ドイツのオルデンブルク大学から2 名の先生を招聘し公開フォーラムを開催します。ドイツと日本における「不登校」をテーマに、学校教育の意義と課題について比較検討します。なぜ学校に通えないのかや、そのことにどう対応すればよいのかを考えることはもとより、そもそもなぜ学校に通わなければならないのか、という公教育の可能性と限界についても探究したいと考えています。
どなたでもご参加いただけます(参加無料)。
研究会は英語で行いますが、登壇者は皆ネイティブではありませんから、英語力に自信がない方もお気軽にご参加ください。
講演
Gisela C. Schulze(オルデンブルク大学 教授)
Heinrich Ricking(オルデンブルク大学 教授)
話題提供
添田 晴雄(大阪市立大学 教授)
コーディネーター
辻野 けんま(大阪市立大学 准教授)
お問い合わせ先:
辻野 けんま tsujino[at]lit.osaka-cu.ac.jp