開催日時 | 2018年2月10日(土) 14時~18時 |
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会場 | 大阪市立大学文学部棟2階情報編集室カフェスペース |
主催 | 大阪市立大学大学院文学研究科 |
以下の要領で、研究科プロジェクト「明治維新以来の日本と諸外国の関係」の第5回研究会を開催しますので、ふるってご参加ください。
■報告①
小澤一郎(大阪経済法科大学研究員)
「ガージャール朝期イランにおける軍制改革と対外関係」
■報告②
中村綾乃(大阪大学准教授)
「終戦と上海在留ドイツ人社会――二つの中国と二つのドイツの成立を背景として――」
※小澤先生は、近代イラン軍事史に広い視野から取り組んでいる新進気鋭の研究者です。中村先生は第二次世界大戦の東アジアにおけるドイツ人社会を広く研究され、御著書に『東京のハーケンクロイツ――東アジアに生きたドイツ人の軌跡』(白水社、2010年)があります。
ポスターはこちら
■連絡先
北村昌史(大阪市立大学)
kitamasa[at]lit.osaka-cu.ac.jp
※メール送信の際は、[at]を@に変えてください。