 髙岡 佐登美(UCRC特別研究員・近代ドイツ史)
「19世紀初頭のドイツにおける労働需要と解放戦争――ベルリンの地方紙を手がかりに――」

報告② 長尾 唯(UCRC特別研究員・近代ドイツ史)
「家庭雑誌に見る第二帝政期ドイツの市民社会」

報告③ 前田 充洋(UCRC研究員・日独企業関係史)
「クルップ社の対日事業戦略と『日独工業広告』」

報告④ 中嶋 晋平(UCRC研究員・コミュニケーション論)
「戦間期の「軍艦便乗」にみる日本海軍のPR活動と民衆」

  • 第2部(15:00〜17:00)

ゲストスピーカー講演① 林田 敏子(摂南大学外国語学部 教授・イギリス近現代史)
「博物館というメディア――第一次世界大戦期イギリスにおける戦争展――」

ゲストスピーカー講演② 竹内 幸絵(同志社大学社会学部 教授・広告史、メディア・デザイン表象と近代社会)
「19世紀末から20世紀初頭にかけてのドイツ広告デザインの日本への影響」

全体討論、質疑応答

 

■お問い合わせ

大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
E-mail:ucrc_office[at]lit.osaka-cu.ac.jp([at]を@に変えて送信してください)
TEL:06-6605-3114

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